◇090224 引け後概況◇
日経平均 7268.56円 (前日比▲107.60円)
TOPIX 730.28 (前日比▲5.00ポイント)
東証一部出来高 2022.88 百万株(概算)
東証一部売買代金 1,168,567 百万円(概算)
値上がり銘柄数 570
値下がり銘柄数 1011
変わらず 121
「東証規模別株価指数」
大型株 724.18 (▲2.86)
中型株 792.14 (▲10.15)
小型株 1132.99 (▲56.43)
「業種別騰落率ランキング」
値上がり業種上位5社 その他製品、ゴム、輸送用機器、ガラス
値下がり業種上位5社 証券、その他金融、パルプ、不動産、鉄鋼
*続落。バブル崩壊後の安値更新後、下げ渋る動き。円安進展が唯一救いに。
24日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに続落して取引を終えた。東京市場では寄付きから昨夜の米国株急落を嫌気した売りが先行し、日経平均株価は一時200円超の下落に見舞われ、昨年10月につけたバブル崩壊後の安値(終値ベース)を一時更新した。7000円割れも意識しなければならない水準となったことで、先物・オプション市場ではヘッジ売りがかさんだ。その後、与謝野財務相が株価対策の必要性に言及したことで、下げ渋る動きを見せる場面もあったが、効果が期待できる対策を出すことは難しいと見透かされたかのように再度売り直される格好で前場の取引を終えた。
後場に入ると膠着感を強める展開。ドル・円が95円台と約3ヵ月ぶりの円安水準に進展したことで、輸出関連銘柄の一角が下げ幅を縮小させるなど唯一救いの材料となったが、相場全体が安値圏から脱却するまでには至っていない。
やはりどうしても、米国市場の動向が気になる。米政府は金融機関に対しては国有化も視野に入れた施策、そして自動車産業に対してはChapter11を視野に入れた施策を矢継ぎ早に出してくる可能性を否定できない。(小林)

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