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2008年9月 9日 (火)

080909偏差値ランキングデータ:「総合化学」編

  本日は「総合化学」のランキングデータを掲載します。

「総合化学」は、東証33業種分類を独自に分類した化学業のサブセクターとなります。現在、東証33業種分類の化学業は120を超える銘柄群で構成されていますが、このままの状態で業種内における特徴を分析することは難しく、事業内容が比較的類似する銘柄群に再グループ分けすることで分析しております。(「総合化学」、「合成樹脂」、「その他化学」の3つに再分類)

添付されている表は、直近1ヶ月リターンを降順で並び替えておりますが、当該セクターにおける特徴としましては、原材料高の影響などから業績悪化(=EPSの減額)に見舞われてPERが上昇し、割安度偏差値が悪化していく中で、割安度偏差値の小さい銘柄の方が相対的にパフォーマンスが良いという結果が出ています(最もパフォーマンスに対して説明力が高かった)。投資理論的観点から割高に見える銘柄を買うことには抵抗感がありますが、投資指標上では割高に見える銘柄のパフォーマンスの方が良好だったのは、裏を返せば、前述の“業績悪は既に株価に織り込み済み”が故に起こった現象と受け止めることも出来きるのではないでしょうか。今後は、原油相場の下落により、悪材料として織り込まれていた原材料高が解消されて、見直し買いに繋がる可能性もあります。

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