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2008年11月

2008年11月28日 (金)

081128 来週の主な予定

*国内は4日の法人企業統計に注目。海外は2日のビックスリー再建計画提出期限、3日のADP全米雇用リポート、5日雇用統計などに注目。

12/1(月)

・11月の新車販売台数

・2-10月期業績=積ハウス

・(米)バーナンキFRB議長講演

・(米)11月のISM製造業景況感指数

12/2(火)

(米)ビッグスリーの再建計画提出期限

・(米)11月の新車販売台数

12/3(水)

・5-10月期決算=伊藤園

(米)11月のADP全米雇用リポート

・(米)11月のISM非製造業景況感指数

・(米)地区連銀経済報告(ベージュブック)

・(英)中銀金融政策委員会

12/4(木)

7―9月期の法人企業統計

・(米)10月の製造業受注額

(欧)ECB理事会

12/5(金)

(米)11月の雇用統計

・(米)10月の消費者信用残高

◇081128 引け後概況◇

日経平均  8512.27円 (前日比+138.88円)

TOPIX    834.82   (前日比+5.79ポイント)

東証一部出来高     1969.27 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,479,905 百万円(概算)

値上がり銘柄数 1079 (63.0%)

値下がり銘柄数 538 (31.4%)

変わらず       92 (5.3%)

「東証規模別株価指数」

大型株     832.25 (+0.55%)

中型株     905.86 (+0.80%)

小型株     1250.71 (+1.34%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  不動産、鉱業、鉄鋼、海運、非鉄

値下がり業種上位5社  保険、ガス、小売、パルプ、情報通信

*続伸。引けにかけて買いが入って、日経平均は8500円台を回復。

28日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに続伸となった。感謝祭のため米国市場が休場であったことから、手掛かり材料難のなか、動意薄の展開となったが、欧州株高に加えて円相場が落ち着いていることもあり、全般には小確りといった印象を受けた。大引けにかけては、月末のお化粧買いと思しき買いも入って日経平均は8500円台を回復、締まった引けとなった。

幾度となく押し返されてきた25日移動平均線を何とか終値ベースで突破し、来週への期待感を若干なりとも抱かせる格好で取引を終えた。しかし、日本単独の要因で市場が動くのなら期待感も持てるのだが、来週は米国ではビックスリー支援問題に対して何らかの決着がつく可能性が高い上に、クリスマス商戦の前哨戦にあたるブラックフライデーの結果、そして週末には雇用統計が発表されるなど、米国市場を大きく動かしそうな材料が目白押しであり、決して安泰とはしていられない状況が続きそうだ。低下傾向にあるボラティリティも再び上昇することが予想される。(小林)

◇081128 前場概況◇

日経平均  8421.09円 (前日比+47.70円)

TOPIX    828.82    (前日比▲0.21ポイント)

東証一部出来高     746.40 百万株(概算)

東証一部売買代金   543,856 百万円(概算)

値上がり銘柄数774 (45.2%)

値下がり銘柄数794 (46.4%)

変わらず       138 (8.0%)

「東証規模別株価指数」

大型株     827.93 (+0.03%)

中型株     897.32 (▲0.15%)

小型株    1234.83 (+0.05%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  卸売、海運、鉱業、鉄鋼、非鉄

値下がり業種上位5社  保険、ガス、小売、パルプ、建設

*まちまちの動き。米国市場が休場で手掛かり材料難のなか、動意薄の展開。

28日、東京株式市場の前場では日経平均株価は小幅高、TOPIXは小幅安とまちまちの動きとなっている。感謝祭のため米国市場が休場であったことから、手掛かり材料難のなか、動意薄の展開となっている。日経平均株価の値幅は100円程度にとどまっている。欧州株高に加えて円相場が落ち着いていることもあり、全般には小確りといった印象を受ける。市場参加者は極端に少なく、売買代金も低水準と薄商いにあることから、引けにかけては月末要因であるドレッシング効果が意外と発揮される可能性はある。(小林)

081128先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  2,000枚 8600円オアベター

「現物」

売り:550億円

欧州系 2主体で350億円

40銘柄 200億/ 海運、鉄鋼、不動産、機械など

100銘柄 150億/ TOPIX型

アジア系 1主体で200億円

30銘柄 200億/ 主力株中心

買い:450億円

欧州系 2主体で450億円

50銘柄 250億/ 機械、商社、不動産、鉄鋼、証券など

40銘柄 200億/ 自動車、銀行、ノンバンク、不動産など

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081128 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 2580万/買い 2090万株 差し引き 490万株の売り越し。

金額ベースでも70億円程度売り越しの模様。

081128「株価格付け変更」

キョーリン(4569) メリルが「買い」から「中立」格下げ

昭和シェル(5002) みずほが「3」から「2」格上げ

出光興産(5019) みずほが「1」から「2」格下げ

日立物流(9086) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

日信工業(7230) JPMが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

住友林業(1911) モルガンが「オーバーW」かた「イコールW」格下げ

カプコン(9697) 三菱UFJが「2」から「1」格上げ

ヤマトHD(9064) CSが目標株価1360円から1440円引き上げ

味の素(2802) ドイツが「ホールド」から「バイ」格上げ

富士フイルム(4901) ドイツが「バイ」から「ホールド」格下げ

ソネットエンタ(3789) ドイツが新規「バイ」

ヤクルト(2267) メリルが目標株価2300円から1870円引き下げ

アルプス(6770) UBSが目標株価850円から390円引き下げ

塩野義(4507) マッコーリーが目標株価2800円から3000円引き上げ

日本電気硝子(5214) マッコーリーが目標株価1000円から440円引き下げ

SUMCO(3436) マッコーリーが目標株価900円から650円引き下げ

081128 お知らせ

現地11月27日、米国市場は感謝祭のため全市場が休場でしたので、海外市況コメントはお休みとさせていただきます。

2008年11月27日 (木)

◇081127 引け後概況◇

日経平均  8373.39円 (前日比+160.17円)

TOPIX    829.03   (前日比+11.81ポイント)

東証一部出来高     1584.49 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,222,464 百万円(概算)

値上がり銘柄数 1026 (60.0%)

値下がり銘柄数 560 (32.7%)

変わらず       123 (7.2%)

「東証規模別株価指数」

大型株     827.70 (+1.77%)

中型株     898.69 (+1.58%)

小型株     1234.20 (+1.92%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  鉱業、海運、証券、その他製品、卸売

値下がり業種上位5社  情報通信、輸送用機器、ガス、サービス、パルプ

*反発。買いが先行する展開となったが、上値追いには慎重姿勢続く。

27日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに反発となった。昨夜の米国株が経済指標の悪化やテロ懸念など多くの悪材料をこなして大幅高となったことを好感し、東京市場は寄付きから買いが先行する展開となった。日経平均株価は一時前日比250円程上昇する場面があったが、25日移動平均線に到達するとその後はやや伸び悩みの動きとなり、上値追いには依然として慎重な姿勢が窺えた。

後場に入ると、伸び悩みの動きが鮮明となった。後場寄り直後に25日移動平均線を突破する場面があったが、前場同様に再び押し戻されたことで本日のところは上値の重さが確認されたことや、円相場が一時94円台に突入するなど円高進展も嫌気された格好である。また、アフガニスタンの米大使館付近で大規模な爆発が起こったとのニュースも投資家のセンチメントを悪くしたようだ。

今晩の米国市場が感謝祭で休場ということもあり、売買代金は今年最低を記録した昨日を下回った。ボラティリティの低下傾向も続いている。(小林)

◇081127 前場概況◇

日経平均  8411.56円 (前日比+198.34円)

TOPIX    831.92    (前日比+14.70ポイント)

東証一部出来高     721.04 百万株(概算)

東証一部売買代金   538,630 百万円(概算)

値上がり銘柄数976 (57.5%)

値下がり銘柄数569 (33.5%)

変わらず       151 (8.9%)

「東証規模別株価指数」

大型株     832.78 (+2.27%)

中型株     898.15 (+1.27%)

小型株    1233.97 (+0.53%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  鉱業、海運、保険、証券、不動産

値下がり業種上位5社  パルプ、ガス、情報通信、サービス

*反発。米国株高を好感して買い優勢の展開だが、上値追いには慎重な姿勢。

27日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに反発している。昨夜の米国株が経済指標の悪化やテロ懸念など多くの悪材料をこなして大幅高となったことを好感し、東京市場は寄付きから買いが先行する展開となっている。日経平均株価は一時前日比250円程上昇する場面があったが、25日移動平均線に到達するとその後はやや伸び悩みの動きとなり、上値追いには依然として慎重な姿勢が窺える。中国の利下げも好材料として捉えられるが、今のところ上海株は高寄りした後に伸び悩んでいることから、東京市場が一段高へ発展する支援材料までには至っていない。中国株、為替の動向、そして25日移動平均線を明確に突破できるかどうかが、後場相場を動意付かせるきっかけとなりそうである。(小林)

081127先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  2,000枚

売り: 日経平均  3,000枚

「現物」

売り:950億円

欧州系 4主体で800億円

40銘柄 200億/ 鉄鋼、非鉄、機械、銀行、造船、証券など

30銘柄 200億/ 電機、自動車、精密、銀行など

200億/ 金融、不動産、商社など

200億/ 通信、銀行、不動産、鉄鋼など

アジア系 1主体で150億円

35銘柄 150億/ 主力株中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081127 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 2440万/買い 2490万株 差し引き 50万株の買い越し。

金額ベースでも80億円程度買い越しの模様。

081127商品市況

     昨日は一転、金弱く他の商品は堅調な動き

CBOT(シカゴ穀物市場)の穀物先物市場で、主要穀物相場は一昨日の利喰い後の動きが注目されたが軒並み反発した。「一昨日の利喰いが小幅な下落にとどまったことと、中国の利下げによる景気刺激策が中国の大豆輸入を想起させ、堅調な動きとなった。」

ここ52日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント、+2.00セント、+10.50セント、▲4.50セント、▲5.00セント、▲41.00セント、▲16.00セント、+44.00セント、▲1.00セント+3.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント、+3.25セント、+5.50セント、▲5.75セント、▲1.25セント、▲15.00セント、▲25.25セント、+16.00セント、▲1.00セント、+0.5セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント、+16.00セント、▲20.50セント、▲4.00セント、▲2.75セント、▲15.25セント、▲12.75セント、+38.50セント、▲3.50セント、+1.50セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=8.8600ドル(前日比+3.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.5400ドル(同+0.50セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.3550ドル(同+1.50セント)。コメも小反発。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は利喰いで2日続落。「4日連騰後の利喰いが、ここ2日間出ている。穀物から先週金に向かっていた資金の一部が再度穀物に戻った。」昨日から中心限月となった2月物の終値は前日比▲9.2ドル安い1トロイオンス=811.3ドル、高値は824.6ドル、安値809.6ドルと値幅は小さい。

9連敗後のここ54日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル、+37.5ドル、▲0.5ドル、▲9.3ドル、+3.3ドル、+12.7ドル、+43.1ドル、+27.7ドル、▲1.0ドル、▲9.2ドル

他の主要貴金属はマチマチの動き。銀は続落、プラチナ、パラジウムも3日ぶりに下落したが、銅は反発。ロンドンのアルミは2日続伸となった一方でニッケルは下落に転じた。

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物相場は反発し、期近のWTI1月物は、前日比+3.67ドル高い1バレル=54.44ドルで引けた。一昨日の下落分を取り戻した恰好。ここ9日間で3勝6敗、12日で4勝8敗。高値54.97ドル、安値50.15ドル。

081127「株価格付け変更」

ニトリ(9843) JPMが「オーバーW」から「ニュートラル」格下げ

アイシン精機(7259) JPMが目標株価2100円から1200円引き下げ

東レ(3402) バークレイズが新規「アンダーW」

三菱レイヨン(3404) バークレイズが新規「アンダーW」

昭和電工(4004) バークレイズが新規「オーバーW」

東ソー(4042) バークレイズが新規「オーバーW」

三井化学(4183) バークレイズが新規「オーバーW」

サトー(6287) 大和が「2」から「3」格下げ

ダイセル(4202) みずほが「2」から「3」格下げ

JSR(4185) みずほが「2」から「3」格下げ

昭和シェル(5202) 三菱UFJが「3」から「2」格上げ

野村総研(4307) 三菱UFJが「3」から「2」格上げ

MrMAX(8203) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

CTC(4739) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

住友商事(8053) 三菱UFJが「1」から「2」格下げ

伊藤忠(8001) 三菱UFJが「1」から「2」格下げ

SMC(6273) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

川崎重工(7012) 日興シティが「1H」から「2H」格下げ

富士重工(7270) 日興シティが「2M」から「3M」格下げ

ドワンゴ(3715) 日興シティが目標株価376000円から408000円引き上げ

◇081127 米国株概況◇

*米国株大幅高-経済指標の悪化、テロ懸念などの悪材料をこなして大幅高。

NYダウ   8726.61(前日比+247.14)

ナスダック  1532.10(前日比+67.37)

昨日の米国株式市場は、NYダウは約7ヵ月ぶりに4日続伸を達成、ハイテク中心のナスダックも大幅に反発した。

昨日は悪材料が山積する相場環境であった。まず、発表ラッシュとなった経済指標は軒並み市場予想よりも低調な数字ばかりであった。10月の耐久財受注額、10月の新築住宅販売件数、11月の消費者態度指数、そして10月の個人消費支出とすべてが実体経済の悪化傾向を示す内容であった。

これに加えて、昨日はテロに対する懸念もあった。インドの金融センターであるムンバイで同時多発テロを匂わせる発砲事件が発生した上に、NY地下鉄でのテロの可能性が報じられるなど、市場心理を冷やしかねないニュースが続出した。

ところが、株式市場は朝方こそ安く推移する場面があったが、その後は右肩上がりに上昇し、NYダウは高値引けで取引を終えることとなった。これだけ悪材料が目白押しの中にもかかわらず相場が上昇した背景には、オバマ新政権に対する期待感があるのかもしれない。3日連続となったオバマ次期大統領の記者会見のおおとりを飾ったのが、新たに設立される経済回復諮問委員会の委員長にボルカー元FRB議長を起用するとの発表だった。新政権の重要ポストには実績のある有力者が続々と採用されており、オバマ新政権は未曾有の危機に直面している米国経済にとって救世主になるかもしれないといった楽観的な期待感が先行しているようにも感じられる。ただ、スポーツの世界でもそうだが、ドリームチームが必ずしも優秀な成績を収めるとは限らない。多くのエコノミストが予想する先行きの経済見通しは下方修正が相次いでいる。このNYダウの4日間の上昇が、弱気相場の中での一過性のラリーで終わってしまう可能性も秘めている。(小林)

シカゴ日経平均先物は反発。米国株の上昇を好感して買い優勢の展開となった。一旦、円高の進展が鈍ったことも買い安心感を与えた。結局、8565円(前日比+230円、大証終値比+425円)で取引を終えた。この日の高値は8605円、安値は8085円。

2008年11月26日 (水)

◇081126 引け後概況◇

日経平均  8213.22円 (前日比▲110.71円)

TOPIX    817.22   (前日比▲14.36ポイント)

東証一部出来高     1667.44 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,334,346 百万円(概算)

値上がり銘柄数 407 (23.7%)

値下がり銘柄数 1198 (69.9%)

変わらず       102 (5.9%)

「東証規模別株価指数」

大型株     814.33 (▲1.77%)

中型株     886.88 (▲1.58%)

小型株     1227.44 (▲1.92%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  保険、パルプ、倉庫、情報通信、ゴム

値下がり業種上位5社  証券、輸送用機器、精密、銀行、その他金融

*3日ぶりに反落。手掛かり材料薄で様子見ムード強まる。

26日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXとも3日ぶりに反落となった。昨夜の米国株がまちまちの動きで方向感の定まらない展開となり、手掛かり材料薄の中、東京市場では一時94円台に突入するなど円高の進展をきっかけに、利益確定の売りが先行する展開となったが、下値は限定的で大きく売り叩くような動きへとは発展しなかった。

後場に入ると、アジア株が総じて堅調に推移していたことや、朝方の水準より円高が進展しなかったことで、一旦短期筋を中心とした買戻しが入り、前場高値を更新する場面があった。しかし、現在は下値が限定的なら上値もまた限定的なものにとどまる膠着感の強い相場状況が続いており、その後の日経平均株価は8200円-8300円の狭いレンジで一進一退の動きに終始することとなった。また、今晩の米国では多くの経済指標が発表されることもあって、様子見ムードが一層強まった感じだ。感謝祭を控えて外国人投資家の注文は減少傾向にあり、商いは、“超”が付くほど閑散であった。(小林)

◇081126 前場概況◇

日経平均  8215.66円 (前日比▲108.27円)

TOPIX    817.55    (前日比▲14.03ポイント)

東証一部出来高     728.71 百万株(概算)

東証一部売買代金   567,672 百万円(概算)

値上がり銘柄数389 (22.9%)

値下がり銘柄数1209 (71.3%)

変わらず        92 (5.4%)

「東証規模別株価指数」

大型株     814.52 (▲1.75%)

中型株     887.02 (▲1.56%)

小型株    1230.41 (▲1.68%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  保険、倉庫、パルプ、ゴム、不動産

値下がり業種上位5社  精密、証券、鉱業、輸送用機器、医薬品

*小幅に反落。円高基調から利益確定売りが優勢の展開。

26日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに小幅に反落している。昨夜の米国株がまちまちの動きで方向感の定まらない展開となり、手掛かり材料薄の中、東京市場では一時94円台に突入するなど円高の進展をきっかけに、利益確定の売りが先行する展開となった。ただし、下値も限定的で大きく売り叩くような動きへとは発展していない。この2日間、先物主導で引け際に買戻されるというイメージが残っており、積極的な売りポジションも持ちにくいところか。商いは、“超”が付くほど閑散であり、基本的には様子見ムードのボックス圏での展開が予想される。後場も為替の動向次第。(小林)

081126商品市況

     総じて利喰いの日

     金との比較で原油の弱さが目立つ

CBOT(シカゴ穀物市場)の穀物先物市場で、主要穀物相場は一昨日大きく上昇した反動の利喰いが入ったが、小幅な下落にとどまった。

ここ51日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント、+2.00セント、+10.50セント、▲4.50セント、▲5.00セント、▲41.00セント、▲16.00セント、+44.00セント、▲1.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント、+3.25セント、+5.50セント、▲5.75セント、▲1.25セント、▲15.00セント、▲25.25セント、+16.00セント、▲1.00セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント、+16.00セント、▲20.50セント、▲4.00セント、▲2.75セント、▲15.25セント、▲12.75セント、+38.50セント、▲3.50セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=8.8300ドル(前日比▲1.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.5350ドル(同▲1.00セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.3400ドル(同▲3.50セント)。コメも反落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において4日続伸していた金先物は利喰いで5日ぶりに反落したが、穀物同様に下げ幅は微小、12月物の終値は前日比▲1.0ドル安い1トロイオンス=818.5ドル、高値は833.5ドル、安値803.0ドル。

9連敗後のここ53日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル、+37.5ドル、▲0.5ドル、▲9.3ドル、+3.3ドル、+12.7ドル、+43.1ドル、+27.7ドル、▲1.0ドル

他の主要貴金属はマチマチの動き。銀、銅は反落したが、プラチナ、パラジウムは続伸。昨日唯一弱かったロンドンのアルミは大きく反発、ニッケルも続伸した。

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で5日続落後に2日続伸した原油先物相場は利喰いで反落、期近のWTI1月物は、前日比▲3.73ドル安い1バレル=50.77ドルで引けた。ここ8日間で2勝6敗、11日で3勝8敗。「金と比べて相対的な弱さが先週来際立っている。」高値54.66ドル、安値50.52ドル。

081126先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  2,000枚

売り: 日経平均  2,500枚

「現物」

売り:900億円

欧州系 2主体で450億円

40銘柄 250億/ 鉄鋼、非鉄、機械、銀行、海運、損保など

40銘柄 200億/ 内需中心

米系 1主体で150億円

25銘柄 150億/ 電機、半導体、自動車、銀行、精密など

アジア系 2主体で300億円

20銘柄 150億/ 主力株中心

25銘柄 150億/ 主力株中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081126 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 2840万/買い 1980万株 差し引き 860万株の売り越し。

金額ベースでも70億円程度売り越しの模様。

081126「株価格付け変更」

TOTO(5332) CSが「アンダーP」から「ニュートラル」格上げ

ニトリ(9843) GSが目標株価6700円から7500円引き上げ

キッセイ薬(4547) モルガンが目標株価2800円から3000円引き上げ

スタンレー電気(6923) モルガンが目標株価1900円から2100円引き上げ

日立化成(4217) GSが「買い」から「中立」格下げ

SUMCO(3436) GSが「中立」から「売り」格下げ

大日本住友薬(4506) バークレイズが新規「アンダーW」

塩野義薬(4507) バークレイズが新規「オーバーW」

田辺三菱薬(4508) バークレイズが新規「アンダーW」

中外薬(4519) バークレイズが新規「オーバーW」

小野薬品(4528) バークレイズが新規「アンダーW」

参天製薬(4536) バークレイズが新規「オーバーW」

第一三共(4568) バークレイズが新規「オーバーW」

スズケン(9987) バークレイズが新規「オーバーW」

旭硝子(5201) みずほが「1」から「2」格下げ

ガイシ(5333) みずほが「2」から「3」格下げ

森永乳業(2264) 大和が「4」から「3」格上げ

三井物産(8031) 三菱UFJが「1」から「3」格下げ

住友重機(6302) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

川崎重工(7012) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

チヨダ(8185) 大和が新規「2」

サイゼリヤ(7581) 大和が「2」から「3」格下げ

近鉄エクス(9375) みずほが「1」から「2」格下げ

ジェイテクト(6473) メリルが「買い」から「中立」格下げ

日本精工(6471) メリルが「中立」から「アンダーP」格下げ

日本新薬(4516) 日興シティが目標株価1300円から1400円引き上げ

マツダ(7261) 日興シティが「2M」から「3M」格下げ

セイノー(9076) 日興シティが「3M」から「2M」格上げ

スルガ銀(8358) ドイツが「バイ」から「ホールド」格下げ

TDK(6762) マッコーリーが目標株価4400円から2500円引き下げ

◇081126 米国株概況◇

*米国株まちまち-金融対策VS実体経済悪。方向感の定まらない展開。

NYダウ   8479.47(前日比+36.08)

ナスダック  1464.73(前日比▲7.29)

昨日の米国株式市場は、NYダウは約3ヵ月ぶりに3日続伸となる一方、ハイテク中心のナスダックは小幅に反落した。

FRBは追加的金融対策として最大8000億ドル(約77兆円)を発表した。今回の措置は個人向け信用収縮緩和を目的とし、住宅ローンや自動車ローンなどを裏付けとして発行された証券化商品(ABS)の買い入れをその柱としている。現在、ローンの焦げ付きから格下げされるABSが相次いでおり、事実上ABS市場はマヒ状態にあって機能していない。そのため、個人に対して新たな融資を行なう際の審査は一段と厳しいものとなっており、個人の消費活動に影響が出始めているといわれている。そこで今回、間接的ではあるが、FRBは個人の資金繰りを支援することにまで乗り出してきたというわけだ。企業が発行するCPの買い入れ措置も既に行なっていることから、今回の措置によってFRBは銀行に対してはもちろんのこと、企業、そして個人の資金繰りにまで介入することとなった。まさに異例中の異例、“形振り構わず何でもあり”の状況となっている。

一方、昨日発表された経済指標は厳しい内容となった。S&Pケースシラー住宅価格指数は、前年同月比▲17.4%と市場予想より悪化し過去最大の下落幅となったほか、7-9月期GDP改定値は前期比年率▲0.5%と速報値▲0.3%から下方修正されるなど実体経済悪を露呈するものとなり、投資家の景気先行きに対する不安感を増大させる結果となった。

株式市場は前述の追加的金融対策を好感する格好で高く始まったものの、その後発表された経済指標の悪化を嫌気して下落へと転じ、日中はどちらかというとマイナス圏で推移している時間のほうが長かった。引けにかけては買戻しが入り前日比プラスまで上昇することとなったが、終日方向感の定まらない展開だったといえる。(小林)

シカゴ日経平均先物は反落。米国株同様に方向感の定まらない展開が続いた。ハイテク株安、円高基調もあって、どちらかというとやや弱含みの状況といえる。結局、8335円(前日比▲135円、大証終値比▲5円)で取引を終えた。この日の高値は8625円、安値は8180円。

2008年11月25日 (火)

◇081125 引け後概況◇

日経平均  8323.93円 (前日比+413.14円)

TOPIX    831.58   (前日比+28.89ポイント)

東証一部出来高     2152.98 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,736,419 百万円(概算)

値上がり銘柄数 1270 (74.4%)

値下がり銘柄数 372 (21.7%)

変わらず        65 (3.8%)

「東証規模別株価指数」

大型株     829.04 (+3.98%)

中型株     901.08 (+3.39%)

小型株     1251.48 (+1.86%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  不動産、その他金融、保険、証券、鉱業

値下がり業種上位5社  なし

*大幅続伸。朝高の後はやや伸び悩んだが、引けにかけては先物主導で買い直される。

25日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに大幅続伸となった。連休中の米国株が大幅高となったことを好感する買いが先行し、日経平均株価は寄付きから8000円台を回復、前週末比+400円超まで一気に上昇する場面があった。しかし、ショートカバー主体と思われる買いが一巡した後はやや伸び悩みの展開となり、実需筋の新規買いまでには繋がっていない様子。先物市場にも戻り売りの動きが一部で見られた。

後場に入ると一段と上げ幅を縮小する場面があった。為替が朝方の水準より円高方向に振れたことで輸出関連株を買い進む動きが鈍ったことに加えて、NYダウが2営業日で900ドル近く上昇したことへの反動安を警戒する動きも出たようである。大引けにかけては先物主導で買い直されて本日の高値圏まで引き寄せたが、INDEX買いによる指数寄与の高い大型株の上昇に支えられた格好。(小林)

◇081125 前場概況◇

日経平均  8246.08円 (前日比+335.29円)

TOPIX    826.44    (前日比+23.75ポイント)

東証一部出来高     918.47 百万株(概算)

東証一部売買代金   724,899 百万円(概算)

値上がり銘柄数1198 (70.5%)

値下がり銘柄数410 (24.1%)

変わらず        90 (5.3%)

「東証規模別株価指数」

大型株     825.45 (+3.53%)

中型株     892.66 (+2.42%)

小型株    1241.94 (+1.08%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  不動産、証券、その他金融、鉱業、鉄鋼

値下がり業種上位5社  なし

*大幅続伸。連休中の米国株大幅高を好感し買いが先行するも、やや伸び悩み。

25日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに大幅続伸している。連休中の米国株が大幅高となったことを好感する買いが先行し、日経平均株価は寄付きから8000円台を回復、一時400円超まで上昇する場面があった。しかし、ショートカバー主体と思われる買いが一巡した後はやや伸び悩みの展開となっており、実需筋の新規買いまでには繋がっていない様子。先物市場にも戻り売りの動きが一部で見られる。

シティの救済策を受けて米金融不安が後退した流れから、東京市場でもメガバンクや保険株が急伸している。ただ、景気悪化懸念に対する不安感は根強く、指数は大幅高であるが全面高商状とまではいかず、指数寄与の高い大型株に若干買いが偏っているようである。(小林)

081125商品市況

     昨日は株高で全面高

     それでも金以外は買い戻し主体の動きか

CBOT(シカゴ穀物市場)の穀物先物市場で主要穀物相場は金曜日に続落(大豆、コーン4日続落、小麦5日続落)した後に昨日は株高を受けて反発の流れとなった。

ここ50日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント、+2.00セント、+10.50セント、▲4.50セント、▲5.00セント、▲41.00セント、▲16.00セント、+44.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント、+3.25セント、+5.50セント、▲5.75セント、▲1.25セント、▲15.00セント、▲25.25セント、+16.00セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント、+16.00セント、▲20.50セント、▲4.00セント、▲2.75セント、▲15.25セント、▲12.75セント、+38.50セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=8.8400ドル(前週末比+44.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.5450ドル(同+16.00セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.3750ドル(同+38.50セント)。コメも同じ動き。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において先週央に他の商品市況の低迷をよそに一人気を吐いた金先物は4日続伸、金曜日の+43.1ドル高に続いて12月物の終値は前週末比+27.7ドル高い1トロイオンス=819.5ドルと1ヵ月ぶりに800ドルを奪回した。高値は830.1ドル、安値786.2ドル。値幅も大きい。「先週指摘した他の商品市況からの資金流入がここ数日顕著。値幅にそれが表れている。このような状態になった商品は他の商品が安いときも底堅く、他の商品が強いときは、より強い動きとなる。」

9連敗後のここ52日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル、+37.5ドル、▲0.5ドル、▲9.3ドル、+3.3ドル、+12.7ドル、+43.1ドル、+27.7ドル

他の主要貴金属も強い。ロンドンのアルミ以外全て上昇した。

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で先週木曜日まで5日続落した原油先物相場は週越しで2日続伸(+0.51ドル、+4.57ドル)し、期近となったWTI1月物は、1バレル=54.50ドルと50ドルを奪回して引けた。ここ10日で3勝7敗。「金曜日は小幅高であったが、安値で48.25ドルをつけるなど依然として軟調な地合い。昨日はさすがに戻したが買い戻しが出たと考えた方が無難。」高値55.30ドル、安値48.80ドル。

081125先物・現物バスケット観測

「先物」

買い: 日経平均  3,000枚

買い: 日経平均  2,500枚

売り: 日経平均  4,000枚 8700円オアベター

「現物」

売り:880億円

欧州系 2主体で500億円

40銘柄 250億/ 不動産、造船、海運、機械、銀行など

40銘柄 250億/ 商社、機械、銀行、電機、自動車など

米系 1主体で180億円

30銘柄 180億/ 自動車、精密、銀行、通信など

アジア系 1主体で200億円

30銘柄 200億/ 銘柄コード7000番~8000番台中心

買い:150億円

欧州系 1主体で150億円

40銘柄 150億/ 銀行、証券、不動産、鉄鋼、機械など(買戻し)

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081125 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 3990万/買い 3080万株 差し引き 910万株の売り越し。

金額ベースでも売り越しの模様。

081125「株価格付け変更」

富士重工(7270) メリルが「アンダーP」から「買い」格上げ

セコム(9735) モルガンが「イコールW」から「オーバーW」格上げ

ソフトバンク(9984) モルガンが目標株価1240円から1600円引き上げ

スズキ(7269) メリルが「買い」から「アンダーP」格下げ

武田薬(4502) メリルが目標株価3900円から3800円引き下げ

クボタ(6326) メリルが目標株価550円から450円引き下げ

日産(7201) メリルが目標株価780円から250円引き下げ

リゾートトラスト(4681) JPMが「ニュートラル」から「アンダーW」格下げ

ベネッセ(9783) モルガンが「オーバーW」から「イコールW」格下げ

ヤフー(4689) モルガンが「オーバーW」から「イコールW」格下げ

日産(7201) バークレイズが新規「アンダーW」

いすゞ(7202) バークレイズが新規「アンダーW」

三菱自動車(7211) バークレイズが新規「アンダーW」

ダイハツ(7262) バークレイズが新規「オーバーW」

ホンダ(7267) バークレイズが新規「オーバーW」

富士重工(7270) バークレイズが新規「オーバーW」

ヤマハ発(7272) バークレイズが新規「アンダーW」

サイゼリヤ(7581) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

日本郵船(9101) CSが目標株価470円から550円引き上げ

商船三井(9104) CSが目標株価610円から620円引き上げ

レオパレス(8848) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

IIJ(3774) 日興シティが「2H」から「1S」格下げ

住友鉱(5713) 日興シティが「1H」から「2H」格下げ

参天製薬(4536) 日興シティが目標株価3300円から3400円引き上げ

サイゼリヤ(7581) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

千代建(6366) 三菱UFJが「4」から「3」格上げ

パナソニック(6752) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

カカクコム(2371) 大和が新規「2」

キリン(2503) マッコーリーが新規「アウトP」

SMC(6273) マッコーリーが新規「アンダーP」

西松建設(1820) UBSが「バイ」から「ニュートラル」格下げ

トクヤマ(4043) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

JR東日本(9020) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

東急(9005) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

日本テレビ(9404) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

三井不動産(8801) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

三菱地所(8802) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

住友不動産(8830) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

NTT都市(8933) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

◇081125 米国株概況◇

*米国株大幅続伸-政府によるシティ救済策を受けて金融株が大幅高。

NYダウ   8443.39(前日比+396.97)

ナスダック  1472.02(前日比+87.67)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに大幅続伸となった。政府は金融安定化法に基づく公的資金を活用して、シティグループの不良資産の損失の一部を保証することに加えて、200億ドルの追加資本注入を行なうことを発表した。経営不安から足元で株価が急落していたシティの株価はこの救済策を受けて60%近い急騰を演じ、他の金融株にもシティ救済策効果が波及して金融株が相場上昇の牽引役を果たすこととなった。政府は週明けの金融市場を意識して23日深夜という異例のタイミングでシティ救済策を発表したと思われるが、政府の思惑通りにポジティブ・サプライズと受け止められて株式市場は急騰、まさにツボにハマッタ感じである。

もう一つ、オバマ次期大統領が経済閣僚の発表と追加景気刺激策に対する必要性を発表した。こちらのニュースは閣僚の顔ぶれは当初予想通りであった上に、景気刺激策の詳細には触れられなかったこともありサプライズ的な効果は限定的であった。

サブプライム問題で苦しむ金融業界をはじめ、資金繰りに喘ぐ自動車業界ビックスリーなど、いまや何でもかんでも政府・当局による救済および支援策に依存する体質となってしまった米国経済は、大変厳しい状況下に置かれているといえる。あるエコノミストは中央銀行をこれ以上「ゴミ箱」として使うべきではないと苦言を呈しているが、確かにその通りかもしれない。金融危機をしのいでいく過程で、財政赤字の拡大や中央銀行の信任低下など新たなリスクを生み出していることを忘れてはならない。この2日間の株価上昇にあまり浮かれてばかりもいられない状況である。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅続伸。米国株の急騰を受けて買いが先行。ドル高・円安基調となったことも好感される格好となった。結局、8470円(前日比+540円、大証終値比+520円)で取引を終えた。この日の高値は8650円、安値は7765円。

2008年11月21日 (金)

081121 来週の主な予定

*国内は28日の鉱工業生産指数速報に注目。海外は25日、26日に米国で7-9月期GDP改定値など重要経済指標の発表が集中する。

11/24(月)

・東京市場は休場(振替休日)

・(米)10月の中古住宅販売件数

・(米)8―10月期決算=ヒューレット・パッカード(HP)

・(独)11月のIfo企業景況感指数

11/25(火)

・10月の全国スーパー売上高

(米)7―9月期のGDP改定値

・(米)9月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数

・(米)11月の消費者信頼感指数

11/26(水)

・(米)11月の消費者態度指数(ミシガン大学調査)

・(米)10月の個人所得

・(米)10月の個人消費支出

・(米)10月の耐久財受注額

・(米)11月のシカゴ購買部協会景気指数

・(米)10月の新築住宅販売件数

11/27(木)

・日銀金融政策決定会合議事要旨(10月14日分、31日分)

・(米)感謝祭で全市場休場

1128(金)

・10月の完全失業率、10月の有効求人倍率

・10月の全国消費者物価指数

・11月の都区部消費者物価指数

10月の鉱工業生産指数速報

・10月の住宅着工件数

・(欧)10月のユーロ圏の失業率

・(欧)11月のユーロ圏の消費者物価

・(米)株式・債券市場は短縮取引

◇081121 引け後概況◇

日経平均  7910.79円 (前日比+207.75円)

TOPIX    802.69   (前日比+20.41ポイント)

東証一部出来高     2489.33 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,818,093 百万円(概算)

値上がり銘柄数 1220 (71.2%)

値下がり銘柄数 412 (24.0%)

変わらず        76 (4.4%)

「東証規模別株価指数」

大型株     797.28 (+2.85%)

中型株     871.57 (+2.27%)

小型株     1228.61 (+2.20%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  不動産、非鉄、鉱業、卸売、機械

値下がり業種上位5社  ゴム、保険、水産、陸運、その他金融

*急反発。朝方の大幅安から一転、大きく切り返す展開に。

21日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに急反発となった。朝方は米国株が連日の急落となったことに加えて、円相場が93円台に上昇したことを嫌気する売りが先行した。日経平均株価の下げ幅は一時300円に迫る場面があったが、売りが一巡した後は下げ渋る動きとなった。後場に入ると、香港株をはじめ他のアジア株が上昇へ転じたことから、東京市場でも買戻しの動きが強まり、前日比プラス圏まで一気に切り返すと大引けにかけては一段高となった。

前場に一段安へと発展しなかった理由の一つとして挙げられているが、シティグループに関するニュース。シティグループは新たな出資受け入れや合併を視野に入れた行動に出る可能性が高いと複数のメディアが報じたことでGLOBEX米株先物が上昇し、売り方を一旦引かせたことにある。シティのニュースは悲観論一色の中にあって、一見ポジティブなニュース(?)と思われるのだが、果たして相場上昇への起爆剤となるかは疑問。確かに今晩の米国株は突っ込み警戒感から買いが先行しそうだが、その先の相場上昇の継続性については依然不透明感が強いと思われる。米国株主要指数が軒並み安値を更新していく中で、日経平均株価が7500円どころで止まったというのは、なんとも中途半端のような感じで残尿感が残る。

それにしても、薄商いとはいえ本日の個別銘柄の切り返しのすごさは、目先の戻りを期待させるような動きである。私の弱気な相場見通しが杞憂に終わってくれれば、それに越したことはないのだが・・・。(小林)

◇081121 前場概況◇

日経平均  7532.11円 (前日比▲170.93円)

TOPIX    763.81    (前日比▲18.47ポイント)

東証一部出来高     1021.23 百万株(概算)

東証一部売買代金   698,197 百万円(概算)

値上がり銘柄数229 (13.4%)

値下がり銘柄数1401 (82.5%)

変わらず        67 (3.9%)

「東証規模別株価指数」

大型株     757.32 (▲2.31%)

中型株     831.35 (▲2.45%)

小型株    1173.07 (▲2.42%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  精密

値下がり業種上位5社  保険、その他金融、ゴム、証券、パルプ

*大幅続落。米国株安に引きずられる展開

21日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに大幅に続落している。米国株が連日の急落となったことに加えて、円相場が94円台に上昇したことを嫌気する売りが先行した。日経平均株価の下げ幅は一時300円に迫る場面があったが、朝方の売りが一巡した後は安値圏での揉み合いとなった。一段安へと発展しなかった理由として挙げられているが、公的資金の買い観測、そしてシティグループに関するニュース。シティグループは新たな出資受け入れや合併を視野に入れた行動に出る可能性が高いと米CNBCテレビが報じたことで、GLOBEX米株先物が上昇し、短期筋は売りを躊躇しているようだ。また、メガバンクに大口の買いが入ってプラスに転じたことも、売り方を一旦引かせたようである。(小林)

081121先物・現物バスケット観測

「先物」

買い: 日経平均  3,000枚

買い: 日経平均  2,000枚

「現物」

売り:1050億円

欧州系 3主体で700億円

30銘柄 200億/ 銘柄コード7000番~9000番台中心

40銘柄 200億/ 証券、自動車、精密、損保、機械など

50銘柄 300億/ 証券、自動車、銀行、不動産など

米系 1主体で200億円

30銘柄 200億/ 自動車、銀行、通信など

アジア系 1主体で150億円

 150億/ 銘柄コード7000番~9000番台中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081121 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 4270万/買い 2300万株 差し引き 1970万株の大幅売り越し。

金額ベースでも180億円程度売り越しの模様。

081121商品市況

     原油は今年高値の三分の一

     主要穀物は同二分の一レベルに到達

CBOT(シカゴ穀物市場)の穀物先物市場で主要穀物相場は大豆、コーンは大きく3日続落、小麦は4日続落となった。「そういえば、ここ数ヶ月テレビで穀物を使った代替エネルギー需要についての報道を見ない。」主要穀物は今年の高値からついに50%下落レベルに到達したことになる。

ここ48日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント、+2.00セント、+10.50セント、▲4.50セント、▲5.00セント、▲41.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント、+3.25セント、+5.50セント、▲5.75セント、▲1.25セント、▲15.00セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント、+16.00セント、▲20.50セント、▲4.00セント、▲2.75セント、▲15.25セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=8.5600ドル(前日比▲41.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.6375ドル(同▲15.00セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.1175ドル(同▲15.25セント)。コメも4日続落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)においてこの日商品市況で唯一気を吐いた金先物は2日続伸、12月物の終値は前日比+12.7ドル高い1トロイオンス=748.7ドル。高値は753.4ドル、安値732.6ドル。「一昨日、ドル安場面において買いで賑わったこと、また、同日の値幅が大きかったことから商品市況のディーラー資金が金に集中した。穀物からの資金流入も一部で言われた。

9連敗後のここ50日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル、+37.5ドル、▲0.5ドル、▲9.3ドル、+3.3ドル、+12.7ドル

他の主要貴金属は弱い。銀、銅、プラチナともに2日、パラジウムは3日続落、ロンドンのアルミ、ニッケルは8日続落を記録

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物相場はついに5日続落で、期近のWTI12月物は、前日比▲4.00ドル安い1バレル=49.62ドルと50ドルを割れて引けた。ここ8日で1勝7敗。「今年の高値レベル150ドルのついに三分の一!!!」高値53.30ドル、安値48.64ドル。「ますます日中高値が切り下がる傾向がハッキリしてきた。

081121「株価格付け変更」

ハニーズ(2792) メリルが「アンダーP」から「買い」格上げ

コスモス薬品(3349) GSが「中立」から「買い」格上げ

日産(7201) モルガンが「イコールW」から「アンダーW」格下げ

ヤマハ発(7272) モルガンが「イコールW」から「アンダーW」格下げ

CSK(9737) モルガンが目標株価1520円から510円引き下げ

日本電産(6594) JPMが「オーバーW」から「ニュートラル」格下げ

イビデン(4062) JPMが「ニュートラル」から「アンダーW」格下げ

三越伊勢丹(3099) GSが目標株価820円から700円引き下げ

エルピーダメモリ(6665) メリルが目標株価600円から210円引き下げ

伊藤園(2593) メリルが目標株価1170円から940円引き下げ

アマダ(6113) バークレイズが新規「アンダーW」

クボタ(6326) バークレイズが新規「オーバーW」

タダノ(6395) バークレイズが新規「オーバーW」

日本精工(6471) バークレイズが新規「オーバーW」

NTN(6472) バークレイズが新規「オーバーW」

ミネベア(6479) バークレイズが新規「オーバーW」

THK(6481) バークレイズが新規「アンダーW」

ファナック(6954) バークレイズが新規「アンダーW」

ダイハツ(7262) メリルが新規「アンダーP」

板硝子(5202) CSが目標株価570円から590円引き上げ

SMC(6273) ドイツが「ホールド」から「セル」格下げ

ディスコ(6146) マッコーリーが目標株価2000円から1200円引き下げ

NIPPO(1881) 大和が「3」から「2」格上げ

信越化学(4063) マッコーリーが新規「アンダーP」

花王(4452) みずほが目標株価3300円から3400円引き上げ

東ゼネ石(5012) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

三菱商事(8058) 三菱UFJが「1」から「3」格下げ

東京電力(9501) UBSが「セル」から「ニュートラル」格上げ

四国電力(9507) UBSが「セル」から「ニュートラル」格上げ

九州電力(9508) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

沖縄電力(9511) UBSが「ニュートラル」から「バイ」格上げ

東京ガス(9531) UBSが目標株価500円から520円引き上げ

◇081121 米国株概況◇

*米国株大幅続落-自動車業界救済策先送りに失望感拡がる。

NYダウ   7552.29(前日比▲444.99)

ナスダック  1316.12(前日比▲70.30)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに大幅続落となった。世界的な株安連鎖の流れ、経済指標の悪化によるリセッション懸念の高まり、そして米自動車業界救済策の混迷を受けて、寄付きから売りが優勢の展開となった。NYダウはお昼過ぎに一時プラス圏まで切り返す場面があったが、引けにかけては昨日同様に急落する形で取引を終えた。

新規失業保険申請件数の急増や11月の製造業景気指数の悪化など、朝方は昨日と同様に経済指標悪化の発表を受けて売りが先行する展開となった。10-12月期に発表される経済指標は厳しいものになると認識しつつも、実際にその数字を目の当たりにすると、今の相場環境ではどうしても投資家のセンチメントは弱気に傾いてしまう。

経済指標の悪化もそうだが、自動車業界救済策を巡る議会での話し合いが迷走していることが、なおさら相場を不安定な動きへと導いている。金融安定化法における公的資金の一部を使って、資金繰りに苦しむ自動車業界へ“緊急つなぎ融資する”という民主党案は、共和党の激しい抵抗にあって(政権を奪われたことに対する嫌がらせにも見える?)、棚上げされることとなった。その後、超党派の会合実施により妥協案で合意したとの報道を受けてNYダウはプラスに転じる場面があったが、結局それは誤報に近いもので、やはり議会での可決は難しいとして来月に再審議は持ち越しとなった。二転三転する報道に相場は振り回される格好となったが、結果的に救済策を迫る目的でビックスリー首脳自らが口にした経営破綻のリスクだけが市場に晒されている状況となっている。

金融株の下げもきつい状況。金融危機を引き起こした住宅市場の悪化懸念がここにきて再度強まり、金融機関の経営体力への不安が高まりつつある。

そして、昨日はテクニカル的にも重要なポイントがブレイクされた。S&P500の下値抵抗線と見られていた2002年10月安値を割り込んだことで、売りに拍車がかかったと見る向きがある。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅続落。米国株の急落を受けて売りが先行。円高基調、そして日本株ADRが軒並み急落していることもあって、下げ止まる材料には乏しかった。結局、7325円(前日比▲540円、大証終値比▲355円)で取引を終えた。この日の高値は7835円、安値は7270円。

2008年11月20日 (木)

◇081120 引け後概況◇

日経平均  7703.04円 (前日比▲570.18円)

TOPIX    782.28   (前日比▲45.15ポイント)

東証一部出来高     2107.14 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,604,338 百万円(概算)

値上がり銘柄数 130 (7.6%)

値下がり銘柄数 1541 (90.1%)

変わらず        37 (2.1%)

「東証規模別株価指数」

大型株     775.19 (▲6.13%)

中型株     852.21 (▲4.81%)

小型株     1202.21 (▲3.25%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  ガス

値下がり業種上位5社  保険、不動産、その他金融、証券、卸売

*大幅続落。日経平均株価は8000円大台を割り込む。

20日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに大幅続落となった。景気後退にデフレ懸念が加わり、昨夜の米国株が急落したことを受けて、東京市場では寄付きから海外勢を中心とした売りが先行、日経平均株価は600円近い下落となり約3週間ぶりに8000円大台を割り込むこととなった。

後場に入ると一段安の展開。アジア株安やGLOBEX米国株安とあっては下げ止まるような材料が見当たらず、短期的なリバウンドを狙って日中に持った買いポジションも、結局戻りらしい戻りもなかったことで、大引けにかけて投げさせられる格好となってしまった。また、換金目的の現物株売りに加えて、先物市場ではヘッジ目的の売りが出ていたようで下げ幅が拡大した。

金融保証保険での損失拡大の懸念から、東京海上、三井住友海上がストップ安となるなど保険株が軒並み大幅安、メガバンクなど銀行株もきつい下げに見舞われており、米国株同様に金融セクターが下げの牽引役となった。(小林)

◇081120 前場概況◇

日経平均  7915.63円 (前日比▲357.59円)

TOPIX    795.88    (前日比▲31.55ポイント)

東証一部出来高     905.23 百万株(概算)

東証一部売買代金   689,619 百万円(概算)

値上がり銘柄数255 (15.0%)

値下がり銘柄数1370 (80.5%)

変わらず        74 (4.3%)

「東証規模別株価指数」

大型株     787.81 (▲4.60%)

中型株     869.07 (▲2.93%)

小型株    1222.01 (▲1.65%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  ガス

値下がり業種上位5社  保険、その他金融、不動産、証券、卸売

*大幅安。海外勢の売りが先行し、日経平均株価は8000円大台割れに。

20日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに大幅に続落している。昨夜の米国株がデフレ懸念の進展から急落したことを受けて、東京市場では寄付きから海外勢を中心とした売りが先行し、日経平均株価は約3週間ぶりに8000円大台を割り込んできた。

下値では公的資金の買いを期待する向きもあるが、8000円大台を割り込んでしまったことで一旦買い意欲が鈍る可能性があり、そうなると本日買いが期待されるのはショートカバーの買いのみ。日中に切り返す場面があっても買いは続かず、再度売り直される展開が予想される。(小林)

081120商品市況

     金小反発も他の貴金属安い

     ロンドンのアルミ・ニッケル7連敗

CBOT(シカゴ穀物市場)の穀物先物市場で主要穀物相場は一昨日のコピーを見ているような相場で動意に欠け軟調な動きが続いた。「景気減速感が根底にある以上このような状態が当面続くのはしょうがない。大豆も中国の輸入ネタ以降盛り上がりに欠けている。」大豆、コーンは続落、小麦は3日続落。

ここ47日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント、+2.00セント、+10.50セント、▲4.50セント、▲5.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント、+3.25セント、+5.50セント、▲5.75セント、▲1.25セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント、+16.00セント、▲20.50セント、▲4.00セント、▲2.75セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=8.9700ドル(前日比▲5.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.7875ドル(同▲1.25セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.2700ドル(同▲2.75セント)。コメは3日続落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物はドル安局面で買いが入り3日ぶりに反発。「一昨日の下げが大きかった反動買い。」12月物の終値は前日比+3.3ドル高い1トロイオンス=736.0ドル。高値は764.8ドル、安値731.4ドルと値幅も大きい。

9連敗後のここ49日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル、+37.5ドル、▲0.5ドル、▲9.3ドル、+3.3ドル

他の主要貴金属は弱い。銀、銅、プラチナともに反落、パラジウムは2日続落、ロンドンのアルミ、ニッケルは大きく下げてなんと7日続落

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物相場は4日続落、ここ7日で1勝6敗。期近のWTI12月物引け値は前日比▲0.77ドル安い1バレル=53.62ドル。高値55.34ドル、安値52.79ドル。「何も変化の無い相場環境が続いている。」

081120先物・現物バスケット観測

「先物」

買い: 日経平均  3,000枚

買い: 日経平均  2,000枚

「現物」

売り:1150億円

欧州系 4主体で750億円

40銘柄 150億/ 証券、銀行、自動車、不動産、機械など

30銘柄 150億/ 金融株

40銘柄 250億/ 自動車、銀行、海運、機械、鉄鋼など

40銘柄 200億/ 内需

米系 1主体で200億円

25銘柄 200億/ 自動車、電機、銀行、通信など

アジア系 1主体で200億円

 200億/ 銘柄コード7000番~8000番台中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081120 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 5010万/買い 2350万株 差し引き 2660万株の大幅売り越し。

金額ベースでも280億円程度売り越しの模様。

081120「株価格付け変更」

北海道電力(9509) GSが目標株価2500円から2600円引き上げ

東京ガス(9531) GSが目標株価490円から520円引き上げ

日本ガイシ(5333) GSが目標株価1100円から1200円引き上げ

CCC(4756) JPMが目標株価890円から1000円引き上げ

東京電力(9501) GSが「買い」から「中立」格下げ

中国電力(9504) GSが「中立」から「売り」格下げ

アルプス電気(6770) GSが目標株価430円から340円引き下げ

太陽誘電(6976) GSが目標株価440円から370円引き下げ

村田製作所(6981) GSが目標株価2700円から2500円引き下げ

日本写真印刷(7915) JPMが新規「オーバーW」

光通信(9435) 大和が「3」から「2」格上げ

NECフィール(2322) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

リゾートT(4681) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

KDDI(9433) 日興シティが「1M」から「2M」格下げ

ドコモ(9437) 日興シティが「1M」から「2M」格下げ

いすゞ(7202) 日興シティが「2M」から「3M」格下げ

NTTデータ(9613) 日興シティが目標株価43万円から47.5万円引き上げ

ソフトB(9984) 日興シティが目標株価1770円から1825円引き上げ

住友不動産(8830) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

アイシン(7259) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

日立電線(5812) UBSが目標株価140円から130円引き下げ

日本電産(6594) マッコーリーが新規「アンダーP」

◇081120 米国株概況◇

*米国株急反落-NYダウは8000ドル割れ、5年8ヵ月ぶりの安値水準に。

NYダウ   7997.28(前日比▲427.47)

ナスダック  1386.42(前日比▲96.85)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに急反落となった。経済指標の悪化、シティグループ傘下のヘッジファンド清算や運用会社の経営危機、そしてGM救済策の混迷と悪材料が重なって市場心理を暗くした。昨日も引け間際の下げ方が強烈で、僅か1時間で250ドル超下げ幅を拡大させて、結局この日のほぼ安値で取引を終えることとなった。

朝方発表された10月の住宅着工件数は過去最低水準まで落ち込み、先行指標とされる許可件数も減少傾向が続いた。夏場に一時底打ち感が見られ始めた住宅市場であったが、差し押さえ物件が新たな在庫として積み上がってしまうことで、いくら新築着工の大幅な減少が続いても、一向に需給が改善しないため住宅価格の下落に歯止めが掛からないという悪循環に陥ってしまっている。

金融株も下げを牽引した。シティが傘下のヘッジファンドの清算や経営が厳しくなっていた運用会社の資産を買い取るとの報道を受けて同社株は23%の急落、他の大手銀行も軒並み2桁のパーセンテージで下落した。足元、S&P金融株指数の下落に拍車が掛かってきた。

そしてここにきて、GMなどビックスリーの救済策についても混迷を深めつつある。公的救済を求めて3社首脳は議会での証言を行なってきたが、それに対する反応はいまひとつ。共和党からは破産法11条の申請が最善策などと半ば突き放しているようなメッセージすら聞かれる始末である。一方、救済推進派の民主党も金融安定化法の7000億ドルの一部を使って救済すべきであると主張しているが、金額的にはビックスリーが必要としているものには到底及ばないものである。自動車業界救済に対しては何か完全に別枠の制度が必要であり、そのためには議会での審議など一定の時間が掛かりそうである。早期の救済基金取り付けは困難との見方から、GMの株価は10%安、フォードは25%安と急落した。(小林)

シカゴ日経平均先物は急反落。米国株の急落を受けて売りが先行、日本株ADRが軒並み急落していることもあって、日経平均先物も8000円大台を割り込んだ。結局、本日のほぼ安値圏に近い7865円(前日比▲645円、大証終値比▲405円)で取引を終えた。この日の高値は8470円、安値は7800円。

2008年11月19日 (水)

◇081119 引け後概況◇

日経平均  8273.22円 (前日比▲55.19円)

TOPIX    827.43   (前日比▲8.01ポイント)

東証一部出来高     1948.78 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,528,052 百万円(概算)

値上がり銘柄数 736 (42.9%)

値下がり銘柄数 869 (50.7%)

変わらず       107 (6.2%)

「東証規模別株価指数」

大型株     825.80 (▲1.51%)

中型株     895.29 (▲0.14%)

小型株     1242.54 (▲0.10%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  ガス、ゴム、医薬品、情報通信、倉庫

値下がり業種上位5社  卸売、保険、その他金融、銀行、不動産

*小幅続落。弱含みの揉み合い相場。

19日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに続落となった。昨夜の米国株は引け間際の急騰により前日比プラスで終わったものの、GLOBEX先物では軟調な動きに転じていることもあって東京市場の地合いを改善するまでには至らず、寄り付きこそ買いが先行する場面があったが、徐々に主力大型株に売り注文が入り始めて下げ基調となった。

後場寄り直後には下げ幅を拡大し、日経平均株価は11月13日の直近安値を下回る場面があった。買い板が薄い中での先物主導による下げであったが、どうも売り仕掛けというよりは、昼の現物バスケットが売り決め優勢であったことから自己による先物でのヘッジ売りが入った模様。ほどなく切り返しの動きを見せて本日のコアレンジである8200円台での推移となった。一方で、株価底割れに繋がらなかったのは、公的資金の買い観測があったと見る向きもあった。(小林)

◇081119 前場概況◇

日経平均  8180.13円 (前日比▲148.28円)

TOPIX    822.15    (前日比▲13.29ポイント)

東証一部出来高     891.67 百万株(概算)

東証一部売買代金   693,920 百万円(概算)

値上がり銘柄数599 (35.0%)

値下がり銘柄数977 (57.2%)

変わらず       131 (7.6%)

「東証規模別株価指数」

大型株     821.38 (▲2.03%)

中型株     887.35 (▲1.02%)

小型株    1236.47 (▲0.59%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  鉱業、ガス、石油、倉庫、情報通信

値下がり業種上位5社  その他金融、卸売、保険、銀行、不動産

*続落。様子見ムードが強い中、下値模索の展開。

19日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに続落している。昨夜の米国株は引け間際の急騰により前日比プラスで終わったものの、GLOBEXでは既に軟調な動きに転じているとあって、東京市場の地合いを改善するまでには至っていない。また、円相場の上昇も弱材料として働いているようだ。

寄り付きは買いが先行する場面があったが、戻りが鈍いと見るや、徐々に主力大型株に売り注文が入り始めて下げ基調となった。今のところ大きく売り叩く動きへとは発展していないが、商いは相変わらずの低水準にあることから、省エネ注文で売り仕掛けが可能である相場環境が少々怖い。何度か上値をトライした後のジリ安状況、タイミング的には売り方が動きそうな気もする。(小林)

081119 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 2810万/買い 2070万株 差し引き 740万株の売り越し。

金額ベースでも売り越しの模様。

081119「株価格付け変更」

古河電工(5801) GSが「中立」から「買い」格上げ

富士通(6702) GSが「中立」から「買い」格上げ

SUMCO(3436) モルガンが「アンダーW」から「イコールW」格上げ

エルピーダ(6665) GSが「買い」から「中立」格下げ

沖電気(6703) GSが目標株価81円から65円引き下げ

THK(6481) メリルが目標株価1600円から1000円引き下げ

ベルーナ(9997) 三菱UFJが「4」から「3」格上げ

JR東海(9022) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

TDK(6762) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

プレス工(7246) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

アズワン(7476) 日興シティが「1M」から「2M」格下げ

全日空(9202) 日興シティが「2M」から「3M」格下げ

不二製油(2607) ドイツが目標株価1450円から1600円引き上げ

JR東海(9022) ドイツが「ホールド」から「バイ」格上げ

JR東(9020) ドイツが「バイ」から「ホールド」格下げ

JR西(9021) ドイツが「バイ」から「ホールド」格下げ

081119商品市況

     原油3日続落。高値がどんどん切り下がる

     卸売物価の数字が金動向を決定づけた印象

CBOT(シカゴ穀物市場)の穀物先物市場で主要穀物相場は大きな動意がなく軟調な動きとなった。一昨日から裁定解消の動きが一服している小麦は続落、大豆は3日ぶり、コーンは4日ぶりに下落となった。

ここ46日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント、+2.00セント、+10.50セント、▲4.50セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント、+3.25セント、+5.50セント、▲5.75セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント、+16.00セント、▲20.50セント、▲4.00セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=9.0200ドル(前日比▲4.50セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.8000ドル(同▲5.75セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.2975ドル(同▲4.00セント)。コメも2日続落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は続落。米卸売物価指数▲2.8%の数字で一時売り一色となった。「実体経済における景気後退局面の持続が卸売物価に与える影響を考えれば、長期的に金が買えないことは明らか。」との指摘。12月物の終値は前日比▲9.3ドル安い1トロイオンス=732.7ドル。高値は745.6ドル、安値730.3ドル。

9連敗後のここ48日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル、+37.5ドル、▲0.5ドル、▲9.3ドル

他の主要貴金属はマチマチの動き。銀、銅、プラチナは反発したが、堅調さが際立つパラジウムは3日ぶりに下落、ロンドンのアルミ、ニッケルは6日続落。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物相場は3日続落、ここ6日で1勝5敗。期近のWTI12月物引け値は前日比▲0.56ドル安い1バレル=54.39ドル。高値55.98ドル、安値53.96ドル。「引け値もさることながら、高値がどんどん切り下がっている。

◇081119 米国株概況◇

*米国株小幅に反発-引け際に急騰するなど、日中は乱高下の動き。

NYダウ   8424.75(前日比+151.17)

ナスダック  1483.27(前日比+1.22)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに反発となった。とはいえ、引け際の急騰に救われた格好で、内容的には決して評価されるものではないと受け止めている。

前日に嫌な引け方をした米国株市場であったが、寄り前に発表されたパソコン大手ヒューレット・パッカードの決算が市場予想を上回る内容であったことが好感されて買いが先行し、NYダウは午前中のうちに200ドル超上昇することとなった。

しかし、ホッと一安心したのもつかの間、アナリストの業績下方修正見通しを受けるなどシティグループの株価が下げ止まらず金融セクター全般が軟調な動きとなると、お昼過ぎからは一転して売りが優勢となり、一気に下落歩調を辿ることとなった。1時に発表された11月の住宅市場指数が集計開始以来の最低を記録し、住宅建設株が急落したことも下げに拍車をかけることとなり、NYダウは前日比150ドル超安、つまり本日の前場につけた高値からは350ドル超安い水準まで売り込まれることとなった。個人消費指標の急激な悪化に象徴されるように景気後退色が強まってきている中では、投資家が下値不安を払拭できずにいるのも無理はない。

と、ネガティブなことをイメージしながら相場を見ていたところ、突然の引け際の急騰劇。NYダウは僅か1時間で300ドル超も切り返す展開。なんじゃこりゃ!と声を上げたくなったが、急騰の要因を探してみたものの明確な理由は見当たらず、短期筋のポジション調整とプログラム売買が重なり合って引き起こされたものではないだろうか。(小林)

シカゴ日経平均先物は反発。米国株同様に乱高下の動きとなった。米国が売り込まれた局面では一時8100円台まで下落する場面があった。米国が引けにかけて買い戻されたことで、結局、本日のほぼ高値である8510円(前日比+90円、大証終値比+190円)で取引を終えた。この日の高値は8520円、安値は8140円。

2008年11月18日 (火)

◇081118 引け後概況◇

日経平均  8328.41円 (前日比▲194.17円)

TOPIX    835.44   (前日比▲15.05ポイント)

東証一部出来高     1950.94 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,492,162 百万円(概算)

値上がり銘柄数 745 (43.4%)

値下がり銘柄数 846 (49.3%)

変わらず       117 (6.8%)

「東証規模別株価指数」

大型株     838.42 (▲2.65%)

中型株     896.52 (▲0.57%)

小型株     1243.76 (+0.21%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  パルプ、陸運、ガス、ゴム、鉱業

値下がり業種上位5社  保険、証券、不動産、その他金融、ガラス

*反落。模様眺めムード強まり、商いは低水準で日中幅も縮小気味。

18日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに反落となった。

米国株に連れ安の状況で、世界的リセッション懸念から外需依存型の景気敏感株が弱含む展開となった。ただ、下値では公的資金の買い観測が燻ぶっており、売り方も積極的な仕掛けは見送っている感じで、一段安へと売り叩くような動きへとは発展しなかった。

前場引けにかけて戻りかけた日経平均株価であったが、後場に入ると再度本日の安値を伺う軟調な相場展開となった。売買代金は低水準にあり、為替にも動意がない状況では、短期筋としても仕掛け的な売買を手掛けづらく、模様眺めムードに拍車がかかった格好だ。大引けにかけてはジリ安となり、本日の安値に近い水準で取引を終えた。本日の日中幅は前場段階で作った140円で、後場にいたっては100円幅にとどまるなど日中幅も縮小傾向となった。(小林)

◇081118 前場概況◇

日経平均  8440.41円 (前日比▲82.17円)

TOPIX    848.26    (前日比▲2.23ポイント)

東証一部出来高     949.58 百万株(概算)

東証一部売買代金   697,221 百万円(概算)

値上がり銘柄数780 (45.9%)

値下がり銘柄数771 (45.3%)

変わらず       146 (8.5%)

「東証規模別株価指数」

大型株     856.66 (▲0.54%)

中型株     902.97 (+0.15%)

小型株    1243.93 (+0.23%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  鉱業、卸売、鉄鋼、パルプ、ガス

値下がり業種上位5社  不動産、保険、証券、その他金融、精密

*小幅に反落。方向感に乏しく、様子見ムードが強い。

18日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに小幅に反落している。米国株に連れ安の状況で、世界的リセッション懸念から外需依存型の景気敏感株が弱含む展開となっている。ただ、下値では公的資金の買い観測が引き続き燻ぶっており、売り方も積極的な仕掛けは見送っている感じで、一段安へと売り叩くような展開とは発展していない。ここ最近25日移動平均(8650円どころ)が上値の抵抗ラインとなっているが、高ボラティリティの相場環境下、先物主導でそこまでは切り返しても何の不思議はない状況。ザラ場中の値動きは相変わらず激しくなりそうである。(小林)

081118先物・現物バスケット観測

「先物」

買い: 日経平均  3,000枚

買い: 日経平均  2,500枚

「現物」

売り:950億円

欧州系 4主体で800億円

30銘柄 200億/ 小売、ゴム、商社、不動産など

30銘柄 150億/ 化学、電力、薬品、運輸など

30銘柄 250億/ 不動産、商社、銀行、証券、自動車など

30銘柄 200億/ 海運、造船、商社、銀行など

アジア系 1主体で150億円

30銘柄 150億/ 商社、主力株中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081118 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 2170万/買い 1480万株 差し引き 690万株の売り越し。

金額ベースでも150億円程度の売り越しの模様。

081118商品市況

     小麦で裁定解消終了の動き

     原油市場の下落基調継続がG20の市場評価

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物先物市場で裁定解消の動きが一服した小麦が5日ぶりに反落し、大豆と小麦は続伸した。

ここ45日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント、+2.00セント、+10.50セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント、+3.25セント、+5.50セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント、+16.00セント、▲20.50セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=9.0650ドル(前日比+10.50セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.8575ドル(同+5.50セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.3375ドル(同▲20.50セント)。コメは3日ぶりに反落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は小反落。「G20終了後の株式動向を見極めるまで大きな動意はなさそう。」12月物の終値は前日比▲0.5ドル安い1トロイオンス=742.0ドル。高値は748.7ドル、安値729.6ドル。

9連敗後のここ47日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル、+37.5ドル、▲0.5ドル

他の主要貴金属も週末高の反動で小安い。銀、銅、プラチナは続落、パラジウムは小幅に2日続伸。ロンドンのアルミ、ニッケルはついに5日続落。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物相場は続落、ここ5日で1勝4敗。期近のWTI12月物引け値は前日比▲2.09ドル安い1バレル=54.95ドルと55ドルを割れて引けた。高値58.98ドル、安値54.72ドル。高値も60ドルを奪回できず。「よほどセンチメントが変わらない限りベア・マーケットの地合いは変わらない。投機的な市場の影はなく、原油を売ることが非常に安定的な収益をファンドにもたらしている。

081118「株価格付け変更」

日清食品(2897) メリルが「アンダーP」から「買い」格上げ

ダイセル化学(4202) JPMが「ニュートラル」から「オーバーW」格上げ

エプソン(6724) GSが「強い売り」から「売り」格上げ

住友商事(8053) GSが「中立」から「買い」格上げ

日信工業(7230) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

FCC(7296) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

三井化学(4183) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

OBARA(6877) JPMが「オーバーW」から「ニュートラル」格下げ

ブラザー工(6448) GSが「中立」から「売り」格下げ

三井海洋開発(6269) メリルが目標株価1800円から1500円引き下げ

東急リバ(8879) 大和が「3」から「4」格下げ

テルモ(4543) 大和が「1」から「2」格下げ

大ガス(9532) みずほが「3」から「2」格上げ

THK(6481) UBSが目標株価1500円から750円引き下げ

JFE(5411) マッコーリーが目標株価2600円から1700円引き下げ

◇081118 米国株概況◇

*米国株続落-金融株主導で続落。

NYダウ   8273.58(前日比▲223.73)

ナスダック  1482.05(前日比▲34.80)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに続落となった。NYダウは先週金曜日の下落幅と合わせると、木曜日の急騰分が帳消しとなる一方、ナスダックは終値ベースで直近安値を割り込んで約5年半ぶりの安値に沈んだ。

金融サミットでこれといった対応策が打ち出されなかったことや、朝方発表されたNY連銀景況感指数が集計開始以来最低の水準まで落ち込んだことなどがあって、景気後退を懸念する売りが先行した。また、シティグループによる全従業員の15%に相当する5万人超の人員削減計画が報じられたことも、ショッキングなニュースとして受け止められた。他の大手金融機関も右へ倣えとなる可能性もあって、雇用情勢の悪化に拍車がかかり、更に個人消費に悪影響を及ぼすのではないかとの懸念を誘った。

NYダウは午前中に200ドル安超まで売り込まれたが、売り一巡後は値頃感から買戻しが優勢となり、一時プラス圏まで戻る場面があった。その後は前日終値近辺での取引が続いたが、大引けにかけての30分間は、新たな悪材料が出たわけではないのだが急落して終わることとなった。日中の動きは、さながら日本株市場と同じ展開である。時折、値頃感からの買いは入るのだが、悪材料があまりに多く下値不安が根強いなかでは、結局のところ方向感の出ない状況となってしまい、短期的な需給が支配する相場展開が続いている。こうした動きがなおさら、投資家の目に相場の先行きが懐疑的なものに映ってしまうのかもしれない。(小林)

シカゴ日経平均先物は続落。大きく売り込むような展開とはならなかったが、米国株同様に弱含みの展開が続いた。結局、8420円(前日比▲30円、大証終値比▲70円)で取引を終えた。この日の高値は8655円、安値は8295円。

2008年11月17日 (月)

◇081117 引け後概況◇

日経平均  8522.58円 (前日比+60.19円)

TOPIX    850.49   (前日比+3.58ポイント)

東証一部出来高     2026.13 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,624,766 百万円(概算)

値上がり銘柄数 886 (51.8%)

値下がり銘柄数 720 (42.1%)

変わらず       99 (5.7%)

「東証規模別株価指数」

大型株     861.28 (+0.40%)

中型株     901.65 (+0.47%)

小型株     1241.12 (+0.40%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  ガラス、医薬品、パルプ、陸運、ゴム

値下がり業種上位5社  その他金融、不動産、鉱業、証券、卸売

*小幅に続伸。日経平均株価の日中幅は500円超と激しい値動き。

17日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに小幅に続伸した。先週末の米国株急落や円高を嫌気する動きと、金融サミットで具体的かつ即効性のある景気対策が打ち出されなかったことへの失望感が重なって、東京市場では寄付きから売りが先行した。しかし、朝方の売りが一巡した後は徐々に下げ渋り、底堅い動きを見せたことで短期筋のショートカバーを誘うこととなって、大きく切り返して前場の取引を終えた。公的資金の買い観測も下支え要因となったようだ。

後場寄り直後は円相場の下落を好感し、前場引けにかけての上昇基調を引き継ぐ格好で上値追いの展開となり、日経平均株価は一時300円超高くなる場面があった。その後は、25日移動平均線や直近SQ値などが重なり合う8700円近辺での攻防が続いた。最近の相場の特徴として、日中の動きに限っていえば、一旦流れが傾き始めると一方向へと振れやすくなる傾向にあり、後場半ば辺りから売りが優勢になると、安値から切り返した前場の動きとは正反対に、一気に上昇分を吐き出す展開となった。商いは薄く、相場の動きを一層激しくした感がある。(小林)

◇081117 前場概況◇

日経平均  8561.19円 (前日比+98.80円)

TOPIX    853.22    (前日比+6.31ポイント)

東証一部出来高     894.39 百万株(概算)

東証一部売買代金   665,639 百万円(概算)

値上がり銘柄数935 (55.2%)

値下がり銘柄数630 (37.2%)

変わらず       126 (7.4%)

「東証規模別株価指数」

大型株     863.43 (+0.65%)

中型株     905.82 (+0.93%)

小型株    1245.39 (+0.75%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  ガラス、医薬品、陸運、パルプ、機械

値下がり業種上位5社  不動産、その他金融、鉱業、証券、鉄鋼

*小幅に続伸。朝方の売り一巡後は、底堅さから買い戻しの動きが拡がる。

17日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに小幅に続伸している。先週末の米国株急落や円高を嫌気する動きと、金融サミットで具体的かつ即効性のある景気対策が打ち出されなかったことへの失望感が重なって、東京市場では寄付きから売りが先行し、日経平均株価は一時200円超下落する場面があった。しかし、朝方の売りが一巡した後は、徐々に下げ渋り、底堅い動きを見せたことで、短期筋のショートカバーを誘った。加えて、公的資金の買い観測も下支え要因となっているようだ。前場引けにかけて指数全般がプラスへと転じる中、不動産株や金融株の下げが目立っている。(小林)

081117先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  3,000枚

売り: 日経平均  2,500枚

「現物」

売り:700億円

欧州系 2主体で450億円

40銘柄 250億/ 不動産、鉄鋼、小売、ゴム、造船、銀行など

30銘柄 200億/ 損保、銀行、機械、電機、証券、自動車など

米系 1主体で250億円

30銘柄 250億/ 主力株中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081117 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 2930万/買い 1750万株 差し引き 1180万株の大幅売り越し。

081117商品市況(現地1114)

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物先物市場は小麦は4日続伸となったが他は小動き。動意に欠ける展開が続いた。

ここ44日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント、+2.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント、+3.25セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント、+16.00セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=8.9600ドル(前日比+2.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.8025ドル(同+3.25セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.5425ドル(同+16.00セント)。コメは2日続伸。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は4日ぶりに大幅に反発。「前日700ドルを安値で割ったところから自律反発を狙った買いが入っており、買い戻しの動きも加わった。」12月物の終値は前日比+37.5ドル高い1トロイオンス=742.5ドル。高値は754.0ドル、安値724.0ドル。

9連敗後のここ46日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル、+37.5ドル

他の主要貴金属も金につられて高い。銅は2日ぶり、銀は3日ぶり、プラチナは4日ぶり、パラジウムは5日ぶりにそれぞれ反発。ロンドンのアルミ、ニッケルは4日続落。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で木曜日に3日ぶりに反発した原油先物相場は反落、期近のWTI12月物引け値は前日比▲1.20ドル安い1バレル=57.04ドルとなった。高値59.96ドル、安値55.69ドル。小売売上高の数字で軟化したものの、その後は金の動向や為替の動きにつられる展開で、原油市場としての方向感は出なかった。

081117「株価格付け変更」

カシオ(6952) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

マツダ(7261) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

セイノーHD(9076) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

アルバック(6728) JPMが「オーバーW」から「ニュートラル」格下げ

丸井(8252) メリルが目標株価750円から650円引き下げ

SANKYO(6417) 三菱UFJが「2」から「1」格上げ

ヤクルト(2267) 日興シティが目標株価2800円から1800円引き下げ

荏原(6361) 日興シティが目標株価250円から180円引き下げ

クリード(8888) 日興シティが目標株価11000円から5800円引き下げ

トヨタ(7203) 日興シティが目標株価3520円から2440円引き下げ

栗田工業(6370) 日興シティが「2M」から「1M」格上げ

ダイフク(6383) 日興シティが「1H」から「2H」格下げ

イビデン(4062) 日興シティが「1H」から「2H」格下げ

新光電工(6967) 日興シティが「1H」から「2H」格下げ

日産(7201) 日興シティが「2M」から「3M」格下げ

ホンダ(7267) 日興シティが「1M」から「3M」格下げ

ヤクルト(2267) みずほが「3」から「1」格上げ

コーセー(4922) ドイツが「ホールド」から「バイ」格上げ

アルフレッサ(2784) UBSが「バイ」から「ニュートラル」格下げ

2008年11月14日 (金)

081114 来週の主な予定

*国内は17日の7-9月期GDP速報値、20日の金融政策決定会合に注目。海外は20日のECB理事会、そして米国の各種経済指標に注目。

11/17(月)

7-9月期GDP速報値

・(米)11月のニューヨーク連銀景気指数

・(米)10月の鉱工業生産

11/18(火)

・9月の景気動向指数改定値

・10月の全国百貨店売上高

・4―9月期決算=三菱UFJなど

・(米)10月の卸売物価指数

・(米)11月のNAHB住宅市場指数

・(米)10半導体製造装置BBレシオ

・(米)海外8―10月期決算=ホーム・デポなど

11/19(水)

・4―9月期決算=東京海上など損害保険決算発表

・(英)BOE金融政策委員会議事録(5―6日開催分)

・(米)FOMC議事要旨公表(10月28―29日開催分)

・(米)10月の消費者物価指数

・(米)10月の住宅着工件数

11/20(木)

・10月の貿易統計

日銀金融政策決定会合(21日まで)

(欧)ECB理事会

・(米)11月のフィラデルフィア連銀景気指数

・(米)10月の景気先行指標総合指数

・(米)海外8―10月期決算=デル、ギャップなど

11/21(金)

・特になし

◇081114 引け後概況◇

日経平均  8462.39円 (前日比+223.75円)

TOPIX    846.91   (前日比+9.38ポイント)

東証一部出来高     2098.21 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,720,283 百万円(概算)

値上がり銘柄数 955 (55.8%)

値下がり銘柄数 638 (37.3%)

変わらず       111 (6.5%)

「東証規模別株価指数」

大型株     857.83 (+1.31%)

中型株     897.45 (+0.97%)

小型株     1236.16 (+0.37%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  鉱業、その他製品、ゴム、サービス、石油

値下がり業種上位5社  不動産、小売、銀行、証券、その他金融

*朝高の後、伸び悩み。

14日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに4日ぶりに反発した。米国株が急伸したことに加えて円相場が下落したことを好感して買いが優勢となったが、外部環境が大きく好転した割に寄り付き以後は伸び悩んだ印象が強く、先物価格は「寄り付き天井」に近い状況で終わっているなど、引けの雰囲気としては決して明るくない。売り方の買戻しが一巡した後は、積極的に上値を追うような買い手はおらず、むしろ外資系証券経由の売買動向を見る限り、海外勢の換金売り目的と思われる売り注文が多かったことが相場上昇の足かせとなったようで、金融サミットを控えていることも、週末要因と重なって様子見ムードを強めることとなった。

さて、その金融サミットであるが、ポジティブ・サプライズ的な材料は出ない可能性が高いのではないか。もし、金融サミットに対する期待感が相場の下支え要因のひとつになっていたとすれば、失望感から売りが先行してしまうことも考えられる。むしろ重要なのは米国国内でのニュースであり、例えばGM問題や第二次景気対策に関する要人の発言が、株を動意づかせるきっかけとなりそうである。(小林)

◇081114 前場概況◇

日経平均  8589.79円 (前日比+351.15円)

TOPIX    860.64    (前日比+23.11ポイント)

東証一部出来高     1066.13 百万株(概算)

東証一部売買代金   875,882 百万円(概算)

値上がり銘柄数1272 (74.7%)

値下がり銘柄数339 (19.9%)

変わらず        86 (5.0%)

「東証規模別株価指数」

大型株     873.71 (+3.19%)

中型株     908.86 (+2.25%)

小型株    1251.50 (+1.61%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  鉱業、その他製品、ゴム、非鉄、精密

値下がり業種上位5社  なし

*急反発。米国株高、円安といった外部環境の好転から買いが先行。

14日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに急反発している。NYダウが史上3番目の上げ幅を記録するなど昨夜の米国株が急伸したことに加えて、円相場が下落したことを好感する買いが入り、東京市場は大きく上昇している。ただ、外部環境が大きく好転した割には、寄り付き以後伸び悩んでいる印象が強く、先物価格は今のところ寄り天井に近い状況となっている。売り方の買戻しが一巡した後は、積極的に上値を追うような実需買いの投資家はいないようで、寄り前の外資系証券経由の売買動向を見る限り、予想外に海外勢の換金売り目的と思われる売り注文が多いことも相場上場の足かせとなっているようだ。また、GLOBEX米国株先物が軟調な動きとなっていることで、昨日の急騰に対する信頼感は薄れつつある状況である。(小林)

081114先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  3,000枚

売り: 日経平均  2,000枚

8900円以上で追加の売り注文の可能性あり。

「現物」

売り:1050億円

欧州系 3主体で650億円

40銘柄 250億/ 自動車、電機、銀行、証券など

40銘柄 200億/ 商社、銀行、不動産、海運など

250億/ 60009000番台コード目立つ

米系 1主体で200億円

80銘柄 200億/ TOPIX型

アジア系 1主体で200億円

30銘柄 200億/ 主力銘柄中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081114 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 4400万/買い 2170万株 差し引き 2230万株の大幅売り越し。

金額ベースでも280億円程度の売り越しの模様。

081114「株価格付け変更」

オリエンタルランド(4661) モルガンが目標株価7500円から8100円引き上げ

日本水産(1332) メリルが目標株価283円から191円引き下げ

東京精密(7729) メリルが目標株価1200円から980円引き下げ

三越伊勢丹(3099) GSが目標株価1000円から820円引き下げ

ダイセキ(9793) ドイツが新規「バイ」

キリン(2503) ドイツが「ホールド」から「バイ」格上げ

ディスコ(6146) ドイツが「バイ」から「ホールド」格下げ

日清食品(2897) 日興シティが「2H」から「1H」格上げ

BML(4694) 日興シティが目標株価2500円から2600円引き上げ

鹿島(1812) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

ディスコ(6146) JPMが「オーバ-W」から「ニュートラル」格下げ

富士フイルム(4901) JPMが「ニュートラル」から「アンダーW」格下げ

アルパイン(6816) 日興シティが新規「3M」

スズキ(7269) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

ディスコ(6146) 大和が「2」から「3」格下げ

日立化成(4217) みずほが「2」から「3」格下げ

日清食品(2897) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

THK(6481) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

東急(9005) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

081114商品市況

     流れは不変

     原油小反発も商品全般的にかなり弱い地合い

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物先物市場において、米国株の戻り局面でコーンと小麦が買われたが大豆は3日続落。

ここ43日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント、▲1.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント、+7.50セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント、+5.25セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=8.9400ドル(前日比▲1.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.7700ドル(同+7.50セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.3825ドル(同+5.25セント)。コメは7日ぶりに上昇。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は3日続落、ポジション整理の恐怖が支配的。12月物の終値は前日比▲13.3ドル安い1トロイオンス=705.0ドル。高値は739.2ドル、安値698.2ドルと700ドルを割り込んだ。あの10/24以来。

9連敗後のここ45日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル、▲13.3ドル

他の主要貴金属も総崩れ。銅は反落、銀は2日続落、プラチナは3日、パラジウムは4日続落となった。ロンドンのアルミ、ニッケルも3日続落。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物相場は3日ぶりに反発したが、強さは感じられない。期近のWTI12月物引け値は前日比+2.08ドル高い1バレル=58.24ドル。高値59.58ドル、安値54.67ドル。安値は一昨日の安値よりも低い。

◇081114 米国株概況◇

*米国株急反発-NYダウは史上3番目の上げ幅を記録。

NYダウ   8835.25(前日比+552.59)

ナスダック  1596.70(前日比+97.49)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに急反発、4日ぶりの上昇となった。それにしても、なんという値動きであろうか。NYダウの日中幅は900ドル超に及んだ。10月10日以来となる8000ドルの大台を一時割り込んだのち急反発、買いが買いを呼ぶ展開となって時間の経過とともに上昇スピードが加速した。

朝方は、大方の予想通り軟調な展開。前日に失望的な決算を発表したインテルの株価下落、週間の新規失業保険申請件数が市場予想を上回る50万件大台を突破したこと、そしてディスカウントストア最大手ウォルマートの決算は増益となったものの、通期の見通しが下方修正されるなどネガティブな材料が目白押しとなり、午後1時には8000ドル大台を割り込んで下値模索の展開となった。しかし、ここから相場つきが一変。同時点で原油相場も反発へと転じたこともあって、指数寄与の高い石油株が相場を牽引する格好となった。ここまでは、突っ込み警戒感からの押し目買いが入ってきた程度に思っていたのだが、その後も指数はグングン上昇し引けにかけては一段高となった。

正直いって、昨日は500ドル超の上昇に結びつくような明確な理由付けが見当たらない。前日までの下落分を差し引くと今週月曜日の終値近辺の水準に戻っただけで、過去数日間のレンジで見れば別に驚くような水準ではない。ただ、8000ドル割れ水準を見た直後に急反発したことに何らかの意味があるのかもしれず、ひょっとしたら投資家の間で二番底を確認したというような感覚が働いたのかもしれない。自分の中にはまだそうした感覚はなく、明日以降の相場の動きを見ないことには何とも言いがたいというのが率直な意見である。(小林)

シカゴ日経平均先物は急反発。午前中は米国株が軟調に推移していたこともあり、8000円割れ寸前まで売り込まれる場面があった。その後、米国株の急反発とともに大きく上昇、結局、本日の高値圏である8855円(前日比+690円、大証終値比+595円)で取引を終えた。この日の高値は8900円、安値は8030円。

2008年11月13日 (木)

◇081113 引け後概況◇

日経平均  8238.64円 (前日比▲456.87円)

TOPIX    837.53   (前日比▲37.70ポイント)

東証一部出来高     2192.45 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,757,646 百万円(概算)

値上がり銘柄数 248 (14.5%)

値下がり銘柄数 1404 (82.2%)

変わらず        52 (3.0%)

「東証規模別株価指数」

大型株     846.74 (▲5.14%)

中型株     888.87 (▲3.20%)

小型株     1231.61 (▲2.32%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  パルプ

値下がり業種上位5社  鉱業、保険、鉄鋼、ガラス、精密

*大幅続落。薄商いの中、決算悪や円高を嫌気した売りが加速。

13日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに大幅に続落した。ナスダック総合指数が直近安値を割り込んでくるなど米国株が急落したことに加えて、円相場が急伸したことが嫌気されて、東京株式市場では売りが加速する展開となった。特に、主力大型株の下げがきつく、日経平均株価の下落幅は一時500円超にまで及んだ。

時間外に発表されたインテルの失望的な決算や今晩発表が予定されているウォルマートの決算の影響が、果たして今晩の米国株市場にどう反映されるか気懸かりな状況にあり、売買代金など商い的には全く盛り上がりに欠いたのだが、日中の値動きだけは相変わらず激しいものとなった。日中は逆張り的なトレーディングに分がある展開が続いているように思える。直近、突っ込んだ押し目では公的資金と思われる買いが入って下げ渋る動きを見せる傾向にあり、そのたびに先物市場での短期筋の買戻しを誘発することに繋がって相場の上げが増幅され、こうした動きが逆張り投資に利食い売りのチャンスを提供してくれているようだ(特に、大引けにかけてはこうした動きが激しくなる)。ただ、逆張り的なトレーディングに分があるのは、あくまで日中での話であり、今はオーバーナイトのリスクは取らない方が賢明である。なにせ、連日、先物市場では前日終値と当日始値の価格差(オーバーナイトのボラといったらいいかもしれない)が非常に高い状況が続いている。(小林)

◇081113 前場概況◇

日経平均  8250.05円 (前日比▲445.46円)

TOPIX    838.39    (前日比▲36.84ポイント)

東証一部出来高     943.88 百万株(概算)

東証一部売買代金   718,417 百万円(概算)

値上がり銘柄数156 (9.1%)

値下がり銘柄数1484 (87.2%)

変わらず        58 (3.4%)

「東証規模別株価指数」

大型株     850.22 (▲4.75%)

中型株     885.43 (▲3.57%)

小型株    1227.55 (▲2.64%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  パルプ

値下がり業種上位5社  鉱業、ガラス、保険、不動産、鉄鋼

*大幅続落。米国株安、円高進展が嫌気されて売り先行の展開。

13日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXとも大幅に続落している。ナスダック総合指数が直近安値を割り込んでくるなど米国株が急落したことに加えて、円相場が95円台まで急伸したことが嫌気されて、東京株式市場では売りが先行する展開となっている。主力の値がさハイテク株や自動車株などの下げがきつく、日経平均株価の下落幅は400円超に及んで、8000円台前半の水準まで落ち込んでいる。連日、先物市場では前日終値と当日始値の価格差(オーバナイトのボラといったらいいかもしれない)が非常に高く、いきなり朝方から違ったレンジでの戦いを余儀なくされ混乱するところだが、本日の日中の動きは基本的に為替動向に左右されそうである。(小林)

081113先物・現物バスケット観測

「先物」

買い: 日経平均  3,000枚

買い: 日経平均  2,000枚

「現物」

売り:1050億円

欧州系 2主体で450億円

30銘柄 250億/ 機械、不動産、商社、銀行、鉄鋼など

40銘柄 200億/ 主力株、自動車など

米系 2主体で400億円

30銘柄 200億/ 主力株

30銘柄 150億/ 銀行、証券、自動車など

アジア系 1主体で200億円

200億/ 主力銘柄中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081113 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 4240万/買い 1880万株 差し引き 2360万株の大幅売り越し。

金額ベースでも290億円程度の売り越しの模様。

081113「株価格付け変更」

東和薬品(4553) メリルが目標株価3800円から4200円引き上げ

電通(4324) メリルが目標株価20万円から16.1万円引き下げ

アサツーDK(9747) モルガンが目標株価2500円から2280円引き下げ

アサツーDK(9747) メリルが目標株価2650円から2200円引き下げ

アサツーDK(9747) GSが目標株価1930円から1610円引き下げ

小森コーポ(6349) JPMが目標株価1250円から930円引き下げ

船井電機(6839) JPMが目標株価3000円から2450円引き下げ

千代建(6366) GSが目標株価360円から340円引き下げ

ヤマハ発(7272) GSが目標株価900円から800円引き下げ

CCC(4756) 三菱UFJが「3」から「2」格上げ

THK(6481) 日興シティが「1H」から「2H」格下げ

アサツーDK(9747) 日興シティが「2M」から「3M」格下げ

THK(6481) ドイツが「ホールド」から「セル」格下げ

アサツーDK(9747) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

清水建設(1803) 三菱UFJが「3」から「2」格上げ

スクリーン(7735) マッコーリーが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

081113商品市況

     原油、2006年レベルが視野

     穀物・貴金属も連日で大きく下落

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物先物市場において、大豆とコーンが続落。ここのところ相対的に弱含んでいた小麦は裁定のショートカバーで2日続伸。

ここ43日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント、▲21.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント、▲4.75セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント、+9.75セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=8.9500ドル(前日比▲21.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.695ドル(同▲4.75セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.3300ドル(同+9.75セント)。コメも6日続落

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は大きく2日続落。「中国の景気刺激策ネタだけで買い上がるには無理がある。まだ、投機筋のポジション圧縮圧力が潜在していることを市場は懸念している。」12月物の終値は前日比▲14.5ドル安い1トロイオンス=718.3ドル。高値738.4ドル、安値711.5ドル。

9連敗後のここ44日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル、▲14.5ドル

他の主要貴金属も続落が目立つ。銀は続落、銅は小反発したが、プラチナは2日、パラジウムは3日続落となった。ロンドンのアルミ、ニッケルもやや大きく続落。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物相場は続落、期近のWTI12月物引け値は前日比▲3.17ドル安い1バレル=56.16ドルと、一昨日再度割り込んだ60ドルさえ遠くに見えるレベル。高値59.50ドル、安値55.62ドル。「高値が60ドルを奪回できなかったことが市場センチメントの全てを表している。」一昨日の安値は昨年春前(3月)レベルであったが、昨日は更に2ヶ月ほど後退。原油相場はいよいよ2006年レベルに戻る過程に入った。

◇081113 米国株概況◇

*米国株大幅続落-消費鈍化懸念強まる。金融株、ハイテク株が安い。

NYダウ   8282.66(前日比▲411.30)

ナスダック  1499.21(前日比▲81.69)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックとも大幅に続落となった。NYダウは終日軟調な展開となったが、下落した大きな理由は2つある。まず午前中の下落の要因は、朝方発表された家電量販店最大手ベスト・バイの業績下方修正や百貨店大手メイシーズの失望的な決算発表を受けて、個人消費に対する懸念が一段と高まったことによるものである。感謝祭からクリスマスにかけてのこの時期に、米個人消費の7割ほどが集中すると言われており、従来から投資家はこの時期における個人消費に関するニュースに対して敏感になりがちである。金融市場の混乱による悪影響が個人消費に明確に出始めたことを嫌気して、投資家は小売株を中心に売りを先行させた格好だ。明日はディスカウントストア大手のウォルマートが決算発表を予定している。小売セクターの中では、常に健闘した数字を出し続けてきた企業であり、もしこの決算がコケてしまうようなことになれば、米消費部門はいよいよ厳しい情勢にあるということだ。

続いて、午後からの一段安を招いた理由は、ポールソン財務長官による金融安定法の運用方針についての発言だった。公的資金の注入対象業種の拡大と金融機関の不良債権買い取りの当面見送るとの内容であった。前段の公的資金の注入対象業種の拡大については、金融子会社を抱える事業会社や消費者ローンなどのノンバンクへも公的資金の注入を検討しているというものであり、この点に関しては金融当局管轄外の業種ではあるが、信用リスク、不良債権問題に苦しんでいる点では金融機関と全く同じであり、何といってもノンバンクといえども現在の米国企業と個人の対して不可欠な信用を提供していることから救済の必要性は高く、ポジティブなニュースといえる。ただ、後段の不良債権買い取りの当面見送りがいけなかった。いわば銀行サイドとしては、とばっちりを受けた格好だ。不良債権を買い取ってもらうことで、バランスシートが改善することが期待されていたが、その道が一旦閉ざされてしまったわけだ。ノンバンクに対しても公的資金を使うことで、銀行等の不良債権買い取りまで行なってしまうと政府の資金繰りがショートしてしまうことになる。保険会社AIGは多大な優遇措置を受けることができたが、いまのところ銀行は恩恵を全く受けることが出来ない状況。こうした状況をネガティブに受け止めた投資家が銀行株中心に売りを出したようで、指数全体の下げ幅が拡大することとなった。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅続落した。米国株急落を背景に朝方から売りが先行し、ほぼ終日を通じて軟調な展開が続いた。円高進展も嫌気された。結局、本日の安値圏である8165円(前日比▲390円、大証終値比▲575円)で取引を終えた。この日の高値は8880円、安値は8135円。

2008年11月12日 (水)

◇081112 引け後概況◇

日経平均  8695.51円 (前日比▲113.79円)

TOPIX    875.23   (前日比▲14.13ポイント)

東証一部出来高     2076.53 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,670,180 百万円(概算)

値上がり銘柄数 469 (27.5%)

値下がり銘柄数 1142 (66.9%)

変わらず        94 (5.5%)

「東証規模別株価指数」

大型株     892.59 (▲1.86%)

中型株     918.23 (▲1.21%)

小型株     1260.81 (▲1.00%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  情報通信、ゴム、パルプ、サービス、陸運

値下がり業種上位5社  鉱業、卸売、ガラス、証券、不動産

*続落。週末のイベント控え、様子見ムード強まる。

12日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXとも小幅に続落した。景気先行きに対する懸念から昨夜の米国株市場が大幅に続落したことを嫌気する売りが先行し、日経平均株価は一時200円以上下落する場面があった。しかし朝方の売りが一巡すると、直近は逆張り的なトレーディングが儲かっていることもあって、下落局面では個人投資家を中心に徐々に押し目買いが入り始めて下げ渋る展開となった。

ただ全般的には、週末にSQ算出や金融サミットなどのイベントが控えていることもあり、積極的な売買は手掛けづらい環境にあり、後場に入ると一段と様子見ムードを強める動きとなった。また、北朝鮮が韓国との軍事境界線を一時閉鎖するとのニュースが流れたことも、地政学リスクを意識した売りや先物市場での売り仕掛けに繋がったようだ。相変わらず先物主導による上げ下げに終始した感があり、方向感としては出なかった。(小林)

◇081112 前場概況◇

日経平均  8782.48円 (前日比▲26.82円)

TOPIX    882.26    (前日比▲7.10ポイント)

東証一部出来高     917.44 百万株(概算)

東証一部売買代金   714,163 百万円(概算)

値上がり銘柄数562 (33.1%)

値下がり銘柄数1009 (59.5%)

変わらず        123 (7.2%)

「東証規模別株価指数」

大型株     900.10 (▲1.03%)

中型株     925.19 (▲0.46%)

小型株    1269.50 (▲0.31%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  ゴム、情報通信、繊維、サービス、機械

値下がり業種上位5社  鉱業、卸売、石油、その他金融、証券

*小幅に続落。朝方の売り一巡後は、下げ渋る展開。

12日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXとも小幅に続落している。企業業績の低迷が相次いで発表され、景気先行きに対する懸念から昨夜の米国株市場が大幅に続落したことを嫌気する売りが先行した。日経平均株価は一時200円以上下落する場面があったが、朝方の売りが一巡すると徐々に押し目買いが入り始めて、前場引けにかけては下げ渋る展開となっている。

週末にはSQ算出や金融サミットなどのイベントが控えており、積極的な売買は手掛けづらいところであるが、直近は逆張り的発想のトレードが儲かっていることもあって、2日続けての下落局面には押し目買いで対応している向きもあるようだ。(小林)

081112商品市況

     原油1年8ヶ月ぶりの安値水準

     穀物・貴金属も大きく下落

    

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物先物市場において、3日続伸していた大豆が大きく下落、コーンも反落したが、3日続落した小麦にはショートカバーが入り小幅高。「先週から大豆買い、小麦売りを入れていた向きの手仕舞いが主体。この4ヶ月間、盛り上がりに欠けるどころか市場が縮小に向かっていることをヒシヒシと感じる。

ここ42日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント、▲32.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント、▲9.25セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント、+3.25セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=9.1600ドル(前日比▲32.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.7425ドル(同▲9.25セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.2325ドル(同+3.25セント)。コメも5日続落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は3日ぶりに反落、中国の景気刺激策で盛り上がった一昨日の上昇分を吐き出す下落となった。ドルが対ユーロで堅調に推移したことと原油市場が上昇する気配がないことから手仕舞いの回転も早くなっている。12月物の終値は前日比▲13.7ドル安い1トロイオンス=732.8ドル。高値749.9ドル、安値725.5ドル。

9連敗後のここ43日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル、▲13.7ドル

他の主要貴金属も総じて安い。一昨日3日ぶりに反発した銀、4日ぶりに反発した銅も揃って下落、プラチナも3日ぶりに下落、パラジウムも続落となった。一昨日4日ぶりに上昇したロンドンのアルミ、ニッケルも反落した。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で2日間小幅に上伸していた原油先物相場は早くも息切れ、期近のWTI12月物は前日比▲3.08ドル安い1バレル=59.33ドルと60ドルを割り込んで引けた。高値62.28ドル、安値58.32ドル。安値は昨年春前(3月)レベル。

081112先物・現物バスケット観測

「先物」

買い: 日経平均  2,500枚

買い: 日経平均  2,000枚

売り: 日経平均  3,000枚 8800円オアベター

「現物」

売り:1250億円

欧州系 3主体で600億円

40銘柄 150億/ 自動車、不動産、銀行、証券など

30銘柄 200億/ 金融、自動車など

50銘柄 250億/ 損保、機械、銀行、不動産など

米系 2主体で350億円

30銘柄 200億/ 自動車、電機、精密、銀行など

80銘柄 150億/ TOPIX型

アジア系 1主体で300億円

30銘柄 300億/ 主力銘柄中心

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081112 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 3020万/買い 1510万株 差し引き 1510万株の大幅売り越し。

金額ベースでも190億円程度の売り越しの模様。

081112「株価格付け変更」

新日石(5001) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

新日鉱(5016) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

日揮(1963) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

スクリーン(7735) 大和が「2」から「3」格下げ

ニチコン(6996) 三菱UFJが「3」から「2」格上げ

東急不動産(8815) 三菱UFJが「1」から「2」格下げ

東芝(6502) マッコーリーが「アウトP」から「アンダーP」格下げ

ローソン(2651) マッコーリーが「アンダーP」から「ニュートラル」格上げ

板硝子(5202) マッコーリーが新規「アンダーP」

NOK(7240) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

ツムラ(4540) CSが目標株価3200円から3300円引き上げ

シチズン(7762) ドイツが「ホールド」から「セル」格下げ

電波工(6779) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

三菱レイヨン(3404) UBSが「セル」から「ニュートラル」格上げ

三井住友FG(8316) マッコーリーが新規「アウトP」

三菱UFJ(8306) マッコーリーが新規「アウトP」

◇081112 米国株概況◇

*米国株大幅続落-企業業績不振から、景気先行き懸念強まる。

NYダウ   8693.96(前日比▲176.58)

ナスダック  1580.90(前日比▲35.84)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックとも大幅に続落となった。昨日は冴えない企業決算発表やアナリストの投資判断引き下げが相次いだことで寄付きから売りが先行し、NYダウは一時300ドル超の下落に見舞われる場面があった。スターバックスやトール・ブラザーズなど各業界を代表する企業の決算発表が不振を極めたことで、景気先行き懸念が一段と強まる格好となった。そして代表するといえば、米国の全製造業を代表するGMの動向が、いま現在市場関係者の間で最も注目されている事柄である。昨日の東京時間に「オバマ氏がブッシュ大統領に対して自動車業界への緊急支援を要請した」とのニュースが流れたことで、株価反騰への期待感が高まったが株価は下げ止まらず、結局5日続落となり安値を更新して取引を終えている。投資家はGMのことを金融危機時のベアーやリーマンのような位置づけで見ているのだ。GM株を巡る今後の展開が株式市場に与える影響は大きいので引き続き注視していきたい(特に、政府救済の際に既存株主の責任を問うか否かについて)。

こうした悪材料が山積みされる中で、短時間で大きく相場が切り返す場面があった。連邦住宅金融局から「住宅差し押さえを防ぐ対策(ローンの支払いを低減するプログラム)」が発表されて、個人消費の下支え効果に繋がるとの思惑から買い進まれたのだ。ただ、前日に小売大手のサーキットシティが破産申請するなど小売業界を取り巻く環境は大変厳しく、まもなく迎えるクリスマス商戦も苦戦を強いられることが予想される。今晩発表が予定されている百貨店大手メーシーズ、明日予定のディスカウント大手ウォルマートの決算は、市場参加者の間で注目されることとなりそうである。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅に反落した。米国株急落を背景に朝方から売りが先行し、ほぼ終日を通じて軟調な展開が続いた。結局、8555円(前日比▲425円、大証終値比▲225円)で取引を終えた。この日の高値は8805円、安値は8420円。

2008年11月11日 (火)

◇081111 引け後概況◇

日経平均  8809.30円 (前日比▲272.13円)

TOPIX    889.36   (前日比▲27.29ポイント)

東証一部出来高     2081.89 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,692,438 百万円(概算)

値上がり銘柄数 351 (20.4%)

値下がり銘柄数 1284 (74.9%)

変わらず        78 (4.5%)

「東証規模別株価指数」

大型株     909.50 (▲3.39%)

中型株     929.43 (▲2.43%)

小型株     1273.51 (▲1.91%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  ゴム

値下がり業種上位5社  鉱業、輸送用機器、不動産、その他製品、精密

*反落。先物主導の上げ下げに終始し、方向感は出ず。

11日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに反落となった。アジア株と欧州株に上昇をもたらした中国の大型景気刺激策の効果は、昨日の米国株市場で途切れる格好となり、東京市場では円高の影響も加わって、寄付きから売りが先行する展開となっている。電機、輸送用機器といった主力の輸出関連株を中心に値を下げる銘柄が目立ち、日経平均株価は再び9000円台を割り込むこととなった。

後場に入ると、NYタイムズやWSJの電子版が「オバマ氏がブッシュ大統領に対して、自動車業界への緊急支援を要請した」と報じたことがきっかけとなり、日経平均株価は一時9000円台を回復するなど急速に下げ渋る場面があった。しかし、上昇に転じたGLOBEX米国株先物が伸び悩み始めると、東京市場も再び軟調な地合いに逆戻りとなった。引けにかけては、後場寄り高く始まったところをロングで入った向きが多かったようで、買いポジの整理売りが出る格好となって下げ幅が拡大することとなった。結局、先物主導の上げ下げのみに終始し、値幅は大きいのだが然したる方向感は出ないまま取引を終えた。(小林)

◇081111 前場概況◇

日経平均  8781.45円 (前日比▲299.98円)

TOPIX    892.31    (前日比▲24.34ポイント)

東証一部出来高     879.84 百万株(概算)

東証一部売買代金   678,644 百万円(概算)

値上がり銘柄数373 (21.8%)

値下がり銘柄数1246 (72.8%)

変わらず        91 (5.3%)

「東証規模別株価指数」

大型株     912.06 (▲3.12%)

中型株     933.56 (▲1.99%)

小型株    1277.31 (▲1.62%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  ガス、ゴム

値下がり業種上位5社  鉱業、不動産、ガラス、輸送用機器、電機

*急反落。米国株安や円高を嫌気して、売り先行。

11日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXとも急反落している。アジア株と欧州株に上昇をもたらした中国の大型景気刺激策の効果は、昨日の米国株市場で途切れる格好となり、東京市場では円高の影響も加わって、寄付きから売りが先行する展開となっている。電機、輸送用機器といった主力の輸出関連株を中心に値を下げる銘柄が目立ち、日経平均株価は再び9000円台を割り込むこととなっている。

それにしても一筋縄ではいかない日替わり相場であり、入り口を間違えれば往復ビンタを喰らいかねない相場つきである。連日にわたって急騰急落を繰り返されては、実際のところ投資のタイミングが計りづらい状況にあるが、今はワイドなレンジでのボックス相場と割り切って、二段構え(売買タイミングを)の逆張り投資に徹するのも一つの方策かもしれない。(小林)

081111商品市況

     中国の景気刺激策が金と大豆をインスパイア

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物先物市場において、大豆は3日続伸。コーンも上昇したが小麦は3日続落。農務省の穀物需給がやはり再度の下方修正となったことから穀物市場に安心感が広がったが、先月は同数字の発表で大きく買い上げられてもおかしくなかったものの、結果的に下落したトラウマから発表後は伸び悩んだ。しかし、ここ数週間書いているように、中国の買い付けがテーマとなっている大豆は同国の景気刺激策を素直に好感し3日続伸となった。

ここ41日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント、+27.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント、+8.00セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント、▲1.00セント

各穀物中心限月先物終値、大豆1月物1ブッシェル=9.4800ドル(前日比+27.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.8350ドル(同+8.00セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.2000ドル(同▲1.00セント)。コメは4日続落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は大きく2日続伸、中国の景気刺激策に敏感に反応した。さすがに(中国、インドなど)金に対する現物需要の強い国の材料だけに寄り付きは売り方の手が見られず堅調な地合いであったが、ドルが強含んだ午後にダレる場面もあった。12月物の終値は前日比+12.3ドル高い1トロイオンス=746.5ドル。高値753.6ドル、安値745.6ドル。

9連敗後のここ42日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル、+12.3ドル

他の主要貴金属も強い。銀は3日ぶり、銅も4日ぶりに上昇。プラチナは2日続伸したが6日続伸したパラジウムはさすがに利益確定の売りで反落。ロンドンのアルミ、ニッケルは4日ぶりに上昇した。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油相場は2日上伸、期近のWTI12月物は前日比+1.37ドル高の1バレル=62.41ドルで引けた。高値65.56ドル、安値59.10ドル。「中国ネタで一時盛り上がったが、高値から結果的に3ドル以上下げて引けたことが現在の地合いを表している。」

081111先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  2,500枚

売り: 日経平均  2,000枚

売り: 日経平均  3,000枚

「現物」

売り:850億円

欧州系 3主体で650億円

40銘柄 200億/ 機械、電機、自動車など

40銘柄 200億/ 商社、機械、銀行、不動産など

50銘柄 250億/ 小売、造船、化学、機械など

米系 1主体で200億円

30銘柄 200億/ 自動車、電機、証券、銀行行など

買い:なし

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081111 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 2210万/買い 2170万株 差し引き 40万株の売り越し。

金額ベースでも90億円程度の売り越しの模様。

081111「株価格付け変更」

電源開発(9513) UBSが「セル」から「バイ」格上げ

IHI(7013) GSが「強い買い」から「買い」格下げ

スクリーン(7735) メリルが目標株価340円から280円引き下げ

クレセゾン(8253) 大和が「3」から「2」格上げ

いすゞ(7202) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

川崎汽船(9107) 三菱UFJが「3」から「4」格下げ

日本郵船(9101) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

コーエー(9654) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

住友不動産(8830) 三菱UFJが「3」から「4」格下げ

村田製(6981) マッコーリーが目標株価3850円から2500円引き下げ

HOYA(7741) ドイツが「ホールド」から「バイ」格上げ

サンドラッグ(9989) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

山パン(2212) CSが目標株価970円から900円引き下げ

東京精密(7729) CSが目標株価1360円から700円引き下げ

オエノン(2533) JPMが「ニュートラル」から「アンダーW」格下げ

◇081111 米国株概況◇

*米国株反落-朝高の後、GMが急落の影響から失速。

NYダウ   8870.54(前日比▲73.27)

ナスダック  1616.74(前日比▲30.66)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックとも反落となった。昨日は強弱材料が交錯する展開となったが、結果的に朝高の後、株価は引けにかけて失速していく展開となった。

まずは、好材料から紹介すると、アジア株と欧州株を上昇へと導いた中国政府による総額4兆元(約57兆円)にのぼる景気刺激策。翳りの見える中国経済のテコ入れに繋がれば世界景気に与える影響は大きく、米国市場でも期待感が膨らんだ。そして、もうひとつの好材料は保険大手AIG向けの公的支援見直しの発表。保険会社への公的支援は初となるが、支援額の大幅増額と借入れ金利の大幅引き下げという優遇措置を講じることとなり、従来よりも財務立て直しが円滑に進むとの思惑から、同社株は大きく上昇した。

一方、悪材料はというと、GM問題。先週末発表された決算内容を受けて、アナリストの格下げが相次いだことに加えて、手元流動性が事業を運営していく上でギリギリの水準まで落ち込み、来年2月には手元資金が尽きてしまうとの試算が一部で出た。もはや、政府の支援なしでは立ち行かない状況にあるのだが、ポイントは政府支援を受けた際の既存株主の処遇。昨日、ドイツ銀アナリストはGMの目標株価を“ゼロ”に設定にしたが、これは既存株主が責任を問われることになると予想している。もう一つの悪材料は、GSの株価が10月10日の安値を割り込んで急落したこと。9-11月期決算に対する不安感(上場以来、初となる赤字決算の可能性高い)が売りを誘っているようだが、10月の金融危機がピークを迎えていた時期の株価を割り込んできたことで、金融機関の事業環境の厳しさが改めて浮き彫りとなった。米国の製造業を代表する企業と金融業界を代表する企業に関するニュースが悪材料となる状況では、株式市場が不安定となるのも致し方ないところかもしれない。(小林)

シカゴ日経平均先物は小幅続伸。朝方は前夜の大証での好地合いと米国株市場の上昇を受けて買いが先行したが、徐々に米国株上昇の勢いが衰え始めると、それに呼応する格好で値を消し始めた。結局、8980円(前日比+135円、大証終値比▲140円)で取引を終えた。この日の高値は9375円、安値は8860円。

2008年11月10日 (月)

◇081110 引け後概況◇

日経平均  9081.43円 (前日比+498.43円)

TOPIX    916.65   (前日比+37.65ポイント)

東証一部出来高     2123.95 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,658,116 百万円(概算)

値上がり銘柄数 1409 (82.2%)

値下がり銘柄数 246 (14.3%)

変わらず        58 (3.3%)

「東証規模別株価指数」

大型株     941.41 (+4.21%)

中型株     952.56 (+4.75%)

小型株     1298.37 (+3.27%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  海運、鉄鋼、保険、パルプ、その他金融

値下がり業種上位5社  なし

*急反発!日経平均株価は9000円台回復し、上値余地を試す展開。

10日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに急反発となった。先週末の米国株市場が10月雇用統計の悪化や不振を極めるGM決算発表を跳ねのけて急反発したことや、中国が今後2年間で4兆元(約57兆円)の公共投資を実施する景気刺激策を発表したことを好感し、東京市場でも寄付きから買いが先行、日経平均株価の上げ幅は500円近くにおよび9000円大台を回復した。特に、機械、鉄鋼、海運といった中国関連銘柄が景気刺激策に対する先行き期待感から終日堅調に推移し、本日の相場上昇の牽引役となった。先週大幅下方修正を発表したトヨタの株価は朝高の後、業績悪ショックに対する傷は完全には癒えていない様子で一時マイナスとなる場面があったが、引けは何とか好地合いに助けられて小幅プラスで終わっている。

指数的には方向感が定まらず、レンジ内で大幅高と大幅安を繰り返す相場展開が続いているが、本日は売買代金が低水準にとどまっており、前日までの2日間で急落していたことに対する買戻し主体の反動高という側面もある。目先は上値余地を試す展開と見られるが、直近2回ほど押し戻された日経平均9500円近辺を突破できるかがポイントとなろう。(小林)

◇081110 前場概況◇

日経平均  9053.90円 (前日比+470.90円)

TOPIX    915.52    (前日比+36.52ポイント)

東証一部出来高     916.82 百万株(概算)

東証一部売買代金   703,011 百万円(概算)

値上がり銘柄数1426 (83.9%)

値下がり銘柄数212 (12.4%)

変わらず        60 (3.5%)

「東証規模別株価指数」

大型株     941.47 (+4.21%)

中型株     949.75 (+4.44%)

小型株    1292.36 (+2.80%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  海運、パルプ、鉄鋼、その他金融、保険

値下がり業種上位5社  なし

*急反発。米国株上昇を好感し、戻り余地を探る展開

10日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXとも急反発している。先週末の米国株市場が10月雇用統計の悪化や不振を極めるGM決算発表を跳ねのけて急反発したことを好感し、東京市場でも寄付きから買いが先行、日経平均株価の上げ幅は400円を超えて9000円大台を回復している。寄り前に発表された9月機械受注の数字が市場予想を上回ったことも買い安心感に繋がったようだ。ただ、日米ともに前日までの2日間で急落していたことに対する反動高という側面もあり、更なる上値追いには慎重な姿勢が見られる。先週大幅下方修正を発表したトヨタの株価は朝高のあと伸び悩み、結局前週末比マイナスまで下落してきており、業績ショックに対する傷は完全には癒えておらず、まだ業績悪に対するアク抜け感の台頭とまではいっていないようだ。(小林)

081110先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  3,000枚

売り: 日経平均  3,000枚

「現物」

売り:750億円

欧州系 3主体で550億円

80銘柄 150億/ TOPIX型

30銘柄 200億/ 金融、機械、海運、不動産など

200億/ 商社、小売、銀行、鉄鋼、不動産など

米系 1主体で200億円

200億/ 精密、電機、銀行など

買い:150億円

欧州系 1主体で150億円

30銘柄 150億/ 鉄鋼、海運、銀行、造船、機械など

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081110 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 3570万/買い 3370万株 差し引き 200万株の売り越し。

金額ベースでも10億円程度の売り越しの模様。

081110商品市況(現地1107)

     金・原油、微小高

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物先物市場において、中国の買い付けネタと週明けの農務省在庫による再度の下方修正が予想されている大豆は2日続伸したが、コーン、小麦は続落。

ここ40日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント、+12.25セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント、▲2.00セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント、▲1.50セント

各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=9.1175ドル(前日比+12.25セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.7550ドル(同▲2.50セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.2100ドル(同▲1.50セント)。コメは3日続落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は3日ぶりに小反発、原油相場が株高により小幅高になったことを受けてやや持ち直した。12月物は前日比+2.0ドル高い1トロイオンス=733.2ドルが終値。高値744.9ドル、安値725.5ドルとレンジは前日よりも低い。

9連敗後のここ41日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル、+2.0ドル

他の主要貴金属はマチマチ。銀は2日続落、銅は3日続落。プラチナは1日で切り返し、パラジウムは6日続伸となった。ロンドンのアルミ、ニッケルは3日続落、下げ幅も連続で大きい。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油相場は3日ぶりに小反発、期近のWTI12月物は前日比+0.27ドル高の1バレル=61.04ドルで引けたが、高値62.82ドル、安値59.97ドルと金同様にレンジは昨日よりも低い。安値は1年半以上も前のレベル。再度書く。「参加者も減った。どこまで掘っても世界中に今買い材料は無い。」

081110「株価格付け変更」

トクヤマ(4043) メリが「アンダーP」から「買い」格上げ

味の素(2802) GSが「中立」から「買い」格上げ

太陽誘電(6976) GSが「強い売り」から「売り」格上げ

トヨタ(7203) GSが「買い」から「中立」格下げ

アイシン精機(7259) GSが「中立」から「売り」格下げ

トヨタ紡織(3116) GSが「中立」から「売り」格下げ

日本CMK(6958) GSが目標株価375円から240円引き下げ

リコー(7752) GSが新規「売り」

昭和電工(4004) 大和が「3」から「4」格下げ

アコム(8572) 大和が「3」から「4」格下げ

ニコン(7731) 大和が「2」から「3」格下げ

エプソン(6708) 三菱UFJが「1」から「3」格下げ

日立メディ(6910) 三菱UFJが「3」から「2」格上げ

スクエニ(9684) 三菱UFJが「3」から「4」格下げ

カシオ(6952) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

味の素(2802) CSが「アンダーP」から「ニュートラル」格上げ

シャープ(6753) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

千代建(6366) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

日野自(7205) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

クレセゾン(8253) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

コムシス(1721) 三菱UFJが「3」から「2」格上げ

AOC(5017) 日興シティが「1H」から「2H」格下げ

フタバ産業(7241) 三菱UFJが「1M」から「3S」格下げ

トプコン(7732) マッコーリーが「アウトP」から「アンダーP」格下げ

太陽誘電(6976) マッコーリーが目標株価950円から400円引き下げ

カシオ(6952) みずほが「2」から「3」格下げ

2008年11月 7日 (金)

081107 お知らせ

システムメンテナンスのため、明日11/8(土)のブログ配信は休止させて頂きます。ご迷惑をお掛けいたしますが、予めご了承ください。

081107 来週の主な予定

11/10(月)

・機械受注(9月)

・4―9月期決算・・・マルハニチロ、日ハム、宝HLD、

三菱マ、古河電、IHI、HOYA、シチズンHD、凸版

・海外決算・・・AIG

11/11(火)

・国際収支(上半期及び9月)

・景気ウオッチャー調査(10月)

・マネーストック(10月)

・4―9月期決算・・・国際石開帝石、日揮、太平洋セメ、

大平金、セイコーHD、近鉄

・(独)ZEW景気予測指数(11月)

・(米)ベテランズ・デー(債券・外為休場)

11/12(水)

・消費動向調査(10月)

・4―9月期決算・・・千代建、清水建、大林組、大成建、

鹿島、アイフル、電通、新生銀、スカパーJ

・(米)10年物TB入札

・海外決算=AMAT

11/13(木)

・鉱工業生産指数(9月確報)

・首都圏マンション販売(10月)

・企業物価指数(10月)

・4―9月期決算・・・長谷工、雪印、博報堂DY、

日清食HD、三越伊勢丹、東京精、みずほ信、

みずほFG、東急、日テレ

・(米)貿易収支(9月)

・(米)財政収支(10月)

・(米)30年TB入札

・海外決算・・・ウォルマート

11/14(金)

・4―9月期決算・・・ヤクルト、マツキヨHD、板硝子、

荏原、大日印、丸井G、あおぞら、りそなHD、

中央三井、三井住友FG、横浜銀、住友信、東武

・1―9月期業績=東燃ゼネ

・11月SQ

・(欧)GDP(ユーロ圏7-9月)

・(米)ミシガン消費者態度指数(11月速報)

・(米)小売売上高(10月)

・(米)企業在庫(9月)

◇081107 引け後概況◇

日経平均  8583.00円 (前日比▲316.14円)

TOPIX    879.00   (前日比▲30.30ポイント)

東証一部出来高     2717.04 百万株(概算)

東証一部売買代金   2,189,643 百万円(概算)

値上がり銘柄数 296 (17.2%)

値下がり銘柄数 1360 (79.3%)

変わらず        58 (3.3%)

「東証規模別株価指数」

大型株     903.42 (▲3.53%)

中型株     909.36 (▲3.17%)

小型株     1257.22 (▲2.51%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  倉庫

値下がり業種上位5社  輸送用機器、鉱業、鉄鋼、非鉄、ガラス

*下げ幅は縮小したものの、景気先行き懸念は根強く軟調な展開。

7日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに大幅に続落した。欧米株が大幅安となった流れを受けて売りが先行し、東京市場は寄り付きから大幅続落となった。なかでも、昨日に今期業績見通しを大幅下方修正したトヨタには売り注文が殺到し、前場段階ではストップ安水準で寄り付かない状態となり、投資家はグローバルに展開する代表的企業の業績下方修正によって、改めて世界的な景気悪化を認識する格好となった。日経平均株価の下落幅は一時600円超に及んだが、連日の急落による突っ込み警戒感から一旦ショートカバーが入り下げ渋る動きを見せて前場の取引を終えた。

その後、ストップ安気配のまま推移すると思われたトヨタが後場に入ってあっさり寄り付くと、慌てた売り方の買い戻しを誘って市場全体が急速に切り返し始め、日経平均株価の下落幅が100円未満にまで一気に縮小する場面があった。主力株への年金資金の買い観測も一部で聞かれた。しかし買い一巡後は、今晩の雇用統計や週末の金融サミットなど重要イベントを控えていることもあって、再び様子見姿勢が強まることとなった。引けにかけてのドタバタ劇は相変わらずで、先物市場ではポジション調整の売り買いが交錯して、乱高下を繰り返していた。(小林)

◇081107 前場概況◇

日経平均  8512.29円 (前日比▲386.85円)

TOPIX    872.44    (前日比▲36.86ポイント)

東証一部出来高     1094.13 百万株(概算)

東証一部売買代金   796,554 百万円(概算)

値上がり銘柄数257 (15.1%)

値下がり銘柄数1370 (80.5%)

変わらず        74 (4.3%)

「東証規模別株価指数」

大型株     893.06 (▲4.63%)

中型株     907.44 (▲3.37%)

小型株    1260.70 (▲2.24%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  なし

値下がり業種上位5社  輸送用機器、鉱業、鉄鋼、ガラス、ゴム

*米国株安を受けて大幅に続落。トヨタのストップ安も心理的な重石に

7日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXとも大幅に続落している。景気先行き懸念から米国株が大幅安となった流れを受けて寄付きから売りが先行、買い注文が薄い中、気配のまま値を切り下げていく銘柄が目立った。昨日今期業績見通しを大幅下方修正したトヨタは、ストップ安水準で寄り付かず。投資家はグローバルに展開する企業の業績見通しによって、改めて世界的な景気悪化を認識する格好となった。

日経平均株価の下落幅は一時600円超に及んだが、連日の急落による突っ込み警戒感から一旦ショートカバーが入って、前場引けにかけては値を戻している。市場は財政出動による景気対策を求める催促相場となっているが、各国政府からその答えを受け取れるのはまだ先の話となりそう。しばらく、短期筋を中心とした売買に左右される乱高下の相場展開が続きそうである。(小林)

081107商品市況

     英・欧利下げ=ドル高の影響もあり軟調地合い続く

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物先物市場においてコーンと小麦は続落したが、大豆は期近が買われ期先は売られた。先月来中国の買い付けの動きが大豆のテーマとして存在しているが昨日はその手口が言われた。

ここ39日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント、+2.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント、▲12.25セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント、▲14.75セント

各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=9.0600ドル(前日比+2.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.7800ドル(同▲12.25セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.2250ドル(同▲14.75セント)。コメは2日続落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は続落、12月物は前日比▲10.2ドル安い1トロイオンス=732.2ドルで取引を終えた。「欧・英の利下げを受けてドルが上昇、原油も下落するという条件では“上がり目”がなかった。このくらいの下げ幅で終わったことを市場は安堵している。」高値761.3ドル、安値727.5ドル。

9連敗後のここ39日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル、▲10.2ドル

他の主要貴金属は総じて軟調。銀は4日ぶりに大きく下落、銅も続落、プラチナは3日ぶりに大きく下落したが、一人気を吐くパラジウムは5日続伸となった。ロンドンのアルミ、ニッケルは2日続落、下げ幅も大きい。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油相場は大幅に続落、期近のWTI12月物は前日比▲4.53ドル安い1バレル=60.77ドルと60ドル割れ寸前のレベルで引けた。高値65.50ドル、安値0.16ドル。「参加者も減った。どこまで掘っても世界中に今買い材料は無い。」

081107先物・現物バスケット観測

「先物」

買い: 日経平均  3,000枚

買い: 日経平均  2,500枚

売り: 日経平均  5,000枚 8600円オアベター

「現物」

*トヨタショックの影響か、自動車の売り目立つ。

売り:1000億円

欧州系 4主体で800億円

35銘柄 150億/ 自動車、小売、電機、証券、銀行など

70銘柄 150億/ TOPIX型

30銘柄 200億/ 内需、金融

40銘柄 300億/ 自動車、電機、小売、海運、造船など

米系 1主体で200億円

25銘柄 200億/ 自動車、精密、銀行、証券など

買い:見られない

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081107 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 4520万/買い 2150万株 差し引き 2370万株の大幅売り越し。

081107「株価格付け変更」

ヤマダ電機(9831) GSが「買い」から「強い買い」格上げ

小野薬品(4528) CSが「アンダーP」から「ニュートラル」格上げ

ファナック(6954) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

デンソー(6902) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

京セラ(6971) メリルが目標株価7300円から6200円引き下げ

トヨタ(7203) メリルが「買い」から「アンダーP」格下げ

DeNA(2432) JPMが「オーバーW」から「ニュートラル」格下げ

太陽誘電(6976) GSが目標株価500円から440円引き下げ

コーセー(4922) GSが「買い」から「中立」格下げ

マブチモーター(6592) GSが目標株価3500円から3200円引き下げ

昭和電工(4004) GSが「中立」から「売り」格下げ

昭和電工(4004) UBSが「ニュートラル」から「セル」格下げ

トヨタ(7203) 三菱UFJが「1」から「3」格下げ

住友重(6302) ドイツが「バイ」から「ホールド」格下げ

コーセー(4922) ドイツが「バイ」から「ホールド」格下げ

太陽誘電(6976) ドイツが目標株価400円から380円引き下げ

味の素(2802) 日興シティが「2M」から「1M」格上げ

三菱レイ(3404) 日興シティが「3M」から「2M」格上げ

太陽誘電(6976) 日興シティが目標株価700円から400円引き下げ

武富士(8564) 日興シティが目標株価620円から608円引き下げ

旭硝子(5201) 大和が「2」から「3」格下げ

トヨタ(7203) CSが「アウトP」から「アンダーP」格下げ

マキタ(6586) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

ヤマダ電機(9831) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

トヨタ(7203) UBSが「バイ」から「ニュートラル」格下げ

三菱レイヨン(3404) UBSが目標株価260円から200円引き下げ

日ケミコン(6997) マッコーリーが目標株価300円から150円引き下げ

ニチコン(6996) マッコーリーが目標株価700円から520円引き下げ

アルプス(6770) マッコーリーが目標株価650円から450円引き下げ

JT(2914) マッコーリーが新規「アウトP」

栗田工業(6370) マッコーリーが新規「アウトP」

◇081107 米国株概況◇

*米国株大幅続落-景気後退懸念から売りが先行。

NYダウ   8695.79(前日比▲443.48)

ナスダック  1608.70(前日比▲72.94)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックとも大幅に続落となった。日米に続いて欧州各国が協調利下げに踏み切ったものの、景気先行きに対する不安感は払拭できず欧州株は大きく下落、前日の米国株急落に端を発しアジア株安→欧州株安へと連鎖した流れを受けて、米国株市場も売り先行の展開となった。

昨日は悪材料が重なった。まずは、マクロ経済見通し。IMFの2009年世界経済見通しで日米欧の経済がマイナス成長に下方修正された。3極ともマイナス成長に陥るのは戦後初のことで、景気後退懸念が加速することとなった。

続いて米経済指標。前日に発表されたADP全米雇用レポートに続いて、朝方発表された週間の失業保険新規申請件数も市場予想を上回るネガティブな結果となり、足元の厳しい雇用情勢を鮮明にした。明日の10月雇用統計で非農業部門の雇用者数が激減してしまうのではないかとの懸念がいよいよ強まり景気不安からの売りが続いた。10月雇用統計の注目度は更に増した感がある。

そして、個別企業の決算発表も相場の足を引っ張ることとなった。ネットワーク機器大手シスコ・システムズが前夕発表した決算において慎重な売り上げ見通しを示したことで、IT関連の設備投資が低迷しているとの思惑からハイテク株全般に売りが拡がった。そして、昨日日本で発表されたトヨタの失望的な決算見通しが、米国においてもショッキングなニュースとなった。自動車業界の厳しい経営環境が改めて意識されて、GM、フォードなど自動車株が軒並み下落、さながらトヨタショックの様相を呈することとなった。

大統領選挙が終わった途端に、市場参加者は実体経済における悪い面を穿り出すように探し始めた。昨日も書いたが金融危機の影響を反映して10-12月期が最悪の状況になるとの見通しが今のところ大勢で、別に穿り出さなくてもこの期間の経済指標は悪い数字となるのは当たり前のこと。今の株式市場はこうした悪い経済指標の数字を織り込んでいく調整過程にある。しばらくの辛抱が必要である。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅に続落した。米国株市場が終日軟調に推移したことで、日経平均先物も売り先行の展開が続いた。トヨタのADRが東京終値比で急落していたこともネガティブに働いた。結局、8370円(前日比▲785円、大証終値比▲430円)で取引を終えた。この日の高値は9030円、安値は8320円。

2008年11月 6日 (木)

◇081106 引け後概況◇

日経平均  8899.14円 (前日比▲622.10円)

TOPIX    909.30   (前日比▲57.61ポイント)

東証一部出来高     2376.34 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,998,871 百万円(概算)

値上がり銘柄数 215 (12.5%)

値下がり銘柄数 1456 (84.9%)

変わらず        42 (2.4%)

「東証規模別株価指数」

大型株     936.45 (▲6.58%)

中型株     939.09 (▲5.32%)

小型株     1289.65 (▲3.58%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  なし

値下がり業種上位5社  輸送用機器、石油、鉱業、その他金融、電機

*主力株中心にキツイ反動安。日経平均株価の下落幅は一時700円超に及んだ

6日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに急反落となった。米国株同様に、短期間に急ピッチで上昇してきたことに対する反動安に見舞われた。しかし、単に反動安という言葉だけでは片付けられない程のきつい下落である。経験則が通じない相場環境と言われればそれまでだが、平時においては月次パフォーマンスといってもおかしくないような値動きが日次ベースで頻繁に起こり、年間ベースで示現しそうな値動きが僅か数週間で示現してしまうといった現在のボラティリティーはやはり異常である。確かに後場に入ってやや円高方向に振れたことや、GLOBEX米国株先物が下落幅を拡大させたことを弱材料として捉えることは出来るが、そうした材料を増幅して相場に反映させているのが短期売買に主眼を置いた投資家である。現在、相場変動の主導権を握っているのが彼らであり、彼らの需給が短時間に相場を一方向へと大きく走らせてしまっている。こうした不安定な相場状況が続けば、長期保有を目的とした投資家の注文もやがて引っ込んでしまうのではないかと懸念している。(小林)

081106商品市況

     お祭りが終わり貴金属がマチマチであった以外総じて安い

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物は3穀物ともに急反落。一昨日大きく上昇した大豆だけでなく、コーン、小麦も下げ幅が大きい。

ここ38日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント、▲55.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント、▲22.75セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント、▲35.25セント

各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=9.0400ドル(前日比▲55.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=3.9025ドル(同▲22.75セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.3725ドル(同▲35.25セント)。コメも3日ぶりに下落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は3日ぶりに下落、12月物は前日比▲14.9ドル安い1トロイオンス=742.4ドルで取引を終えた。高値770.0ドル、安値735.7ドル。

9連敗後のここ39日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル、▲14.9ドル

他の主要貴金属はマチマチの動き。銀は3日続伸、プラチナも2日、パラジウムは4日続伸となったが、銅は3日ぶりに下落、上昇幅も大きい。プラチナも大きく反発、パラジウムは3日続伸。ロンドンのアルミは3日ぶりに下げ、ニッケルも反落した。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油相場は大幅に反落、期近のWTI12月物は前日比▲5.23ドル安い1バレル=65.30ドルと再び70ドルを割り込んだ。高値70.46ドル、安値65.00ドル。

◇081106 前場概況◇

日経平均  8980.18円 (前日比▲541.06円)

TOPIX    915.84    (前日比▲51.07ポイント)

東証一部出来高     1058.78 百万株(概算)

東証一部売買代金   877,784 百万円(概算)

値上がり銘柄数203 (11.8%)

値下がり銘柄数1458 (85.2%)

変わらず        48 (2.8%)

「東証規模別株価指数」

大型株     942.16 (▲6.01%)

中型株     947.52 (▲4.47%)

小型株    1301.12 (▲2.72%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  なし

値下がり業種上位5社  輸送用機器、海運、電機、鉱業、証券

*米国株同様に、きつい反動安に見舞われる。日経平均株価は9000円大台割れ

6日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに急反落している。米国株同様に、短期間に急ピッチで上昇してきたことに対する反動安。朝方の売り一巡後、買い戻される場面があったが、再度前場引けにかけて売り直される展開となった。特に、戻りが大きかった銘柄ほど下げがきつくなる「リターン・リバーサル現象」が観測される。

日経平均9000円割れの水準では長期保有を目的とした投資家の押し目買いが期待されるものの、短期売買に主眼を置いた投資家が相場の主導権を握っている相場環境では、一方通行かつ値幅が大きくなるのは止むを得ない状況。後場も、円相場やGLOBEXの動向を睨んでの神経質な展開が予想される。(小林)

081106 お知らせ

本日の商品市況につきましては、都合により午後の配信とさせて頂きます。

081106先物・現物バスケット観測

「先物」

買い: 日経平均  3,000枚

買い: 日経平均  3,000枚

「現物」

売り:350億円

欧州系 2主体で350億円

30銘柄 150億/ 自動車、電機、精密、通信、海運など

40銘柄 200億/ 内需、金融

買い:400億円

米系 1主体で200億円

20銘柄 200億/ 主力株中心

アジア系 1主体で200億円

25銘柄 200億/ 主力株中心

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081106 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 3930万/買い 2430万株 差し引き 1500万株の大幅売り越し。

金額ベースでも230億円程度の売り越しとなっている模様。

081106「株価格付け変更」

沢井製薬(4555) メリルが「アンダーP」から「買い」格上げ

東和薬品(4553) メリルが「アンダーP」から「買い」格上げ

長谷工(1808) JPMが「ニュートラル」から「オーバーW」格上げ

バンナム(7832) JPMが「ニュートラル」から「アンダーW」格下げ

アルプス電気(6770) GSが目標株価470円から430円引き下げ

TBS(9401) モルガンが目標株価1560円から1500円引き下げ

コスモス薬品(3349) 大和が新規「1」

クラレ(3405) 日興シティが「1M」から「2M」格下げ

アステラス(4503) 日興シティが「1M」から「2M」格下げ

バンナム(7832) 日興シティが「1M」から「2M」格下げ

カプコン(9697) 日興シティが「1H」から「2H」格下げ

アルプス(6770) 日興シティが目標株価700円から450円引き下げ

バンナム(7832) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

アルプス(6770) 三菱UFJが「3」から「4」格下げ

大和ハウス(1925) 三菱UFJが「3」から「4」格下げ

いすゞ(7202) 三菱UFJが「1」から「2」格下げ

日テレ(9404) マッコーリーが「アンダーP」から「アウトP」格上げ

フジメディア(4676) マッコーリーが「アンダーP」から「アウトP」格上げ

富士重工業(7270) HSBCが「オーバーW」から「ニュートラル」格下げ

日本ハム(2282) みずほが「3」から「4」格下げ

メガチップス(6875) ドイツが目標株価1750円から1900円引き上げ

アルプス(6770) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

アステラス(4503) CSが「アンダーP」から「ニュートラル」格上げ

三洋電機(6764) CSが目標株価150円から110円引き下げ

エプソン(6724) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

TBS(9401) モルガンが目標株価1560円から1500円引き下げ

ニコン(7731) マッコーリーが目標株価2000円から1000円引き下げ

◇081106 米国株概況◇

*米国株急反落-オバマラリーは一旦終了。市場の焦点は再び実体経済に。

NYダウ   9139.27(前日比▲486.01)

ナスダック  1681.64(前日比▲98.48)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに急反落となった。事前の予想通り、民主党オバマ氏の圧勝で幕を閉じた大統領選挙であるが、株式市場では政策面での期待値が大きく先行して上昇していたこともあり、昨日は材料出尽くし感から反動安に見舞われることとなった。今後、新政権ネタで株式市場が動意づくケースは、財務長官など主要ポストの人選と追加景気対策に関する報道であろう。ホワイトハウスの奪回と議会で上下両院を制したことで、民主党の政策運営・実行能力が高まったことは事実であり、昨夜は株が下落することとなったが、先行きの展開を考えると今回の選挙結果は株式市場にとってポジティブなものであると思われる。

さて、大統領選挙というお祭り騒ぎよって脇に押しやられていた経済指標の悪化が、昨日から再びクローズアップされることとなった。民間雇用サービス会社ADPが発表した10月の全米雇用レポートで、非農業部門の雇用者数が市場予想以上に減少した。週末発表が予定されている10月の雇用統計への懸念が強まるというお決まりのパターン。事前の悪い数字が相場にとって良いガス抜きになるケースもあるのだが、今回は金融危機の影響が反映され始めて、雇用情勢の悪化を鮮明にする数値となる可能性があるので注意は必要である。また、この日発表されたISM非製造業景況感指数も44.4と調査開始以来最低の数字となった。オバマラリーにかき消される格好となったが、週初に発表されたISM製造業景況感指数も悪かったことからも、やはり実体経済は厳しい状況にあるといえる。もっとも、数字のバラツキは見られるがエコノミストの大方の予想は10-12月期が最悪期と見ており、この期間に出てくる経済指標の数字が悪いのは致し方ないところ。目先の株式市場はこうした足元の実体経済悪を織り込んでいく形で調整し、オバマラリーで上昇した部分が剥落していく展開が予想される。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅反落した。米国株市場が反動安に見舞われる中、日経平均先物も利益確定の売りに押される展開が続いた。米景況感悪化を示す経済指標の発表を受けてドル安・円高に動いたことも弱材料に働いた。結局、9155円(前日比▲430円、大証終値比▲365円)で取引を終えた。この日の高値は9640円、安値は9105円。

2008年11月 5日 (水)

◇081105 引け後概況◇

日経平均  9521.24円 (前日比+406.64円)

TOPIX    966.91   (前日比+56.21ポイント)

東証一部出来高     2865.91 百万株(概算)

東証一部売買代金   2,328,094 百万円(概算)

値上がり銘柄数 1530 (89.3%)

値下がり銘柄数 151 (8.8%)

変わらず        30 (1.7%)

「東証規模別株価指数」

大型株     1002.40 (+7.05%)

中型株     991.90 (+4.81%)

小型株     1337.55 (+4.57%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  鉱業、輸送用機器、海運、機械、証券

値下がり業種上位5社  空運、医薬品

*大幅に続伸。戻り売りをこなしながら、上値トライの展開続く。

5日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに大幅な続伸となった。米国株急伸を受けて寄付きから買いが先行、久しぶりに複数の買いバスケットが観測されたことも買い安心感を誘った。午後1時過ぎにオバマ候補の勝利が確実とのニュースが流れると強含む場面があったが、今晩の米国株動向を見極めようとの動きから一段高とまでは発展せず、高値圏での一進一退の動きが続いた。しかしその後、大引けにかけて本日のレンジ上限がブレイクされると、お決まりの一方通行的な相場展開となり、最後はインデックス買いも入って高値引けとなった。

ここまでは買い戻し圧力が原動力となって極端な売られすぎを修正する動きであり、どちらかというと真空地帯を駆け上がってきた感があった。日経平均株価は直近ザラバ安値から35%超も上昇、25日移動平均線にも一気に到達したことで、さすがに利益確定の売りなどによって上値追いの動きが鈍ると思われたのだが、本日はこうした戻り売りや利益確定の売りをこなしての上昇だった。(小林)

◇081105 前場概況◇

日経平均  9371.67円 (前日比+257.07円)

TOPIX    951.88    (前日比+41.18ポイント)

東証一部出来高     1307.47 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,023,260 百万円(概算)

値上がり銘柄数1459 (85.6%)

値下がり銘柄数203 (11.9%)

変わらず        40 (2.3%)

「東証規模別株価指数」

大型株     986.30 (+5.33%)

中型株     976.67 (+3.20%)

小型株    1320.97 (+3.27%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  鉱業、証券、輸送用機器、海運、保険

値下がり業種上位5社  空運、ゴム、医薬品、パルプ

*大幅に続伸。買い戻し主体の戻りを試す相場展開続く

5日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに大幅に続伸している。昨夜の米国株急伸を受けて寄付きから買いが先行、久しぶりに複数の買いバスケットが観測されたことも買い安心感を誘っているようだ。買い戻し主体による売られすぎ相場の修正とはいえ、直近安値から僅か5日間で実に35%の上昇を見せた。日経平均株価は目先戻りの目処と目されていた25日移動平均線に到達し、さすがに利益確定の売りから上値を抑えられる動きもあるが、下値では押し目買いが入って高値圏を維持しての相場展開が続いている。(小林)

081105先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  3,000枚

売り: 日経平均  2,500枚

「現物」

*久しぶりに、まとまった買いバスケットが入る

売り:150億円

欧州系 1主体で150億円

80銘柄 150億/ TOPIX型

買い:750億円

欧州系 2主体で450億円

40銘柄 200億/ 金融株

40銘柄 250億/ 鉄鋼、機械、銀行、海運、商社など

アジア系 1主体で300億円

40銘柄 300億/ 主力株中心

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081105 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 4110万/買い 4700万株 差し引き 590万株の買い越し。

金額ベースでも180億円程度の買い越しとなっている模様。

081105「株価格付け変更」

ソニーFH(8729) GSが「中立」から「強い買い」格上げ

フジクラ(5803) モルガンが目標株価380円から330円引き下げ

フジミ(5384) メリルが目標株価1400円から1150円引き下げ

住友林業(1911) メリルが目標株価680円から550円引き下げ

日本写真印刷(7915) 三菱UFJが目標株価5400円から6000円引き上げ

NTTデータ(9613) 日興シティが「3M」から「1M」格上げ

レオパレス(8848) ドイツが「ホールド」から「バイ」格上げ

日野自動車(7205) HSBCが「ニュートラル」から「アンダーW」格下げ

ワコム(6727) 大和が「2」から「3」格下げ

JR西日本(9021) みずほが「2」から「3」格下げ

日産(7201) みずほが「3」から「4」格下げ

エーザイ(4523) みずほが「3」から「2」格上げ

KIMOTO(7908) 大和が「1」から「3」格下げ

H2O(8242) 大和が「3」から「2」格上げ

富士重(7270) 三菱UFJが「3」から「4」格下げ

日産(7201) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

スズキ(7269) 三菱UFJが「2」から「3」格下げ

シャープ(6753) ドイツが目標株価570円から530円引き下げ

キヤノン(7751) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

ソニー(6758) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

村田製(6981) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

日東電工(6988) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

日ケミファ(4539) CSが目標株価440円から200円引き下げ

◇081105 米国株概況◇

*米国株大幅高-新政権への期待感から大幅高。

NYダウ   9625.28(前日比+305.45)

ナスダック  1780.12(前日比+53.79)

昨日の米国株式市場は、NYダウは大幅に反発、ナスダックは6日続伸した。大統領選挙という不透明要因が消えて、景気対策進展への期待感が膨らんだことに加えて、LIBORの低下傾向が鮮明となるなど短期金融市場の落ち着き(=金融不安の後退)を好感する買いが入った。NYダウは終日堅調な動きを見せて、本日の高値圏で取引を終えている。

昨日は満遍なく買いが入った格好となっているが、なかでも牽引役となったのがエネルギー関連株とノンバンク株。エネルギー関連株については、原油価格の急騰がストレートに反映された格好で、サウジが減産を開始したことによる需給逼迫感とドルが対ユーロで下落したことが材料視されたが、何よりも原油価格上昇の一番の要因は株高であったのかもしれない。一方、ノンバンク株については、金融安定化策に基づく資本注入の対象にノンバンク系金融機関も加えることが検討されているとの報道を好感して、GEやCIT、そしてMBIAなどが大幅高となった。

大統領選挙と同時に実施されている上下両院選挙でも民主党優勢が伝えられていることで、経済対策への期待感が更に膨らんでいるが、やや期待値というかセンチメント先行の株高に行き過ぎ感があるようにも見える。この日も市場予想を下回る経済指標の発表に対して株式市場は鈍感であった。オバマ新大統領誕生=実体経済の好転に繋がる、ということでは必ずしもない。株高の持続性にはファンダメンタルズ改善の兆候が必須条件であり、まだ見極めなければならない材料は少なくないのではないだろうか。(小林)

シカゴ日経平均先物は大幅に続伸となった。米国市場の急騰を受けて買いが先行し、一時9700円台まで買い進まれた。円安も支援材料。引けにかけて利食い売りが出てやや値を下げ、結局、9585円(前日比+505円、大証終値比+485円)で取引を終えた。この日の高値は9730円、安値は9195円。

081105商品市況

     昨日はお祭り

     リスク許容度の拡大とドル安で商品市場全面高!

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物は3穀物ともに続伸。大豆の値幅が大きい。昨日も書いたが先週末に出た月末(期末)要因のファンド整理売り一巡を指摘する向きが多い。

ここ37日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント、+21.25セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント、+10.00セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント、+10.50セント

各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=9.4950ドル(前日比+21.25セント)、コーン12月物1ブッシェル=4.1300ドル(同+10.00セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.7250ドル(同+10.50セント)。コメも2日続伸。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物も大きく続伸、12月物は前日比+30.6ドル高い1トロイオンス=757.3ドルで取引を終えた。高値799.3ドル、安値721.8ドル。30ドルを超える上昇はほぼ一ヶ月ぶり。

9連敗後のここ38日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル、+30.6ドル

他の主要貴金属も強い。銀、銅は2日続伸で、上昇幅も大きい。プラチナも大きく反発、パラジウムは3日続伸。ロンドンのアルミも2日続伸で、ニッケルも大きく反発した。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油相場も上昇、期近のWTI12月物は前日比+6.62ドル高い1バレル=70.53ドルと70ドルを奪回した。高値71.77ドル、安値62.25ドル。

2008年11月 4日 (火)

◇081104 引け後概況◇

日経平均  9114.60円 (前日比+537.62円)

TOPIX    910.70   (前日比+43.58ポイント)

東証一部出来高     2258.43 百万株(概算)

東証一部売買代金   1,903,089 百万円(概算)

値上がり銘柄数 1365 (79.7%)

値下がり銘柄数 278 (16.2%)

変わらず        66 (3.8%)

「東証規模別株価指数」

大型株     936.40 (+4.87%)

中型株     946.39 (+5.96%)

小型株     1279.15 (+3.02%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  パルプ、保険、金属、小売、繊維

値下がり業種上位5社  海運、空運

*外部要因の落ち着きを好感して大幅反発。日経平均株価は9000円台を回復。

4日、東京株式市場では日経平均株価、TOPIXともに急反発となった。連休中の海外株式市場が堅調に推移したことや先週末の引け間際に急落していた反動もあって、寄付きから買い先行の展開となった。円高傾向に一旦歯止めが掛かっていることに加えて、パナソニックが三洋電機を完全子会社化するとの報道を受けて業界再編期待から電機セクターが大きく上昇、金融株にも買戻しが入って指数を大きく押し上げることとなった。ただ、前場引けにかけては心理的節目である9000円が意識されて利益確定の売りが入り、やや伸び悩む格好となった。

後場に入ると、GLOBEX米国株先物が切り返してきたことや公的資金の買い観測などもあって、再び買い先行の展開となった。先物市場に断続的な買いが入って日経平均株価は9000円台を回復すると、大引けにかけては日中勝負の短期筋を中心とした買戻しの動きが強まって一段高となり、本日の高値圏で取引を終えることとなった。

ただ、商い的には盛り上がりに欠け、買い戻し主体のリバウンド相場の域を脱していない状況。直近急落前の10/21終値とも重なる25日移動平均線近辺の9300円前後が一旦リバウンドの上値目処となるところか。(小林)

◇081104 前場概況◇

日経平均  8897.87円 (前日比+320.89円)

TOPIX    895.95    (前日比+28.83ポイント)

東証一部出来高     946.96 百万株(概算)

東証一部売買代金   780,147 百万円(概算)

値上がり銘柄数1136 (66.7%)

値下がり銘柄数470 (27.6%)

変わらず        94 (5.5%)

「東証規模別株価指数」

大型株     923.86 (+3.47%)

中型株     926.18 (+3.69%)

小型株    1255.31 (+1.10%)

「業種別騰落率ランキング」

値上がり業種上位5社  パルプ、その他金融、保険、石油、金属

値下がり業種上位5社  海運、空運、倉庫

*大幅反発。外部環境の落ち着きを好感して買いが先行

4日、東京株式市場の前場では日経平均株価、TOPIXともに大幅に反発している。連休中の海外株式市場が堅調に推移したことや先週末の引け間際に急落していた反動もあって、寄付きから買い先行の展開となっている。ただ、商い的には盛り上がりに欠けており、買い戻し主体のリバウンド相場の域を脱していない状況。東京市場でやや円高に振れていることもあり、前場引けにかけては伸び悩むこととなった。

電機セクターが商いを伴って上伸している。円高傾向に一旦歯止めが掛かっていることに加えて、パナソニックが三洋電機を完全子会社化するとの報道を受けて業界再編期待からの買いも入っている模様で、日立、シャープ、ソニーといった主力電機株が総じて高い。また、東京エレク、アドバンテスト、エルピータといった半導体関連株にも買いが向かっている。(小林)

081104「株価格付け変更」

アサヒ(2502) メリルが「アンダーP」から「買い」格上げ

日東電工(6988) JPMが「オーバーW」から「ニュートラル」格下げ

日東電工(6988) GSが「買い」から「中立」格下げ

ヤマハ(7951) GSが目標株価860円から830円引き下げ

カルソカン(7248) GSが目標株価200円から160円引き下げ

三菱重工(7011) GSが目標株価330円から310円引き下げ

日産(7201) GSが「中立」から「売り」格下げ

日産(7201) UBSが「バイ」から「ニュートラル」格下げ

三菱ケミカル(4188) UBSが目標株価550円から300円引き下げ

三井化学(4183) UBSが目標株価450円から260円引き下げ

ブラザー工(6448) メリルが目標株価1000円から810円引き下げ

東京エレク(8035) メリルが目標株価4100円から3300円引き下げ

富士フイルム(4901) 大和が「3」から「2」格上げ

パイオニア(6773) 大和が「1」から「3」格下げ

ヤマハ発(7272) 三菱UFJが「3」から「4」格下げ

旭硝子(5201) CSが「アウトP」から「ニュートラル」格下げ

ブラザー(6448) みずほが「3」から「4」格下げ

ユニチャーム(8113) みずほが「2」から「3」格下げ

不二製油(2607) みずほが目標株価1350円から1450円引き上げ

みずほFG(8411) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

三井住友FG(8316) CSが「ニュートラル」から「アウトP」格上げ

東京エレク(8035) みずほが「3」から「2」格上げ

電源開発(9513) GSが「中立」から「強い買い」格上げ

沖電気(6703) JPMが目標株価145円から70円引き下げ

日産(7201) JPMが目標株価550円から450円引き下げ

エーザイ(4523) 日興シティが目標株価3500円から3700円引き上げ

日東電工(6988) 日興シティが目標株価「1H」から「2H」格下げ

テレビ朝日(9409) UBSが目標株価140000円から115000円引き下げ

日産(7201) CSが「ニュートラル」から「アンダーP」格下げ

味の素(2802) CSが目標株価650円から640円引き下げ

日東電工(6988) ドイツが「バイ」から「ホールド」格下げ

キーエンス(6861) ドイツが「ホールド」から「セル」格下げ

旭硝子(5201) ドイツが「ホールド」から「セル」格下げ

東京エレク(8035) ドイツが「ホールド」から「セル」格下げ

東京精密(7729) マッコーリーが目標株価1300円から700円引き下げ

東京エレク(8035) マッコーリーが目標株価2850円から2500円引き下げ

日東電工(6988) マッコーリーが目標株価2700円から1700円引き下げ

081104先物・現物バスケット観測

「先物」

売り: 日経平均  3,000枚

売り: 日経平均  3,000枚

「現物」

売り:550億円

欧州系 2主体で300億円

30銘柄 200億/ 機械、不動産、銀行、鉄鋼など

80銘柄 150億/ TOPIX型

米系 1主体で200億円

40銘柄 200億/ 自動車、精密、主力株など

買い:250億円

アジア系 1主体で250億円

30銘柄 250億/ 主力株中心

(市場の噂を集計したものであり、正確さを保証するものではありません)

081104 寄り前外資系動向

12社ベース

売り 3900万/買い 2890万株 差し引き 1010万株の売り越し。

金額ベースでも60億円程度の売り越しとなっている模様。

081104商品市況

     CFTCの建玉発表される。

     金も原油も“やっぱりな”という数値。

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要穀物は小麦が大きく上昇、大豆、コーンも小幅に上げる。先週末の月末のファンドによる整理売りをこなした後の午後の地合い引き継ぐ。

ここ36日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント、▲12.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+4.00セント、+38.00セント、+16.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、+18.00セント、▲32.00セント、▲38.00セント、+9.00セント、+27.00セント、+35.00セント、▲21.00セント、▲49.00セント、+25.5セント、▲20.75セント、+29.25セント、▲14.25セント、+58.5セント、▲3.25セント、▲8.75セント、+3.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)、±0.00セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲7.00セント、+10.50セント、+10.75セント、▲30.00セント(ストップ安)、+3.25セント、▲0.25セント、▲23.25セント、▲3.5セント、+18.50セント、+15.50セン、▲7.50セント、▲26.00セント、+5.25セント、▲17.50セント、+12.5セント、+5.50セント、+30.00セント(ストップ高)、▲11.25セント、▲8.00セント、+1.50セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント、+4.25セント、▲45.00セント、+8.00セント、+4.75セント、▲3.25セント、▲41.25セント、+25.00セント、▲15.50セント、▲17.25セント、▲0.50セント、+11.00セント、▲2.75セント、▲14.50セント、▲31.25セント、+5.25セント、▲6.75セント、+13.25セント、▲15.50セント、+47.25セント、▲23.25セント、▲1.75セント、+25.75セント

各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=9.2800ドル(前日比+3.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=4.0300ドル(同+1.50セント)、小麦12月物1ブッシェル=5.6200ドル(同+25.75セント)。コメも3日ぶりに反発。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は3日ぶりに反発、12月物は前日比+8.6ドル高い1トロイオンス=726.8ドルで取引を終えた。高値739.5ドル、安値721.8ドル。10/28現在のCFTC投機筋建玉は+7万8315枚の買い越し。リーマン・ショック後の9/23に12万枚超の買い越しとなってから徐々に減少し、10月に入ってから減少傾向が鮮明になっていることが確認された。原油と違い金価格動向が投機筋の建玉動向と相関が非常に高いことは、オンライン・セミナーや当ブログ、ラジオ等で喧伝してきたとおり。

9連敗後のここ37日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル、▲11.1ドル、+33.0ドル、+15.8ドル、+24.5ドル、▲20.0ドル、▲27.5ドル、▲16.5ドル、▲3.0ドル、▲0.5ドル、▲34.5ドル、▲16.8ドル、+2.3ドル、▲22.0ドル、▲32.8ドル、▲20.5ドル、+15.6ドル、+12.6ドル、▲2.4ドル、+13.5ドル、▲15.5ドル、▲20.3ドル、+8.6ドル

他の主要貴金属はこの日もマチマチ、裁定主体の動き。銀は3日ぶりに反発。銅も12月物以降が3日ぶりに反発。パラジウムは2日続伸、プラチナは5日ぶりに反落。ロンドンのアルミは3日ぶりに上昇したが、ニッケルは大きく利喰われ下落した。

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル