2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« ◇081216 引け後概況◇ | トップページ | 081217「株価格付け変更」 »

2008年12月17日 (水)

◇081217 米国株概況◇

*米国株急反発-大幅利下げ実施で、金融セクターが急伸。

NYダウ   8924.14(前日比+359.61)

ナスダック  1589.89(前日比+81.55)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに急反発となった。材料的にはネガティブなものが多かったと思われるのだが、FRBが大幅利下げ決定を発表するまでの相場状況は確りの展開だった。ゴールドマンの9-11月期決算は、投資資産の値下がりによる評価損が響いて上場来初となる赤字に転落、事前の市場予想を上回る赤字幅であったのだが、市場の反応はというと悪材料出尽くし感と受け止めたか、株価は堅調に推移することとなり、市場全体に安心感が拡がった。また、朝方発表された11月の住宅着工件数は過去最低水準となる落ち込みを見せたのだが、こちらも売り材料視されることはなかった。午後にFOMCの結果発表を控える中、NYダウはネガティブな材料をこなして前日比100ドル前後のプラス水準を維持し続ける展開だった。

そして、注目のFOMCの結果は午後2時過ぎに発表された。内容はFF金利の誘導目標を0-0.25%に引き下げる、つまりゼロ金利政策の実施である。また、住宅ローン担保証券の購入や国債買い入れなど量的緩和も視野に入れるとのことで、FRBは市場予想を上回る金融緩和策に打って出た。FRBは景気回復に向けてあらゆる手段を講じる姿勢を明確に示したことを好感し、株式市場は金融セクターを筆頭に急伸、ここまで保ち合いの動きだったNYダウは一気に400ドル近く上昇することとなった。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅続伸。米国株の急伸を受けて一段高となり、9000円大台を回復した。円相場は88円台に突入していたが、CMEでは売り材料視されなかった。結局、ほぼ本日の高値に近い9040円(前日比+270円、大証終値比+480円)で取引を終えた。本日の高値は9065円、安値は8705円だった。

« ◇081216 引け後概況◇ | トップページ | 081217「株価格付け変更」 »

マーケット・フラッシュ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ◇081216 引け後概況◇ | トップページ | 081217「株価格付け変更」 »