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2009年2月20日 (金)

◇090220 米国株概況◇

*米国株下落-景気・金融システムに対する懸念が根強く、売りが優勢の展開に。

NYダウ   7465.95(前日比▲89.68)

ナスダック  1442.78(前日比▲25.15)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに下落して取引を終えた。NYダウは6年4ヶ月ぶりの安値に沈み、株価底割れ懸念が一気に拡がる格好となった。

朝方こそ、値頃感からの買いが入って小高く推移していたものの、徐々に売り物が膨らみ始めて値を消す展開。やはり、市場参加者の間では景気先行きや金融システムに対する懸念が根強くあり、相場の先行きに対して全く自信が持てない状況。象徴的なのが金融株の動き。大手金融株が一向に下げ止まる気配を見せていない。背景には不良債権買い取り価格算出方法など未だに金融安定化策の詳細が発表されていないことに加えて、金融機関の資本規模の適正を測る調査実施に伴い、公的資金の再注入(実質国有化も視野)への警戒感が重石になっているようだ。バンカメやシティグループの株価は5日続落している。

一方、昨日はハイテク株も売りを浴びる格好となった。パソコン大手ヒューレット・パッカードの四半期決算は市場予想を大きく下回る結果となり、同業のデルは勿論のこと、インテルやアップルなど周辺関連銘柄も軒並み売りが先行する展開となった。世界的な景気後退による需要減が加速度的に企業業績を悪化させていることが露呈した。

ここまで何とか相場を下支えしていたオバマ新政権に対する期待感が剥落しかかっている。(小林)

シカゴ日経平均先物は反落。米国株が軟調に推移したことを受けて、弱含みの展開となった。円安が進展したものの下支え要因にはあまり働かなかったようだ。結局、本日の安値圏に近い7540円(前日比▲45円、大証終値比▲30円)で取引を終えた。本日の高値は7705円、安値は7520円だった。

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