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2008年12月10日 (水)

◇081210 米国株概況◇

*米国株反落-利益確定の売りが先行し、3営業日ぶりに反落。

NYダウ   8691.33(前日比▲242.85)

ナスダック  1547.34(前日比▲24.40)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに反落となった。景気刺激策などを好感して前日までに大幅高を演じていたこともあって、昨日の米国株式市場は寄付きから利益確定の売りが先行する展開となった。前日引け後に物流大手フェデックスが業績下方修正を発表したが、同社の業績は景気動向を敏感に反映しやすいこともあって、景気の厳しさが改めて認識された格好となりネガティブに受け止められた。特に、原油価格の急落というコスト減に繋がるポジティブな要素がありながら大幅下方修正に陥ったことで、投資家はショックを受けたようだ。

ただ、こうした企業業績の悪化が相場全体の売り材料に繋がったとは必ずしも言えないようだ。ハイテク中心のナスダックは、NYダウの大幅安に引きずられて最終的に前日比マイナスで取引を終えることとなったが、どちらかというと日中は堅調に推移していたといえる。前述のフェデックス同様に、業績下方修正を発表した半導体関連銘柄のTIやナショナル・セミコン、そしてノベラスなどの株価は上昇しており、こちらは懸念されたほど悪くない決算見通しと受け止められ、ある程度の下方修正は株式市場でいうところの“既に織り込み済み”であったようだ。昨日の相場下落の主要因は、あくまで利益確定の売りであったと見た方がいいかもしれない。(小林)

シカゴ日経平均先物は反落した。米国株が利益確定の売りから下落したことを嫌気する格好で、売りが優勢の展開となった。ただ、大きく売り込まれることはなかった。結局、8410円(前日比▲85円、大証終値比+10円)で取引を終えた。この日の高値は8585円、安値は8345円。

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