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2008年12月30日 (火)

◇081230 米国株概況◇

*米国株反落-大型合弁事業の頓挫を嫌気。シュリンクするオイルマネー。

NYダウ   8483.93(前日比▲31.62)

ナスダック  1510.32(前日比▲19.92)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに小幅に反落となった。

ネガティブなニュースの一つは、ダウケミカルとクウェート政府との間で計画されていた合弁事業のキャンセル。原油価格の急落により投資余力が低下したクウェート側からの申し出であるが、ダウ側としては新たな成長分野への投資機会を失ったことに加えて、合弁会社へ設備を売却した資金を当てにして進めていた企業買収の計画も見直しを迫られるといったダブルパンチを喰らう格好となってしまい、同社株は▲20%近い急落に見舞われることとなった。有力な資金の出し手であったオイルマネーが完全にシュリンクしており、前向きなM&Aのニュースが株式市場を賑わすことは当面なさそうだ。

もう一つのネガティブなニュースは、著名投資家カーコリアン氏率いる投資会社トラシンダが保有していたフォードの株式をすべて売却したと発表した。自動車業界は当面業績の回復が見込めないとの判断を下したものと思われるが、自動車株は金曜日大幅高となっていた反動もあって売りが優勢となった。

こうして全般にネガティブなニュースが多かった中、NYダウは一時150ドル超安くなる場面があったが、引けにかけてはよく切り返したという印象。もっとも、市場参加者が少ない薄商いの中でのことなので、小口の売買で値動きが荒くなる分は割り引いて考えなくてはならない。(小林)

シカゴ日経平均先物は反発。米国株安を反映してやや軟調な取引が続いていたが、引けにかけて米国株が切り返し始めると上昇へ転じた。結局、8870円(前日比+55円、大証終値比+120円)で取引を終えた。本日の高値は8880円、安値は8705円だった。

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