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2008年12月11日 (木)

◇081211 米国株概況◇

*米国株反発-救済法案通過期待から、下値を拾う動き。

NYダウ   8761.42(前日比+70.09)

ナスダック  1565.48(前日比+18.14)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに反発となった。ビックスリー救済法案の大筋合意の報道を受けて時間外取引で上昇していた流れそのままに、通常取引でも寄付きから買いが優勢の展開となり、NYダウは一時200ドル近く上昇する場面があった。しかし、昼過ぎになって、共和党議員や一部民主党議員が法案へ反対を声明したと伝わると、法案の議会通過への確信が弱まって、株式市場は一時前日比マイナス圏まで急速に値を消すこととなった。金融安定化法案の審議時と同様に、メディアを通じて要人の発言が伝わるたびにマーケットは揺さぶりを受ける展開となっている。その後マーケットは落ち着きを取り戻して、徐々に下値を拾う動きが見られて上昇へと転じたが、引けにかけての反発力は鈍かった。

さて、騒動の当事者である自動車株の動向は、朝方の上昇分をすべて吐き出す格好となっており、特にGMは前日比マイナス引けとなっている。傘下の金融子会社GMACが銀行持ち株会社へ転向するための基準を満たせなかったことが、別途ネガティブに働いたようだ。また、金融株も総じて軟調な動きを見せていた。アナリストが投資判断を「売り」へ格下げしたアメックスが大幅安となり、AIGが新たな損失懸念から9%の下落に見舞われていた。一方、商品相場の上昇を受けて素材・エネルギー関連株が相場上昇の牽引役となった。(小林)

シカゴ日経平均先物は反発した。救済法案通過の期待感から米国株が確りした動きを見せていたこともあり、買いが優勢の展開となった。ただ、大きく買い上がって行くようなムードはなく、結局、8635円(前日比+225円、大証終値比+5円)で取引を終えた。この日の高値は8715円、安値は8365円。

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