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2008年9月 5日 (金)

080905商品市況

     OPEC総会で減産回避? 

 

CBOT(シカゴ穀物市場)の主要3穀物は一昨日に続いてまちまちな動き。大豆は変わらずを含む5日続落となったが、コーンは小反発。昨日カバーと書いた小麦には引き続き買戻しの手口が見られたが、コーン、小麦とも反発と呼べるレベルではないことは下の値動きからも明らか。

長らく書いてきているが、ここ16日間の値動き(古い順)。

大豆:+70.00セント(ストップ高)、▲10.00セント、▲55.00セント、+70セント(ストップ高)、▲13.00セント、+24.00セント、+48.00セント、▲21.00セント、+20.00セント、▲2.50セント、+3.50セント、▲24.00セント、±0.00セント、▲25.50セント、▲47.00セント、▲16.50セント

コーン:+30.00セント(ストップ高)、+18.75セント、▲27.75セント、+23.25セント、+11.75セント、+10.50セント、+22.50セント、▲11.00セント、▲6.50セント、▲6.00セント、+2.00セント、▲8.25セント、▲2.75セント、▲15.75セント、▲7.00セント、+2.25セント

小麦:+60.00セント(ストップ高)、+14.25セント、▲40.25セント、+35.50セント、▲14.50セント、+29.50セント、+22.50セント、▲31.75セント(9月限)、▲25.75セント(12月限)、▲10.25セント、▲28.75セント、▲14.75セント、▲9.75セント、▲34.50セント、+8.00セント、+2.25セント

各穀物中心限月先物終値、大豆11月物1ブッシェル=12.350ドル(前日比▲16.50セント)、コーン12月物1ブッシェル=5.6450ドル(前日比+2.25セント)、小麦12月物1ブッシェル=7.7700ドル(+2.25セント)。コメは2日小反発。

 COMEX(ニューヨーク商品取引所)で金先物は4日続落。取引の中心12月物は前日比▲5.0ドル安い1トロイオンス=803.2ドルで取引を終えた。ドルが対ユーロで上昇したことを受け、逆相関相場が顕著となった。グスタフ前と何も変わっていない。ここのところ「金割安」のレポートが多いが私の考えは全く違うことはご案内の通り。例え商品市場全体が再度上昇することがあっても、「金」のパフォーマンスは最も不冴えなものとなると見ている。商品市場で「無くならないもの」は貴金属、特に金だけ。高値819.5ドル、安値798.1ドル。このレンジ、実は一昨日よりも高値、安値ともに高いレベル。

一昨日4日ぶりに反発した銅は再度下落。銀は3日続落したが、プラチナ、パラジウムは3日ぶりに反発。ロンドンのアルミは9連敗を免れたが、ニッケルは大きく下げた。マチマチ、マチマチ。マチマチ=弱さの証明

 

NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)の原油先物は5日続落。WTI期近10月物は前日比▲1.46ドル安い1バレル=107.89ドルで引けた。高値110.60ドル、安値106.52ドル。株式が下がると「景気減速懸念→需要減」の連想が働くようになったのが、カラ売り規制後。その動きが経済指標の発表等により日中でも大きく見られるようになったのがここ1ヶ月。7月中旬までとはザラ場の動きを見ていて、まるで違う商品ではという印象さえ受ける。昨日もここで述べたが、昨日の市場でも為替に敏感に反応。ハリケーンネタ以外では市場は売る材料しか探していない。また、9日のOPEC総会で減産が回避されるという見方が急浮上している。足並みの乱れ?高いうちに量を売ってしまいましょうという意見の国があることは確からしい。

また、現在商品ファンドのマネージャーが非常に神経質になっているのが、オスプレーという投資顧問が運用しているファンドの動向。原油・天然ガスで大きな損失を出したここのファンドがクローズされるとの見方があり、それを同社が認めたとの噂(一部報道。私は未確認)もあり、資産を売却しているのではないかという憶測をよんでいる。

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