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2008年8月 2日 (土)

080802商品市況

*コーン2日間急落。

 CBOT(シカゴ穀物市場)の主要3穀物は、コーンと大豆が大幅に下落、小麦は5日ぶりに反発。今週指摘したマチマチの動きが昨日もでた。コーンは2日続落で5連騰の上昇分全てを吐き出し、それまでの1勝7敗で下値をつけた7/23のレベルも割り込んだ。「ファンドの手仕舞い売りが引き続き出されていた」との指摘。大豆も中心限月ベースで2日続落、こちらも7/23のレベルを割った。一方で小麦は反発。今週(「080731商品市況」)述べたコーンとの裁定解消の動きも言われていた。各穀物中心限月先物終値は、大豆11月物1ブッシェル=13.65ドル(前日比▲39.00セント(!))、コーン12月物1ブッシェル=5.8500ドル(前日比▲22.5セント(!))、小麦9月物1ブッシェル=7.9400ドル(+10.25セント)であった。

 COMEX(ニューヨーク商品取引所)で金先物相場は反落。中心限月の12月物は前日比▲5.2ドル安の1トロイオンス=917.5ドルで引けた。高値は926.0ドル、安値910.3ドル、値幅15.7ドル。連日日中幅に(!)マークをつけているが、実はこの8営業日で中心限月の終値は最安値912.3ドル、最高値927.7ドルで15ドル幅でしかない。不思議な感じがするが、これは為替市場におけるドルの動きに起因していると考えられる。今週指摘したが日中の動きがドルとの逆相関が強く、ドル安で大きく買われ、ドル高で大きく売られるボラタイルな動きが日中続くものの、結局ドルの方向性と同じく終値でボックスの域を出なかったということ。銀、銅、白金、パラジウム、ロンドンのアルミ全て下落、同市場のニッケルは4日続落となった。

 NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)で原油先物は小幅反発。WTI9月物は前日比+1.02ドル高い1バレル=125.10ドルで引けた。イスラエルのシャウル副首相が「イランの核開発が重大な転機を迎えている」と発言したことが中東情勢悪化の憶測を呼んだ。高値128.60ドル、安値122.10ドルで値幅も大きかった。

主な商品市況の終値比較(対7/11)080802080711

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