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2008年11月19日 (水)

◇081119 米国株概況◇

*米国株小幅に反発-引け際に急騰するなど、日中は乱高下の動き。

NYダウ   8424.75(前日比+151.17)

ナスダック  1483.27(前日比+1.22)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに反発となった。とはいえ、引け際の急騰に救われた格好で、内容的には決して評価されるものではないと受け止めている。

前日に嫌な引け方をした米国株市場であったが、寄り前に発表されたパソコン大手ヒューレット・パッカードの決算が市場予想を上回る内容であったことが好感されて買いが先行し、NYダウは午前中のうちに200ドル超上昇することとなった。

しかし、ホッと一安心したのもつかの間、アナリストの業績下方修正見通しを受けるなどシティグループの株価が下げ止まらず金融セクター全般が軟調な動きとなると、お昼過ぎからは一転して売りが優勢となり、一気に下落歩調を辿ることとなった。1時に発表された11月の住宅市場指数が集計開始以来の最低を記録し、住宅建設株が急落したことも下げに拍車をかけることとなり、NYダウは前日比150ドル超安、つまり本日の前場につけた高値からは350ドル超安い水準まで売り込まれることとなった。個人消費指標の急激な悪化に象徴されるように景気後退色が強まってきている中では、投資家が下値不安を払拭できずにいるのも無理はない。

と、ネガティブなことをイメージしながら相場を見ていたところ、突然の引け際の急騰劇。NYダウは僅か1時間で300ドル超も切り返す展開。なんじゃこりゃ!と声を上げたくなったが、急騰の要因を探してみたものの明確な理由は見当たらず、短期筋のポジション調整とプログラム売買が重なり合って引き起こされたものではないだろうか。(小林)

シカゴ日経平均先物は反発。米国株同様に乱高下の動きとなった。米国が売り込まれた局面では一時8100円台まで下落する場面があった。米国が引けにかけて買い戻されたことで、結局、本日のほぼ高値である8510円(前日比+90円、大証終値比+190円)で取引を終えた。この日の高値は8520円、安値は8140円。

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