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2009年2月 4日 (水)

◇090204 米国株概況◇

*米国株大幅高-経済指標の好転を受けて上昇。ただ、金融株は依然軟調な動き。

NYダウ   8078.36(前日比+141.53)

ナスダック  1516.30(前日比+21.87)

昨日の米国株式市場は、NYダウは4日ぶりに反発、ナスダックは続伸となった。午前中は保ち合い状態が続いていたNYダウであったが、午後2時すぎに心理的節目である8000ドルを超えてくると上昇に弾みがついた格好。

12月の仮契約住宅販売指数は市場予想に反して前月比6.3%増加となった。前日に発表されたISM製造業景況感指数も市場予想を上回る結果となったことから、景気に底打ちの兆しが出てきたかもしれないという安堵感(悲観論の後退)が投資家の間で若干漂い始めたようだ。なにせ、足元発表された経済指標はすべてと言っていいほど景気後退を示唆するものばかりであっただけに、2日連続での市場予想を上回る経済指標の好結果はポジティブに受け止められた。

一方、企業決算はというと、好悪まちまちといった感じ。製薬大手メルクの決算は市場予想を上回ったことで株価が上昇する一方、赤字決算と四半期配当停止を発表した通信機器大手モトローラは急落した。また化学大手ダウケミカルも赤字決算となったが、こちらの株価は昨日の好地合いに助けられた格好で何とかプラスで引けている。

さて、昨日もガイトナー財務長官はメディアを通じてリップサービスをした。政府が考えている景気対策は“非常に積極的な”ものになるであろうと発言、株式市場が引けにかけて上昇した要因の一つとなった。しかし、金融株は昨日も軟調に推移するなど、金融株を巡る不安は市場に燻り続けている。来週に予定されている金融安定化策の発表が、相場の先行きを占う一つのヤマ場となりそう。昨夜の上昇はまだアヤ戻し程度に考えていた方がよさそうだ。(小林)

シカゴ日経平均先物は反発。米国株が堅調な展開となったことを受けて、買い優勢の展開となった。一時8000円大台を回復する場面があったが、結局、7960円(前日比+70円、大証終値比+190円)で取引を終えた。本日の高値は8060円、安値は7815円だった。

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