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2008年8月12日 (火)

080812「米国株続伸―注目された経済指標もなく、原油相場の動向に左右される展開」

NYダウ      11782.35(前日比+48.03)

ナスダック      2439.95(前日比+25.85)

昨日の米国株式市場では、NYダウ、ナスダックともに続伸した。

前週末に急騰劇を演じた後だけに、昨日は寄付きから利益確定の売りが先行する展開となった。また、朝方はロシアVSグルジアの戦争の影響を懸念して、原油相場がやや強含みで推移していたことも弱材料として働いた。ただ、特段大きく売り込むような動きは見られず、寄り付き後しばらくは、様子見ムードの展開が続いた。

相場が動意付き始めたのはお昼前頃で、きっかけは原油相場の動向だった。やや強含みで推移していた原油相場であったが、引き続き世界的な景気減速から来る需要減とドル高を売り材料視する動きが徐々に強まり下落に転じると、これに呼応する格好で、株式相場は一気に上げ足を速めることとなり、NYダウは一時130ドル以上上昇する場面があった。しかし、その後原油相場が下げ渋る動きとなると、今度は一転株式市場が伸び悩むこととなった。昨日は、特に注目される経済指標等がなかったこともあって、相場の方向性は原油相場の動向に左右される格好となった。

エネルギー関連株を除いて、ほぼ全体的に確りした展開。アマゾン・ドットコムの電子書籍端末「キンドル」とアップルの「iPhone」向けソフトの販売が好調とのニュースから両社の株価は上昇し、ナスダックの上げを主導することとなった。一方、金融株はまちまちの動きとなった。ただ、個別ではネガティブな材料も出ている。S&P社がフレディマックとファニーメイの格付けを引き下げたことで両社の株価は下落、またムーディーズ社がモルガンスタンレーを格下げしたことで、こちらも株価は下落している。

シカゴ日経平均先物は続伸した。大証からの流れを受けて堅調に推移、米国株が原油安から上昇する場面では上げ幅を拡大した。この日の高値は13510円、安値は13295円。引けにかけてはやや売りが優勢となり、結局13425円(前週末比+125円、大証終値比+35円)で取引を終えた。

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