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2008年12月24日 (水)

◇081224 米国株概況◇

*米国株続落-GMなど自動車株急落により、市場センチメントが悪化。

NYダウ   8419.49(前日比▲100.28)

ナスダック  1521.54(前日比▲10.81)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに続落となった。NYダウはこれで5営業日続落。

クリスマス休暇で市場参加者が少ない中、小幅反発で取引はスタートした。前日に格付け会社がビックスリーに対して厳しい見解を示しており、その影響が懸念されたところであったが、寄り前に発表された7-9月期GDP確定値が前回発表数値から修正なしであったことが幾分好感されて、一旦値頃感からの買いが優ったようだ。しかし、10時すぎに住宅関連指標が発表されたあたりから、相場は急激に失速し始めた。11月の中古住宅販売と新築住宅販売はともに市場予想を下回る数字となった。住宅市場の厳しい状況は重々承知しているとはいえ、実際にそうした数字を突きつけられると株価はいまだに下落へと反応してしまう。

そして株式市場の上値が重くなってくるにつれ、ビックスリーの株価下落が投資家の目に徐々にクローズアップされてきた。やはり、格付け会社のビックスリーに対するネガティブな見解が、ボディーブローのように効いてきた。「政府より緊急融資を受けたものの、依然として破綻リスクは高い」として、GMの格付けはCCのまま、そしてクライスラーはCCC+からCCに引き下げると発表、ムーディーズ社もフォードの格付け引き下げを行なうなど、緊急融資を受けたにもかかわらず格付け会社からは厳しい評価を浴びせられる格好となったビックスリーの株価は揃って大きく下落することとなり、市場全体のセンチメントを大きく悪化させた。

結局、NYダウはお昼前にマイナス圏に突入すると、午後はジリジリと値を下げていく展開となり、引けにかけて▲100ドル超安くなった。(小林)

シカゴ日経平均先物は反落。ビックスリーの株価下落により米国株が軟調な推移となったことを受けて、弱含みの展開となった。結局、8565円(前日比▲60円、大証終値比▲175円)で取引を終えた。本日の高値は8725円、安値は8500円だった。

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