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2008年9月 6日 (土)

080906商品市況

     商品相場安続く。リスク資産から撤退の動きが強い。

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要3穀物は軒並み下落。基本的に原油相場など他の商品相場やドル相場に左右される展開が続いているが、コーンの週間輸出成約高が減少傾向を辿っているなど、ここにきて需要減の兆しが見え始めていることも悪材料。チャート的にも崩れたと見る向きが多く、一段安を警戒する動きが拡がっている。各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=11.7700ドル(前日比▲58.00セント)、コーン12月物1ブッシェル=5.4850ドル(前日比▲16.00セント)、小麦12月物1ブッシェル=7.5150ドル(▲25.50セント)。

 COMEX(ニューヨーク商品取引所)で金先物は小幅に5日続落。取引の中心12月物は前日比▲0.4ドル安い1トロイオンス=802.8ドルで取引を終えた。米国株安を受けて、一時上昇する場面があったが、基本的に下向きの相場の流れに変化なく値を消す展開となった。また、米国株安にもかかわらずドルが比較的確りしていることも(というよりもユーロが勝手に下落)、金相場にとっては下押し材料として働いている(対ドル逆相関相場)。高値824.2ドル、安値794.8ドル。昨日は銀、銅、プラチナ、パラジウムなど他の主要貴金属も軒並み下落している。ロンドンのアルミ、ニッケルも下落。 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)の原油先物は6日続落。WTI期近10月物は前日比▲1.66ドル安い1バレル=106.23ドルで引けた。高値108.10ドル、安値105.13ドル。どうも100ドル割れを示現しないと収まりがつかない相場展開のようだ。いまや株安=原油高 → 株安=原油安の構図へと変化。ここのところの買い材料に対する感応度の鈍さから見ても、ファンド筋を中心にリスク資産からの一時撤退の動きが色濃く出ている。目先、原油相場が動意づく材料は9日のOPEC総会。減産が回避されるという見方が急浮上しているが、結果如何に拠らず、イントラデーのボラティリティーが上昇するだけで流れは変わらない感じがする。

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