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2008年9月 8日 (月)

080908イントラデー・コメント

 先週の米国市場の下落はカラ売りよりもファンドの売り、(実需の売り)によるものであることを述べたが、心理的に大きかったのは前週からのイントラデーの動きであったと考えている。まずは、GDPの上方修正。寄りつきから上昇し、その幅は200ドルを超えたものの、引け後のデルの決算発表によって、翌日は一転して170ドルを超える下げとなってしまった。一国のGDP上方修正が1企業の決算によって帳消しとなってしまったのである。ここまでは、イントラデーの動きは大きく方向性が変わることはなかったものの、先週の火曜日、グスタフの影響が軽微であったことが分かり、いきなり前日比+250ドルまで上昇したダウが結局▲26ドル安で引けたことは大きなショックであった。私自身、数日かけて上昇しそれからダレると思っていたものの、その“数日”が、ものの1時間で終わってしまったのである。

これは、「GDP上昇、デル下落」が市場に「心理的な上値の重さ」を植えつけたがゆえである。そして、この「グスタフ一過、されどイントラデー急落」が木曜日のミニ・ショックの引き金となっていると思われる。

 今夜の米国は当然上昇して始まると思われるが、ここから数日はイントラデーの動きを、私のように夜中じゅう追ってくださいとは言わないまでも、翌朝でもよいのでチェックすることをお勧めしたい。その後の指数の上昇、下落を示唆、予兆する動きが示現すると思われる。

 

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