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2008年9月10日 (水)

080910商品市況

     予想外れて生産枠維持。トレンド通りに原油先物は下落。

 金も800ドルを割り込む。

 

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要3穀物において大豆は朝方売られたものの早霜観測から切り返し二日続けての小幅高となったが、商品市場で強かったのは大豆だけ。コーン、小麦は下げた。特に昨日も書いたが小麦の下げがきつい。「裁定云々ではなく、(インデックス)ファンド解約の流れ」が主流。

ここ19日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲10.00セント、▲55.00セント、+70セント(ストップ高)、▲13.00セント、+24.00セント、+48.00セント、▲21.00セント、+20.00セント、▲2.50セント、+3.50セント、▲24.00セント、±0.00セント、▲25.50セント、▲47.00セント、▲16.50セント、▲58.00セント、+15.00セント、+9.00セント

コーン:+30.00セント(ストップ高)、+18.75セント、▲27.75セント、+23.25セント、+11.75セント、+10.50セント、+22.50セント、▲11.00セント、▲6.50セント、▲6.00セント、+2.00セント、▲8.25セント、▲2.75セント、▲15.75セント、▲7.00セント、+2.25セント、▲16.00セント、+0.50セント、▲4.50セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+14.25セント、▲40.25セント、+35.50セント、▲14.50セント、+29.50セント、+22.50セント、▲31.75セント(9月限)、▲25.75セント(12月限)、▲10.25セント、▲28.75セント、▲14.75セント、▲9.75セント、▲34.50セント、+8.00セント、+2.25セント、▲25.50セント、▲7.75セント、▲13.25セント

各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=12.0100ドル(前日比+9.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=5.4450ドル(前日比▲4.50セント)、小麦12月物1ブッシェル=7.3050ドル(▲13.25セント)。コメは5日ぶりに安い。

 COMEX(ニューヨーク商品取引所)で金先物は遂に7営業日続落。12月物は前日比▲10.5ドルの大幅な下落で800ドルを割り込み1トロイオンス=792.0ドルで取引終了。繰り返し「金」の下落予想や相対的にも弱い見込みを述べてきたが、まだ反騰の兆しは見えない。先週数社が出した「金買いレポー」もやはり支持を得ていない。今年に入って金の下落率は6%程度にまで拡大したが、「マチマチ=弱い」他の貴金属も同じ動きで、昨日「銅」も7ヶ月ぶりの安値水準まで落ち込んだ。エアコンメーカーがホッとしていることであろう。昨日の金の高値は809.5ドル、安値779.7ドル、値幅なんと29.8ドル(!)。銀は6日、銅は4日続落、プラチナ、パラジウムは3日続落、ロンドンのアルミ、ニッケルも大きく下げた。

一昨日7日ぶりに小反発したNYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)の原油先物はOPECの生産枠維持観測から急落、WTI期近10月物は前日比▲3.08ドル安い1バレル=103.26ドルで取引を終えた。高値106.77ドルで安値は101.74ドルまであった。「アイク」の勢力が衰え、石油施設への直撃が免れる見込みとなったことも下圧し要因。

注目されたOPEC総会であるが、サウジのヌアイミ石油相が沈黙を破り「非常によくバランスが取れている」と発言、また、ベネズエラのラミレス石油相とUAEのハミリ石油相も同調した。サウジは自己を正当化するため、また他の2国は先週末に述べた「高いうちに量を売りたい派」。イランなどは来年早々にも石油がダブつく見込みを述べ、未だに減産を希望していると思われるが、本日「現在の枠維持」が決定されるとの見方が支配的となった。よって、何事もなくトレンド継続。

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