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2008年12月15日 (月)

◇081215 前場概況◇

日経平均  8626.00円 (前日比+390.13円)

TOPIX    845.21    (前日比+31.84ポイント)

東証一部出来高     856.83 百万株(概算)

東証一部売買代金   639,040 百万円(概算)

値上がり銘柄数1547 (90.5%)

値下がり銘柄数107 (6.2%)

変わらず       55 (3.2%)

「東証規模別株価指数」

大型株     837.63 (+4.11%)

中型株     925.56 (+3.82%)

小型株    1275.97 (+2.99%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  海運、保険、輸送用機器、石油、非鉄

値下がり業種上位5社  なし

*急反発。ビックスリー救済策を受け、米国株急落回避で買い戻しの動き。

15日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに急反発している。ビックスリーに対して金融安定化法に基づく公的資金の注入を検討するとの発表を受けて、先週末の米国株急落が一旦回避されたことで、寄付きから買いが先行する展開となった。また、朝方発表された12月の日銀短観は、景況感の一層の悪化を示唆するものであったが、事前の市場予想の範囲内にとどまったことから、大きな売り材料とはならなかった。日経平均株価は400円近く上昇しており、値上がり銘柄数も1500を超えてほぼ全面高商状となっている。

ただ、ビックスリーの経営を巡る不透明要素は払拭されておらず、今後も状況は二転三転しそうであり、円相場の先行きもまだまだ不透明が強い。本日の上昇は前週末急落した反動高の側面が強く、投資家としてもある程度短期的な売買と割り切っての参戦ではないだろうか。(小林)

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