2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« ◇090202 引け後概況◇ | トップページ | 090203「個別銘柄レーティング情報」 »

2009年2月 3日 (火)

◇090203 米国株概況◇

*米国株まちまち-金融株は続落するものの、ハイテク株が下支え。

NYダウ   7936.75(前日比▲64.11)

ナスダック  1494.43(前日比+18.01)

昨日の米国株式市場は、NYダウは3日続落、ナスダックは3日ぶりに反発となった。欧州株が景気後退の深刻化を受けて続落していたことに加えて、議会との調整が長引き「バッドバンク」設立計画の遅延の可能性が高まってきたことが嫌気され、NYダウは寄り付きから売りが先行する展開となり、終日マイナス圏での取引が続いた。

1月のISM製造業景況感指数が市場予想を上回る改善となったことから(ただし、水準は依然として低く、あまり評価できる内容とは思えないのだが・・・)、ハイテク株中心で構成されるナスダックは堅調な動きを見せたが、12月の個人消費支出は依然として厳しい数字となるなど、景気先行きに対する懸念は燻り続けている。今週末に雇用統計の発表が控えていることあって、昨日も積極的な売買は見送られているのが実状といったところである。

ここにきて「バッドバンク構想」が迷走し始めてきていることも懸念される。投資家サイドもこれを敏感に感じ取っており、金融株の下落傾向が続いていることが株式市場の大きな足かせとなっている。金融機関から切り離す不良債権の買い取り価格の設定など重要な部分についてのコンセンサスが政府内でまだ得られていない様子で、調整が難航しそうな気配。昨日は、一部メディアが来週中に財務省が銀行救済策の概要を発表する予定と報じたことで下げ幅を縮小させることとなり、何とか金融安定化策を巡る期待感は来週まで続くこととなった。「バッドバンク構想」はオバマ新政権の目玉のひとつであるだけに、対応の失敗は許されない状況となってきた。(小林)

シカゴ日経平均先物は続落。米国株が軟調な推移となっていたことから弱含みの展開が続いたが、ナスダックが比較的堅調な動きを見せていたことで下げ幅は限定的だった。結局、7890円(前日比▲5円、大証終値比+20円)で取引を終えた。本日の高値は7960円、安値は7780円だった。

« ◇090202 引け後概況◇ | トップページ | 090203「個別銘柄レーティング情報」 »

市場レポート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ◇090202 引け後概況◇ | トップページ | 090203「個別銘柄レーティング情報」 »