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2009年1月30日 (金)

◇090130 米国株概況◇

*米国株急反落-経済指標や企業業績に悪材料が相次ぎ、さすがに堪えきれずに反落。

NYダウ   8149.01(前日比▲226.44)

ナスダック  1507.84(前日比▲50.50)

昨日の米国株式市場は、NYダウは4日ぶり、ナスダックは5日ぶりの反落となった。経済指標や企業業績に悪材料が相次いで、終日軟調な展開が続いた。直近、相場上昇が続いていたこともあって、利益確定の売りが出やすい面もあった。

12月新築住宅販売件数、週間新規失業保険申請件数、そして12月耐久財受注と、昨日発表された経済指標はすべて市場予想を上回る悪化となり、景気の一段の悪化が確認される格好となった。前日は「バッドバンク構想」がすべての悪材料をかき消してくれたが、一夜明けて投資家の景気先行きに対する楽観論の熱は冷めて、現実の世界へと引き戻された。

業績の発表でも下方修正するものが目立った。フォード、コダック、携帯電話技術クアルコム、製薬大手イーライ・リリーなどは売上や利益見通しを引き下げことで、総じて株価は軟調な推移となった。また、今回の決算発表で特徴的なのが、決算数字とともに人員削減などの大型リストラ策を合わせて発表する企業が多いということ。特に人員削減については、既に発表した主要な企業だけでも相当な人数になる。今後、失業率の上昇が懸念材料としてクローズアップされてくる可能性は高い。

そして、もう一つ懸念材料があった。景気対策法案が下院で可決されたものの、法案に対し共和党員はほぼ全員が反対票を投じ、超党派で景気対策に取り組んでいこうとしていたオバマ大統領の思惑からはかけ離れた結果となった。来週には上院での採決が控えている。民主党は両院で多数を握っており、法案の成立は動かないものと思われるが、共和党の出方次第では、ひと悶着ありそうな気配。議会運営の舵取りが、今後の新政権の将来を左右すると言われているだけに重要である。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅反落。米国株が急落したことで、寄付きから売りが優勢の展開となった。前日までに上昇傾向が続いていたこともあって利益確定の売りが出た格好。結局、8080円(前日比▲305円、大証終値比▲120円)で取引を終えた。本日の高値は8395円、安値は8025円だった。

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