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2008年10月30日 (木)

◇081030 米国株概況◇

*米国株まちまちの動き-引け間際の大口売りでNYダウは一気に値を消す展開。

NYダウ   8990.96(前日比▲74.16)

ナスダック  1657.21(前日比+7.74)

昨日の米国株式市場は、NYダウは反落、ナスダックは小幅に続伸となった。前日に急騰していた反動から、寄り付きは利益確定の売りが先行する展開となった。その後は、朝方発表された9月の耐久財受注が予想を上回ったことや、原油先物相場が反発していたことが好感されて値を戻し、前日終値近辺での取引が続いた。

この日予定されていた四半期決算の発表を急遽延期したGMは、様々な思惑を誘い動意づくこととなった。当初は業績面からの悪材料が懸念されていたが、クライスラーとの合併話の可能性やGM側がトヨタに経営支援を打診したとの報道などがポジティブに受け止められ同社株は急伸し、この日の相場の下支え要因に働いた。

そして2時過ぎに注目のFOMCの結果が発表された。大方の予想通りFFレートを0.5%引き下げて年1.0%とするものであったが、それに対する株価の反応は当初ネガティブなものであった。0.5%の引き下げは当然のこととして織り込み済みであったが、一部には0.75%の大幅な利下げも有り得ると踏んでいた向きもあって、若干失望的な売りが出て相場は下落した。しかし、大きな売りへとは発展せずに、下値では買いが入ってプラス圏へと浮上することとなった。

しかし、引け間際にまたしても波乱の展開が待ち構えていた。なんと引け前の10分間でNYダウは400ドル超の下落に見舞われた。GEのCEOによるネガティブな業績見通しに端を発した売りと見る向きもあるが、やはり主たる要因は換金売りあるいはプログラム売買であろう。なかば“強制的”に行なわれる売買でなければ、引け間際に注文を出す意図の説明がつきにくい。連日の引け間際の急騰・急落劇に一般の投資家はあっけにとられている。(小林)

シカゴ日経平均先物は続伸となった。大証での好地合いを引き継いで堅調な展開。米国株が急騰する場面では一段高となった。しかし、米国株が引け際に急落したことで上げ幅を大きく縮小させることとなり、結局8475円で取引を終えた(前日比+365円、大証終値比+175円)で取引を終えた。この日の高値は8800円、安値は8265円。

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