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2008年10月28日 (火)

◇081028 米国株概況◇

*米国株続落-プログラム売買により、引け間際急落。

NYダウ   8175.77(前日比▲203.18)

ナスダック  1505.90(前日比▲46.13)

昨日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダックともに続落となった。NYダウは一時200ドル以上高くなる場面があるなど終日堅調に推移していたが、引け間際に投資信託の解約売りやプログラム売買と思われる大口の売り注文によって急落する波乱の展開となった。

朝方はアジア、欧州株安の流れを引き継いで安く寄り付いたが、9月の新築住宅販売件数が予想を上回る数字となったことや地銀の公的資金注入受け入れを好感し、昼過ぎには上昇へと転じた。大幅安をある程度覚悟していた市場参加者にとって、意外に確りした相場展開にホッと胸を撫で下ろしたところであったが、リセッション懸念からくる相場の先行き不透明感はやはり根強く、素材、エネルギー関連などを中心に徐々に売りに押される銘柄が目立ち始め、その後はジリ貧状態に陥った。そして、まさに引け際にかけてプログラム売買による大口売り注文が入って、NYダウは一気に200ドル以上下落する波乱の幕切れとなった。

明日から開催されるFOMCでは、政策金利を0.5%引き下げるとの見方が大勢。実施されれば政策金利は1%となり、次なる一手は日銀がかつてとったゼロ金利政策しか残されていない。もしそうなれば、FRBは“超”低金利政策をしばらく継続することを市場に対して約束し、本来ならば関与することのない長期金利の低下を促すこととなろうが、裏を返せばそれだけ当時の日本同様に景気後退は深刻かつ長期間におよぶ状況にあることを示唆しているともいえ、株式市場の浮上には時間が掛かりそうである。(小林)

シカゴ日経平均先物は続落となった。ザラバは米国の堅調な動きを反映して確りとした相場展開が続いていたが、引けにかけて米国株が急落すると、一気に値を消し始めた。結局、7110円(前日比▲440円、大証終値比▲50円)で取引を終えた。この日の高値は7555円、安値は6995円。

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