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2008年8月 7日 (木)

080807商品市況

*穀物下げ止まらず。金、原油も小幅続落。

 CBOT(シカゴ穀物市場)の主要3穀物概況は、大豆とコーンは5日続落、一昨日反発した小麦も下げた。コーンは5連騰後5日続落であるが、期間トータルでは▲19.6%の大きな下げとなっている。昨日、『市場には「商品ファンドの解約売りは峠を越えた」という向きもいるが、これについて私は懐疑的に考えている。』と書いたが、昨日は一転して「大きなファンドの手仕舞いが出ている」との噂が市場を駆け巡った。上記期間での大豆の下落率▲11.7%、小麦▲2.2%、以前も書いたが、やはり“祭りが大きかったほど後片付けは大変”だ。各穀物中心限月先物終値は、大豆11月物1ブッシェル=12.22ドル(前日比▲47.00セント)、コーン12月1ブッシェル=5.2775ドル(前日比▲17.25セント)、小麦9月物1ブッシェル=7.6575ドル(▲14.25セント)。尚、コメも下げている。

 COMEX(ニューヨーク商品取引所)で金先物相場は4日続落。4日間での下げ幅は▲39.7ドルとなった。中心限月の12月物は前日比▲3.1ドル安の1トロイオンス=883.0ドル。高値は894.6ドル、安値880.5ドル、値幅14.1ドル。この値幅が小さく見えてしまうほど、今まで値幅の大きな展開が続いた。この3週間、為替市場でドルが強含む場面で売りが加速することを度々述べてきたが、昨夜も同じ状況で、一時6月下旬レベルにまで下落する場面もあった。それでも、他の商品に比べればカレンダーでは手前にある方。銀は4日続落したが、銅、パラジウムは4日ぶりに反発、プラチナは2日続伸となった。ロンドンのアルミも続伸、昨日6日続落の数字を書いた同市場のニッケルも7日ぶりに反発した。

 NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物は小幅に下げ3日続落となった。WTI9月物は前日比▲0.59ドル安の1バレル=118.58ドル。高値120.49ドル、安値117.11ドル。週間在庫統計で原油在庫が市場予想以上に増加したため売りが広がったが、「先週のガソリン在庫減発表のときに買われた記憶があり、寄り前から売り叩こうという動きはなかった」とのこと。

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