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2008年12月16日 (火)

◇081216 米国株概況◇

*米国株反落-全般的に様子見ムードが強い中、金融セクターが下げを牽引。

NYダウ   8564.53(前日比▲65.15)

ナスダック  1508.34(前日比▲32.38)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに反落となった。アナリストによるJPモルガンの投資判断引き下げをきっかけに、大手証券会社の決算発表を目前に控え、金融機関の一段の業績悪化を懸念した売りが出た一方、アップルも投資判断の引き下げを受けて下落、ハイテク株の一角もこれに引きずられる格好で軟調な推移となった。また、この日発表された経済指標は悪化の一途を辿るものばかりだった。市場予想の範囲内ではあったもののNY連銀景気指標や鉱工業生産指数は大きく低下し、NAHBが発表した住宅価格指数は過去最低水準に落ち込んだ。こうした内容を受けて、今後幅広い業種にわたって企業収益が損なわれるとの見方から売りが先行した格好だ。

マドフ元ナスダック会長の運営していたヘッジファンドの巨額詐欺事件というネガティブなニュースもセンチメントを暗くした。損害規模が500億ドル規模に及ぶと伝わっており、損失を被った投資家が換金売りを出すのではないかという懸念があるようだ。

明日開催されるFOMCの結果を見極めようとするムードも強かった。0.5%の利下げが確実視される中、追加的な金融市場安定化策などが発表されるのではないかとの期待感もあって、市場全体に大きく売り込むような雰囲気はなかった感じで、NYダウは一時150ドル超下落する場面があったが、引けにかけては買い戻されて下げ幅を縮小させた。(小林)

シカゴ日経平均先物は小幅続伸。米国株の軟調な動きに呼応する格好で、弱含みの展開で推移していたが、米国株が下げ渋る動きを見せ始めると、引けにかけては反発に転じることとなった。結局、8770円(前日比+55円、大証終値比+140円)で取引を終えた。本日の高値は8795円、安値は8580円だった。

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