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2008年10月 3日 (金)

081003商品市況

*全て安い。

CBOT(シカゴ穀物市場)の先物市場の主要3穀物はコーンのストップ安を含めて軒並み急落した。法案の下院通過が不透明だからという論評が多いが、市場にあるのは米景気に対する不安感の方と思われる。ワコビアは毎度のことながらダウ構成銘柄の先陣を切って7日に決算発表が行われるが、ここにきてアナリストの見方がシビアとなっており、昨日は▲9%安と売り込まれた。ファンドの換金売り圧力も加わって貴金属の先物が下落するとともに下げ足を早めた穀物市場の動向は商品市況全体のトレンドを反映したものと考える。穀物アナリストのなかには強気なレポートを発表する動きがここのところ目立つが、「株式市場の落ち着きなくして商品無し」が現在のテーマであることを肝に銘じなくてはならない局面と思われる。

ここ13日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲55.00セント、+15.00セント、▲23.00セント、+27.50セント、+61.50セント、▲18.00セント、±0.00セント、▲4.00セント、▲19.00セント、▲70.00セント(ストップ安)、▲49.00セント、+8.00セント、▲49.00セント

コーン:▲1.25セント、▲29.75セント、+21.75セント、▲26.75セント、+15.00セント、+16.25セント、+1.75セント、+2.75セント、▲4.75セント、▲15.25セント、▲30.00セント(ストップ安)、▲25.50セント、▲3.50セント、▲30.00セント(ストップ安)

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+7.75セント、▲37.00セント、+35.75セント、▲33.00セント、+25.25セント、+19.75セント、+12.75セント、▲20.25セント、+6.00セント、▲20.25セント、▲48.00セント、+12.00セント、▲10.25セント、▲33.75セント

各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=10.0400ドル(前日比▲49.00セント)で一時10ドル割れ。コーン12月物1ブッシェル=4.5400ドル(前日比▲30.00セント)ストップ安、小麦12月物1ブッシェル=6.3600ドル(▲33.75セント)。コメも5日続落。

COMEX(ニューヨーク商品取引所)において金先物は急反落。取引の中心である12月物は前日比▲43.0ドル(!)安い1トロイオンス=844.3ドルで終えた。ドル上昇局面で売りが加速したが、市場に飛び交っていたのが「UBSがエネルギー及び金属のトレーディング・デスクを廃止するのでは」という噂(弊社未確認)。高値881.6ドル、安値833.5ドル。

9連敗後のここ15日間の動き(古い順)+19.0ドル、+22.5ドル、▲6.5ドル、+70.0ドル、+46.5ドル、▲32.3ドル、+44.3ドル、▲17.8ドル、+3.8ドル、▲13.0ドル、+6.5ドル、+5.9ドル、▲13.6ドル、+6.5ドル、▲43.00ドル。

他の主要貴金属はこの日も全面安。銀は10%を超える急落。銅は5日続落。一昨日5日ぶりに反発したプラチナ、パラジウムは早くも反落、プラチナは下げ幅も大きい。ロンドンのアルミは大きく5日続落したが、一昨日5日ぶりに反発したニッケルも大きく売り込まれた。 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)の原油先物市場は大幅に続落。WTI11月物は前日比▲4.56ドル安い1バレル=93.97ドルで取引終了。利下げを示唆するトリシェの発言後、ユーロとともに下落基調を辿った。高値100.37ドル、安値93.56ドル。

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