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2008年12月 3日 (水)

◇081203 米国株概況◇

*米国株反発-ビックスリー救済への期待感もあって、自律反発狙いの買いが優勢。

NYダウ   8419.09(前日比+270.00)

ナスダック  1449.80(前日比+51.73)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに反発となった。10月以来最大だった前日の急落から一転、突っ込み警戒感もあって寄付きから買い優勢の展開となった。朝方発表されたGEの四半期決算見通しは1割程度の下方修正となったが、ほぼ市場予想と合致していたことに加えて、配当は現状を維持するということが買い安心感を誘うこととなり、同社株は大きく上昇して相場の牽引役となった。また、ビックスリーの救済策が成立するだろうとの期待感からGM、フォードにも朝方から買いが入っていた。さて、そのビックスリーの再建計画であるが、午前中に先陣を切って、フォードが政府の支援確保のための再建計画を発表した。追加リストラ策の提示とともに、2011年までに黒字化を目指す方針を打ち出したことが一定の評価を受けた。融資枠は90億ドル(約8500億円)を要望し、これは今後不測の事態に陥った場合に限って政府から緊急融資を請うという、あくまでセーフガードの要請であり、足元の資金繰りに窮しているGMとは一線を画していることを強調していた。この時点でNYダウは200ドル超上昇していたが、再建計画発表を前にしてGMが11月の新車販売台数が前年比▲41%減に落ち込むと発表したことで市場センチメントが悪化し、急速に値を消していくヒヤリとする場面もあった。しかし、引け間際になってGMの再建計画が明らかになると、NYダウは再度急上昇し本日の高値圏で取引を終えた。GMの再建計画は前回の焼き直し的部分もあるが、つなぎ融資の返済計画を明確にするなどの進展も見られた。景気後退局面を乗り切れるか確信はまだ持てないのだが、破綻を免れる可能性は高まってきたのではないかとの見方が強まって同社株が上昇に転じたことが、引け際のNYダウ上昇に繋がった。(小林)

シカゴ日経平均先物は反発。米国株と同様に、前日の大幅安の反動から買いが優勢の展開となり8000円大台を回復した。結局、8075円(前日比+315円、大証終値比+195円)で取引を終えた。この日の高値は8155円、安値は7815円。

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