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2008年9月25日 (木)

◇080925 米国株概況◇

*米国株まちまちの動き-金融安定化策を巡る不透明感から様子見ムード。

NYダウ   10825.17(前日比▲29.00)

ナスダック  2155.68(前日比+2.35)

昨日の米国株式市場は、NYダウは3日続落、ナスダックは小反発となった。

著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが、ゴールドマンサックが実施する総額100億ドル以上の増資(前日公表分の2倍に増額。なお、今回の増資には三井住友FGは参加せず)に対して50%出資するとの報道を受けて、やや買いが優勢となる確りした展開で取引はスタートした。

こうした中、バーナンキFRB議長の議会証言が行なわれ、「金融システムの安定化は、景気回復に不可欠な前提条件である」と説明、金融安定化法案の早期の議会通過を強く望んだ。しかし、議員の間からは法案に対して難色を示す意見が多く出され、市場参加者の間では法案可決に向けてまだまだ紆余曲折があるとの懸念や、実効性が薄れるのではないかとの不安感が拡がり始めている。議会におけるバーナンキと議員の間でのやりとりに一喜一憂し、金融株の動向を横睨みしつつの売買にNYダウは前日比終値近辺での動きに終始した。

午前中に8月の中古住宅販売件数が発表された。前月比▲2.2%減と市場予想を下回る結果となった(在庫件数は前月比で▲7.0%減)。前日発表された住宅価格指数にも下げ止まり感が見られなかったことから、住宅市場の長期低迷が意識され、相場に対してはネガティブに働いた。

ハイテク株は比較的確りした動きとなった。マイクロソフト、アップル、オラクルといった大型ハイテク株は軒並み高くなっている。ただ、景気の先行きを考えると腰の据わった買いとも思えず、金融株に比べて不安感が小さい分、急落を受けての値ごろ感からの買いが入りやすかったことだけではないだろうか。

シカゴ日経平均先物は反発した。大証での地合いを引き継いで買戻しが入り、堅調な動きで取引はスタートした。米国株が上昇する局面では騰勢を強める場面があったが、その後米国株の下落とともに引けにかけては値を消した。結局、12010円(前日比+280円、大証終値比▲110円)で取引を終えた。この日の高値は12175円、安値は11660円。

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